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2015準拠救急救命士〔職業技能：EDU*10＋DEX*10〕 病に侵されているという理由以外でも、人というのは簡単に死んでしまうのだということに或る日、気付いて以降、人の命を救うことを人生の目標に生きることになる。 14のあの日、幼馴染の二人ほど要領よくも、信念をもってまっすぐも生きられなくて、僕はまだ毎日がつまらないことを人のせいにして生きてきていたけれど、あの日から、金髪をやめて、コンビニの前にたむろするのをやめた。 急に生活態度を改めて少ししたころ、唯一の肉親である母親が夜中にこっそり泣いているのを見てしまった。 なんだかこの2年のことが酷く恥ずかしい気持ちになった。 (回避/キック/目星：日常的に使用していたため…) 幼馴染の二人が目指す高校に、何とか滑り込み、落ちこぼれそうになりつつもなんとかかんとか大学まで進学。 勉強をすること日常にすれば、要領が悪いなりに真ん中よりは少し上をキープできるようになった。 (図書館：自分自身で調べ、ものにすることを覚えた) 医者になるのは難しかった。だけれど救う仕事に就きたくて、救急救命士となる。 不規則な生活故、なかなか幼馴染とタイミングが合わないことも多く、引っ越して一人暮らしを始めてからは家も遠くなってしまったけれど、今でもよく誰かの家に集まってわいわいしている(ということに一応僕の中ではしてある)

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