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華族の出であるため、金銭的に困った事はない。 またAPP18の美貌の持ち主なため、面倒ごとを避けるために常時顔を隠している。 将来的には親の決めた許婚と結婚する事になっているが、それが嫌で逃げ回っている。 探偵を目指したきっかけは女学校時代に盗難事件が発生し、警察に推理を教え解決に導いた時に五百雀 朔夜（PLリマイン）に「探偵に向いている」と言われた事がきっかけ。 助手とは幼馴染であり、立ち位置は違えど家に対して何かしらを思っている同志として信頼している。堅苦しい家で過ごす櫻子にとって、助手の家で過ごす時間は癒しだった。探偵業を2人でこなしていても、そこから恋愛に発展する事はない。隣に立つよりも背中を合わせる関係である。 性格は温厚の中に辛辣を、傲慢の中に慈愛を、計算高さの中に純粋さを持っている。 面倒臭がりなので興味を持った依頼しか受けないがオカルト系の依頼は大好きなので良く受ける。 ◇家族構成（3人家族） 朧崎誠一郎（父）:老舗販売店【朧屋】を経営する社長。厳格で格式を重んじ華族である事の矜持と責任を持っている。櫻子の事は幸せになって欲しいと思っている、それ故に身分のある相手と許婚を決めたりとその愛情は伝わりにくい。 朧崎千代（母）:お嬢様オブお嬢様。華族の中で何不自由なく暮らしてきたので悪気なく差別してしまう。1人では何も出来ないがとても美しい。櫻子の容姿は母譲り。 ◇ 名前：朧崎 櫻子（オボロザキ サクラコ） 性別：女 一人称：私 二人称：貴方、◯◯の兄さん（姉さん）、君 職業：私立探偵 好きな食べ物：枇杷、コーラ、三色団子、桜餅 嫌いな食べ物：胡瓜、粕漬け 誕生日：4月21日 口調は「〜かい？」「〜していくと良い」など女性らしくない口調で話す。 ◇ 特徴表 勉強家（EDU+1） 格闘センスの持ち主(キック・組付・頭突きの技能初期値50) 鉄板入りの靴を履いているためDEX-1。その代わりキックによるダメージボーナス1d3 大正CoCシナリオ【変身】 KP-ヤビさん PL 朧崎 櫻子/雪子 時雨 冬士郎/柚璃さん 椿 真秀/ふわっしーさん 五百雀 朔夜/リマインさん

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