タグ： おもち入れ ✓

神呂木 デュプレクス(こうろぎ でゅぷれくす) 「オレは神呂木デュプレクス。」 「長ェからDとかレクスでいいぜ」 [職業ベース] 民間軍事会社ナンバー→傭兵など [特徴表] ・天才→INT+1(1/5) ・俊敏→回避初期値DEX*4(3/7) 元軍人。 ものぐさで面倒臭がり屋で効率厨。 「オマエらに構ってる暇なんかねェんだよ」 「それ効率悪くねェ？」が口癖。 でも優しいは優しいのでイケイケどんどんと押せば戸惑いから結構何でも了承する。 あまりにも面倒くさいことはそもそも会話してくれないので押す段階にも入らない… ちなみに目に入れても鼻からスイカを入れても痛くない程の可愛い妹がいるのだが、地球と妹どっちが大事？と聞くとコンマ1秒で妹と返されるしなんなら食い気味に返答される。 つまりは超絶ド・シスコン。 以外と享楽主義で、努力が報われるとは考えてない。 クラスにいる勉強あんま出来ないし運動もめっちゃ得意でもないのに愛嬌だけでノートとか忘れても「次は気をつけろよ〜！」とかで許されるタイプのことを勝ち組だと思ってる。 アイツら努力しなくても許されるしな。 真剣な時ほど運は回ってこないし物欲センサーのことを信じまくってるので適度に手を抜いた方がいいと思っている。 上記に書いた死ぬ程大切な妹がいたのだが、レクスが戦争に行っている間に紛争に巻き込まれて一命は取り留めたものの後遺症で寝たきりになってしまった。 軍人仲間がオカルトチックな''なんでも叶う聖杯''なるものが日本にある云々と言っていたことを思い出し、日本へ渡航。 オカルトの総本山英国などで調べ物などをしている途中で〈オカルト〉〈クトゥルフ神話〉を得る。多分00Fか1Cが出たんじゃないかな… まぁ実際に来たは言いものの魔術師では無いので神秘云々で詳しいことは何も分かっていないが、神秘を軽んじる都合のいい下級魔術師達がペラペラ話してるのを頑張って盗み聞きとかしたので黒奇市までは来れたけどここからどうしていいか路頭に迷ってた。 日本と英国のハーフ。半々くらいの割合で国にいたため大体は話せる。 はてさてそんなこんなでシナリオが終わってから。 かァいい妹サマの所まで戻って、医者とかに頼りつつもキチンと魔術だとかに頼って延命せずに一緒に暮らしている。 レクスは令呪があった左手に黒の指ぬきグローブをつけて生活を始めた。 [通過シナリオ] ・Radiant Abyss [不定の狂気] [AF] ーーーーーーーーーー 以下シナリオネタバレ [後遺症] ・【奇妙な運命】 HO1…獲得条件「イゴーロナクの名前を自分以外の３人以上に教えた」 手のひらに治らない切り傷が生まれる。血は出ていないし痛みもないが、治ることはない。 ＜イゴーロナクとその眷属＞を目撃した際の SANc の結果からｰ 1D3。 ＜イゴーロナクとその眷属＞を 3 度見ると、手のひらの傷が完全に開き、イゴーロナクの贄となる。 →レクスはそのことを知る由もないので、令呪があった左手にできたその傷を見て、ちゅ、と一つキスを落として「おそろいだな」と笑うのであった。毎晩にその傷を一撫でしてから寝入るのがルーティンにもなったのである。 レクスは基本的に妹を残して逝けないので生き汚いし必ず勝てる勝負だとかではないと慎重に行動するタイプなのだが、相棒であるキャスター、イゴーロナクであれば頑張ってくれたし贄になってやるのも吝かではない。 マ、もし今後三回顔を突き合わすことがあれば自分から贄になってもイイゼという打診をするのも悪くはないなァと漠然と考えるのであった。そのころにはきっと、妹も居なくなってしまうのだろうし。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ