タグ： 花は落、標に烏。

〈振り直し〉 CON11→14 DEX10→10 SIZ12→13 〈シナリオ〉 R4.6/2　花は落、標に鳥。 第一話 ˹ やらずの雨 ˼ / やらずのあめ　　縁ちゃん(PL:カフェちゃん)に香水プレゼントしました。自分も買いました(無自覚)。 R4.6/3、/4　花は落、標に鳥。第二話˹ 傘寿の乙女 ˼ / さんじゅのおとめ　「いや～～。大変ですねぇ」 R4.6/8、/10　花は落、標に鳥。第三話エンド壱 R4.6/13　向こう烏と君の声 〈設定〉 　とある小さな町の、とある古書店の店主。 　やわらかい物腰と、人の好さそうな笑顔が特徴的な青年。 　お人好しだが、譲らない所は譲らない、そんな性格。 　また、マイペースなところもあり、話を聞かないこともしばしばある。 　基本、敬語。 　感情の突起が緩やかなのか、驚いていても怒っていてもわかりずらい。 　たまに、誰もいないところに向かい話してる・・・そんな気がする。 　ーーー昔からだろうか、他の人は違ったのは。 　この性格だからだろうか、それとも後天的であろうか、気にはしなかった。 　“変わってる”だなんて、“不思議ちゃん”だなんて、それは“誰”と“何”を比べてなんだろう。 　まあ、私は私ですから、さほど気に留めなくてもいいでしょう。 　 　幼いころ、初恋の子がいたのかもしれない。 　今となっては昔話だが、思い出せない。・・・好きだった気がするのに。 　もしかしたらアレは幼き日の自分が作り出したイマジナリーフレンド、だったかもしれない。 　ー－－－もし、その子がいてまた出会えるとしたら、僕とまた話してくれますか？ 　 　 　 　 一人称 first person：私/僕 二人称 second person：貴方/〇〇/君 好き like：本/甘いもの/自然/友人と呼べるモノ 嫌い dislike：“害”のあるモノ 「おや、こんなところに可愛らしお客さんですか。いらっしゃい」 「ゆっくりしてってください。あっ、お茶飲みます？緑茶でいいですかねぇ？？」 「もう、ここに来ちゃいけませんよ。・・・貴方の居場所は、此処じゃない」 「ふふっ、誰かとこう…話すのは、楽しいものですね。え？仕事で話してるって？それとこれとは、別です」 --------------------------------------------- -祓い方の演出- 　貴方を見つめる。 　そして、手を差し伸べる。 　 「さあ、かえろう」 　近づけば、仄かに香る甘さは辿るべき道を示してくれる。 　鮮やかな”花”は貴方への餞だ。 　 　風は吹く。 　それは明日へ吹き抜ける風だ。 「縁(えにし)は繋がっていく。巡り巡って・・・」 　目を伏せ、そして再び貴方を見据え、微笑む。 「この糸が再び紡がれることが赦されたなら、また出会いましょう」 　花弁となり、光となり、綻ぶ貴方。 　 　空高く昇り、虚空に散れ。 　 ------------------------- ▼ネタバレ注意 ----一話」------- :: AF 猿の手 : 指が全て取り除かれた効力のない手。 今は HO1 の古書店で封をされて保管されている。 ▼AF 鳥籠 中は空。しかしなぜか鳥の鳴き声が聞こえている。鳥籠の開け閉めは自由にできるが中の声が 途絶えることは無い。

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