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HO1 心強き探索者 あなたは犯罪を犯す人間を殺さなくてはいけない、という強迫観念にとりつかれている。 対人の戦闘時pow*5を振り失敗した場合強制的に「殺人癖」を発症する。 あらゆる戦闘技能に+10 また近接攻撃時に固定で+2のダメージを与えることができる STRに固定で+3 年齢は26歳で固定 1【隠された素顔】 またあなたは裏の職業がある―――――公安警察だ。 極秘裏に集められたメンバーの一人で今回の事件の解決を上司から言い渡された。 よってキャラ作成時は「警察」に関連する職業Pをとる必要がある。 その代わりといっては何だがキャラシ作成時に上記の技能とは別に興味Pに+100を与える。 2【隠された過去】 幼少の記憶があいまいだ、というのも10歳より前の記憶がない。 子供のころから何度も同じ夢をみる―――「自分を殺してほしい」と誰かに頼まれる夢だ。 あなたは手渡された拳銃を握りそして...それ以降の記憶がない 無意識にあなたはその人物を殺さなくてはいけないと強迫観念に悩まされている。 ==================================== ●特徴 5-10「受け身」 どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロール("クトゥルフ神話TRPG"61ページ)の成功の範囲に+20%。 ●人物 ものごころついた時から犯罪者を絶対に許せず見れば殺したくなるほどだった。 そのため自分が人を殺してしまうのを何より恐れている。そうなってしまえば自分で自分を殺すことになるため。犯罪を犯したからには生きて罪を背負い続けるべきだと思っている。この衝動をなんとかできないかと独学で精神について学んだが発狂状態の自分に自分で精神治療を施すことはできないと後になって気づいた（【精神分析】）。殺人癖という自覚はないが、現在一番の友人である入間以外には話していない。 犯罪者への暴力衝動の合法的なやり場を探して警察官になった。それ以外に道はないと思った。公安になったのはその方がより自分の衝動を満たせると思ったあから。 幼少期から見る夢の影響で拳銃に苦手意識があるため、拳銃より素手での戦闘で腕を磨いてきた（【回避】【キック】【マーシャルアーツ】）。ただ、苦手としつつもいつか必要になるかもと思い射撃の訓練は欠かさないでいる（【拳銃】）。 性格は明るく豪快。細かいことは気にしないが、職業柄すぐに人を信用しないが、一度信用すればどこまでも信じようとする。犯罪者を見るたびに暴力衝動に襲われるため常に力を持て余している。そのため暇さえあれば格闘の訓練をしている。 現在は一人暮らし。父と母がいる一人っ子。穏やかな両親で疎遠気味だが家族仲はいい。 一人称：俺 二人称：お前、君 趣味：筋トレ、パン作り、うどん作り（生地を殴る蹴るしかできない） 好きなもの：入間、正義感のある人、いい人、パン 嫌いなもの：犯罪者 ・入間について 同じ秘密を抱える同僚であり個人的な相談にものってくれる入間のことが大好き。なんでも頼ってしまうと反省はしている。東京タワーで声をかけてもらって以来懐くようになり、仕事以外でも食事に誘ったりしている。犯罪者に対する衝動や幼少期の記憶がないことも彼にだけは話している。仕事中に殺人癖を発症した際は度々彼に止めてもらっていた。友人として接したいので年上だがタメ口で話す。 ・真ノ宮について 心優しく嘘がつけず猪突猛進な彼女のことを心配している。実際自分は彼女に対して秘密があるので。もう一方の職場では自分が下の方なので先輩と呼ばれることが新鮮で嬉しい。先輩として支えていきたい。入間と３人でよく食事に行く。

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