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ルベライトジャム HO3 偽名：一橋 見聞(いちはし みき) 本名：酣 うたげ(たけなわ-) ●技能 職業P→回避、隠す、隠れる、写真術、目星、製作(贋作)、変装、信用 興味P→回避、鍵開け、聞き耳、写真術、登攀、目星、跳躍 ●特徴表 ＜3-3飛ばし屋＞ 空間把握能力に優れている。あらゆる＜操縦＞技能の初期値が50%になる。 ●設定 サングラスに快活な笑顔がトレードマークの情報屋の男性。敬語で声がでかく、うるさい。 基本的に情報屋とは名乗らずフォトジャーナリストと名乗る。いわゆるマスゴミのような風貌だが情報の価値を何より重んじており、安売りはしない。信用商売なので信用の勝ち取り方を心得ている。が、同時に交渉術を得手としており、物事を有耶無耶にするのが上手い。口がよく回り懐に入り込むことを得意とするが、自分の腹の底は絶対に見せないいわゆる食えない奴。ポンコツのような雰囲気を醸している割にプロ根性がすごく、情報のためなら反社の巣窟でも戦争地帯でも海の底でも山の上でもどんなところにも突っ込んでいく。なんだかんだ仕事ができる。 一人称：僕 二人称：〜さん 「一橋見聞、と申します！！フリーのフォトジャーナリストです」 「写真はいい情報になりますよ。そこから分析することもできますし、何より文字より印象に残りやすいですから」 「待ってください！！！！！！撮らせてください！！！！！！！ちょっと怪我するくらいならいいので！！！！！！！！！」 怪盗である。怪盗としての名は怪盗Jester。由来はタロットカードの愚者から。世間からの認知度も高く、犯行前には必ず予告状を出し度々ニュースを騒がせる。 本当に宝石を求めているなら宝石商にでもなればいいのに怪盗になったのは、祖父がやってて面白そうだったから。祖父のことが大好きでおじいちゃん子。ナチュラルボーンで享楽主義の気があり、面白いことが好き。怪盗になったのも命の危機があるのに情報求めて突っ込んでいくのも贋作作りに精を出すのも鍵開けも跳躍も変装も登攀も(←？)面白そうだからやっている。優先順位は面白さ≧仕事＞身の安全。いわゆる劇場型犯罪を行うのもその方が面白くてかっこいいからである。コソコソ隠れて盗み出すよりもスポットライトの下で人々に注目されながら盗み出した方がエンターテイメント性に富んでいて面白く、警備の薄い建物から盗み出すよりも予告状を出して警備が硬くなったところを突破する方がスリルがあって面白い。 ただ「面白さ」と言うものに強いこだわりがあり他者に仕掛けや正体を見せることを酷く嫌っている。タネがわかっている手品は納得こそすれ鮮烈さがあるかと言われればそうではないから、と言うのがこの理論。舞台セットなんて隠してナンボ、筋金入りのエンターテイナー気質。ただ純粋なエンターテイナーと異なる点があるとすれば、彼にとっての一番の観客は自分自身であること。自分自身が何より楽しみ、その副産物で他人を楽しませている状態。割と他者がそれを楽しんでいても楽しんでいなくても楽しんでいても気にしない図太さがある。ただ白けていても気にしないだけで人が喜んでたら普通に嬉しい。人にキャーキャー言われるのテンション上がるから。頭がハッピーなので自分が楽しければそれが何よりいいことだし、自分も楽しくて人も楽しいならもっといいみたいな考え方である。スリルがない、面白くないなら途端にやる気をなくす。 面白いこと、スリル、ヒヤヒヤするような生の実感が好きだが、冷めるくらいの危機だとかはあんまり好きじゃない。そう言うのは逃げるが勝ちだと思っている。基本的に暴力的な手段や実力行使は好まない。破滅的な思想は持っていない。 正体不明であるが、捕まりたくないからとかではなく素性を明かしてしまうのは着ぐるみの中身が出てくるようなものだと思っているので好まない。特殊メイクじみた変装を得手としており、華奢な体躯を活かした骨格ごと変える変装などをよく行う。隠されてたほうが気になるし正体不明ってかっこいい！イエーイ！多分感性が小学生で止まっている。 また船やヘリなどを何故か操縦できる(飛ばし屋)。そう言ったものを準備をしておいて颯爽と現場から逃げ去ることもしばしば。そういったものを準備できることからも察せられるが、割と金持ちである。 ・探偵NPCさんについて メチャクチャ気に入っている。怪盗と探偵という立ち位置を楽しんでいる上に観客にもウケがいいので。あと普通に面白い人だからかなり好き。人前ではカッコつけたどこかキザな態度だが、探偵さんとタイマンになったら無邪気に追いかけっこを楽しむ様子を見せる。二人の時は探偵くんと呼ぶが、人前ならば自身と同じくタロットから取ってレディ・チャリオットと呼ぶ。戦車だと思っているのかもしれない。万人を観客として扱うが、探偵さんに対してはどちらかといえば共に舞台を作り上げる共演者としての意識が強い。ただ共演者だからこそ変装しているときにバレたりするのは許せない。最悪バレてもいいが種明かしされるのは嫌。最高のタイミング以外での種明かしは面白くないので。 一人称：私、僕 二人称：〜くん 「紳士淑女の皆々様！！初めまして、こんばんは。私は怪盗Jester、今宵の宝石を頂きにまいりました♡」 「今宵の宴も酣ですが、幕引きの時間となりました。それでは皆様、またどこかで！」 「ゲエエエ探偵くんじゃないか！！今日もあの子が目当てかい？だめだよ、ブルーローズは一つしかないからね！！」 「サングラスがかっこいいのは全面的に同意だね、僕も別に日光は嫌いじゃない」 「探偵くんは幸運体質だけれど同時に不幸も提げてくるよね！これが運命だとしたら神様ってやつは随分とエンターテイナーらしい！」 「そろそろ観客たちがお目見えだから失礼するよ。次もよろしく、レディ・チャリオット！」

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