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◆パーソナルデータ イメージカラー：紫 #706CAA 誕生日：6/13 特徴 ：3-9 スポーツ万能 →運動系技能1つに+20％、3つに各+10％ 使用武器【脇差】 太刀よりも一回り小さい刀身を持つ。ダメージ量は太刀、大太刀に劣るが小回りがきく為急所を狙いやすい。 ダメージ：1d6+1+db 回数：ラウンド2回攻撃可能 特徴：+1の固定値がつく ◆設定 快刀乱魔HO3【風】 ───貴方は刑事部捜査第三課の落ちこぼれ刑事である。 牡丹坂 華一 (ボタンザカ ハナイチ) アネモネ(牡丹一華)はギリシャ語で「風」を表す 刑事部捜査第三課の刑事。 元は捜査第一課に所属していた。 上司の王旭に推薦され、「四肢漁り」のチームに入れられた。 誰に対しても大体無愛想。 常に眉間にちょっと皴が寄っている。 コミュニケーションしないわけではないが、仕事以上の関わりは避ける傾向にある。 仕事は適度に手を抜いてサボり、気付くと姿を消している。 本来は真面目気質。今はその真面目さが仕事ではなく弟の捜索へと向いているだけ。 元一課ということもあり本気を出せばまあまあ仕事が出来るが、仕事が出来るとバレると面倒なので本気を出さない。 四肢漁りの件も、面倒だな…………という感想。 さっさと解決したいところだが時間がかかりそうだし、適当に他のメンバーに丸投げして弟探しがしたい…と思っているが、おそらくそう上手くは行かないんだろうな…ハア……という気持ち。 プライベートの時間はその殆どを弟の捜索に費やしている。 遊びには行かないし趣味もない。暇さえあれば資料を漁るか手掛かりを探しに出かけるかしている。 弟が居なくなったあの日からずっとそうなので、今では娯楽の楽しみ方や趣味の作り方がわからなくなってすらいる。 手掛かりを求めて遠出することもあり、車の運転には慣れている。 また、心因性の記憶障害と診断されたことから心理学や精神医学を自ら学んでいた（改善はみられなかったが） 弟が居なくなったことへ多大な罪悪感、見つけなければいけないという責任感を抱いている。なんなら若干押し潰されかけている。 あの日、一人にしてごめんな。絶対に見つけるから。何があっても。 頼むから、生きていてくれ。 「牡丹坂。……あー…よろしく。」 「落ちこぼれにあんま期待しないでもらえると……なんでこのチームに入れられたんだか…」 「……ハア…面倒臭い…」 「こんなことしてる場合じゃないのに……早く、アイツを見つけないと……」 「別に、事件がどうでもいいとは思わない。でもそれは俺じゃなくていいだろ、俺は他にやることがあるんだよ」 「要らない。俺にそういう、娯楽や趣味は要らない。……俺がちゃんとしてなかったからアイツは居なくなったのに、アイツを差し置いて俺が人生を楽しむなんて許されない」 ◆弟について 名前：牡丹坂 花苗 (ボタンザカ カナエ) 年齢：9歳 大切なもの：アネモネのストラップ 華一と3歳差の弟。（当時華一12歳、花苗9歳） 華一が今27歳なので、生きていれば24歳になっている筈。 いつもアネモネの花をあしらったストラップを、カバンなどどこかに必ず付けていた。 昔、家族旅行で訪れた旅先の土産屋で、兄弟で揃いで買ったストラップ。男の子がぶら下げるにしては少々可愛すぎるかと思ったそれを、弟は気に入ってくれたのか、肌身離さず持っていてくれた。 行方不明になった当時も確かに持っていたはずだ、と華一は記憶している。 ◆イメソン https://youtu.be/V9ciP6UNNwU ◆通過シナリオ 「快刀乱魔」HO3 生還 「檻幻」生還 「闇に鈍痛」生還 「ちょっと痛いのガマンして」生還 「THRESHOLD」生還 「KPC、お座り！」生還 「さんイチ！」生還 「驅堕す」生還 「黄泉孕み」生還 「奥まであいして」生還 「竟夜、夜のよすが」生還 「しんでなんかないよ」生還 「癪熱」生還 「五畳六腑」生還 「これは詳細を省くが結論だけ言うとお前はイヌ」生還 「孤独と静寂の王は永き巡礼を夢見る」生還

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