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クトゥルフ PC作成ツール
柿下 茶々丸
ID:4483620
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柿下 茶々丸
タグ:
oukn_
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
柿下 茶々丸(かきもと ささまる)。男。22歳。怪盗。 恣意的で雑。興味がないことにはとことん興味がないが、好きな人にはとことん懐く。面白いことと楽しいこととHO2のことが大好き。 現代に生きる大怪盗「怪晴」として世間を騒がせている。名前の由来は至極単純で、晴れの日が大好きな怪盗だから。少々寒い。 雨の日は露骨に機嫌が悪くなる。味覚が老人で、好きな食べ物はたくあん。 俺/あんた 〇職業技能/怪盗 変装、目星、聞き耳、運転<バイク/パラグライダー>若しくは操縦<ヘリコプター>等脱出に使えそうな技能、鍵開け、任意の戦闘技能、博物学、交渉系技能 〇特徴表 1-10 予期せぬ協力者 探索者には、いかなる理由か自分に忠誠を尽し、援助に来るかもしれない協力者がいる。KPが協力者の正体を決める。また、協力者の影響をD100ロールで決める(数字が大きいほど影響力が高い)。(勝手にPC設定に盛ったので全然いなくて大丈夫です!) 3-7 俊敏 どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率はDEX*2ではなくDEX*5である。 レプリカントの葬列 →END-A 生還 2022.05.11-2022.05.14 きれいはきたなく、きたいないはきれい →END3 生還 後遺症4か月:(シナリオネタバレ)/不定2か月:激しい恐怖症 花に嵐、さよならだけが人生だ →END4-2 生還 ※以下「レプリカントの葬列」ネタバレ HO1:怪盗 あなたには記憶がない。 記憶の始まりは一年前、雨の降る夜目覚めたゴミ捨て場以降の記憶だ。 ごみ収集の男にたたき起こされたあなたの身体はどこもかしこもひどく傷んでいた。 身元を証明するものは何も持っておらず、ただポケットに入っていたのは一枚のスチレンボードで出来た名刺サイズの板のみ。そこには誰かの血痕と、絵の具のあと、それから走り書きの文字が残されているだけだった。 文字の半分以上は雨で流れてしまったらしい、滲んでいる。かろうじて読める部分には「生ける絵画を」と書かれていた。 それから暫く、どうやって生きていたのかについては自由に決定してよい。 数カ月が経って、「黄杜」という実に胡散臭い男と出会った。 彼は何を思ったのか貴方に興味を持ち、貴方の話に耳を傾けたことだろう。 曰く彼は画商をしており、絵画の情報を集めるには長けているという。 「生きる絵画」の情報を集める代わりに「金になる美術作品」を集めてくれるなら、君に協力しようと申し出たのだ。現状、あなたの身元を知るには「生きる絵画」について追うほかはない。申し出に快諾したか渋ったかはあなた次第だが、どちらにせよあなたは現在この男と協力して「怪盗」何てことをやっている。住む場所やらなんやらを提供したのもこの男だ。 怪盗を始めて数カ月が経って、ある日あなたは盗み出した絵画の中に贋作が混ざっていることに気づいた。あなたの目から見ても、黄杜の目から見てもすぐには気づけないほどの出来で、随分感心したことだろう。それに、それはただの模倣品にも関わらず、あなたに得体の知れない感動を与えた。元の絵よりも、何故かずっと素晴らしく思えたのだ。 それを見て思い立ったのがあなたか黄杜かどちらでも構わないが、この腕前は盗みに役立つかもしれないと気づいた。盗み出す絵画と、贋作をそっくり入れ替えればそも盗みに気づかれず絵画を頂くことが出来る。 こうしてあなたは黄杜の伝手で贋作師であるHO2と出会い、コンビを組むことになった。こんな胡散臭い上にそんなに儲けが出るかどうかもわからない申し出を、何故HO2が受けてくれたのかはよくわからないが。 あなたは自分の正体が知りたい。空っぽの現状は、際限なく不安を生むだろう。なにか、だれか、どこかとつながりがあることを確かめたい。血のつながりを盲信するわけではないが、家族がもしいるなら会ってみたいとも思っている。 ▼あなたの目的 生きる絵画を追い、自分の正体を確かめる事。 ◯ 義眼:左眼 身元の引き受け先はなく、警察に保護してもらい続けるというわけにもいかなかった為に、数日放浪の身を余儀なくされた。コンビニの廃棄を漁って路地裏で寝て過ごす日々は最悪で退屈だった。起きた時もってた意味不明な板は何の役にも立たなかった。 放浪を初めて二週間ほど経った雨の日。単純な飢餓と、栄養が脂質と糖質と添加物に偏り過ぎていたためか、ある民家の敷地に生えていた柿に異常に食欲をそそられた。 気づいた時には持ち前の身軽さで塀を飛び越え、熟し足らずやや固い柿を貪り食っており、当然家主に見つかることになった。しかし老齢の家主は自分を咎める事はなく、あろうことか家にあげ風呂と飯を提供してくれた。何故ここまでしてくれるのかと問えば「余生が退屈すぎるから気を狂いたくなったんだよ」と言われた。その日から老女との二人暮らしが始まった。 老女は禎子(ていこ)と名乗った。名前を覚えていないと言えば「柿下 茶々丸」という名を与えてくれた。苗字の由来は言わずもがなであった場所である。茶々丸は昔に飼っていた愛犬の名前らしい。食い物にがっつく姿がそっくりだったそうな。 家事の手伝いしかしてないのに衣食住も与えられた。不健康食生活を脱し、無事味覚が老人向けに矯正された。娯楽はテレビとラジオとチンチロくらいだった。禎子は何故かやたらチンチロが強かった。悔しかったから必勝法(イカサマ)を勉強したが一回も騙せなかった。 そんなこんなで穏やかに生活していたある日の朝。雨の音に叩き起こされた。自分より遅く起きたことなんて一度もない禎子が起きてこないので様子を見に行けば、眠る様に穏やかに息を引き取っていた。彼女は自分の死を予期していたのか、比較的目立つ場所に遺書と現金を50万円ほど遺していた。遺書には「あんたは戸籍も何もない不審者だからこれを持って逃げなさい。短い間ありがとう。」とあった。 禎子のスマホで警察に電話をした後、吐くほど泣きながら走って逃げて、辿り着いた酒場で吐くまで飲んで、あの日と同じようにゴミ捨て場で目を覚ました時に黄杜と出会った。二日酔いで理性が欠けていたので何をどこまで話したか覚えていないが、多分覚えていること全部話した。あとはひたすら「寂しい」こと、「つながり」がほしいことを嘆いた。そうすれば彼は自分の身元を判明させるために協力してくれるといった。何をしなきゃいけないかをよく聞かずに頷きまくっていれば、いつの間にか怪盗なんかをすることになっていた。結果は「絶対に向いてるしめちゃくちゃ楽しいのでOK」である。 HO2の贋作とHO2のことが大好きで、八割六分くらいのことは肯定する。自分を自分たらしめるものが「他人のものを盗む」しかないという点で、勝手に「つながり」を感じて満足している。だからHO2のことはもっと知りたい。詮索は駄目って言われたからそういうわけにもいかない。寂しい。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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