タグ： BF卓の胡瓜

□□□□□□ ――――――――――――― PC名：藤宮 八五（ふじみや やこ） 生前名：藤宮 紫信（ふじみや しのぶ） 職業：闇医者（2015 闇医者 EDU*20） 年齢：28歳（1994/8/5）/享年：34歳（984/4/31） 性別：男性　/　出身：京都府 相楽郡 和束町 髪の色：藤 / 瞳の色：紫 / 肌の色：白 身長：198cm / 体重：80kg ■能力値■ ――――――――――――― HP：18 MP：14 現在SAN：84/90 STR15 CON15+3 POW14 DEX17 APP10 SIZ18 INT18 EDU20+2　 初期値SAN70 アイデア90 幸運70 知識99 ダメージボーナス+1d6 財産「16」3d6 年齢によるEDU上昇＝+2 加齢によるステータス変動＝ 母国語＝日本語 ステータス変動＝【特記】【特徴表】 カラーコード＝A09BD8 / AFB4DB ■技能■ ――――――――――――― 職業P (440P) ――――――――――――― 応急手当+40/精神分析+70/説得+45 ほかの言語(英語)+35/医学+80/経理+50 法律+50/薬学+70 興味P (180P) ――――――――――――― 回避+50/投擲+25/弓+10/聞き耳+25 図書館+25/目星+25/芸術(短歌)+20 その他 ――――――――――――― 4-9）暗黒の祖先(D) 「邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。1d100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる」 　　 フリーポイント：1d6（3）- 30P＝弓+10/化学+10/歴史+10 【種族/食屍鬼】 〈鉤爪〉〈噛みつき〉〈ほかの言語(食屍鬼語)〉を初期値として40％持つ。 成長P ――――――――――――― 回避+15/組み付き+12/こぶし+8/投擲+6/拳銃+17/居合+10/弓+19 応急手当+9/隠れる+9/聞き耳+14/忍び歩き+12/精神分析+2/追跡+11/登攀+3/図書館+4/目星+17 機械修理+8/跳躍+12/ナビゲート+6 ほかの言語(英語)+7/ほかの言語(食屍鬼語)+17/ほかの言語(ハンガリー語)+3 医学+5/クトゥルフ神話+9/芸術(短歌)+25/生物学+9/法律+13/薬学+19/歴史+3 サバイバル(山)+8/芸術(動物使役)+31/芸術(手話)+15/芸術(指揮)+12/数学+10 ■所持品■ ――――――――――――― 財布/名刺/身分証明書/ハンカチ/ティッシュ 携帯電話/モバイルバッテリー/手袋/マスク/LEDポケットライト カラースプレー/防犯ブザー/保存食(干人肉) 簡易応急セット/薬/ジッポライター/十得ナイフ(2)/短歌用の札 伝書鳩(3/一（ひぃ）二（ふぅ）三（みぃ）) ┗「STR5　CON12　POW10　DEX19　SIZ1　/　耐久力6　/　マジック･ポイント10　/　装甲無」 【AF：魔力を付与したロングボウ】ダメージ：1d8+1　/　両手武器　/　射程40ｍ　/　1R2回　/　参考：ラヴクラフトの幻夢境 　┗【AF：魔力を付与した矢】（11/12）（命中した際〈幸運〉に成功することで回収できる） 　┗　備考：基本ルールブック285p《魔力を付与する》/基本ルールブック280p《平凡な見せかけ/仮面》付与 【AF：魔力を付与した十得ナイフ】ダメージ：1d4+db　/　参考：第六版 基本ルールブック 　┗　備考：基本ルールブック285p《魔力を付与する》/基本ルールブック280p《平凡な見せかけ/仮面》付与 ■その他■ ――――――――――――― 《メモ》 ――――――――――――― 日本　京都府　出身の男性。 生前は平安時代の上位の貴族であり、役職としては受領にあった。 幼少期から貴族に相応しい教養を受け、不必要な娯楽とは切り離されて育つ。 一度だけ、抑圧された環境に反発して、護衛も付けずに町へと出たことがある。 その際に、貴族に恨みを持つ者に拉致され、長期間に渡る監禁と暴行を受けたが、後に保護される。 しかし、保護された後に両親が彼にかけた言葉は、慰めの言葉でも、心配の言葉でもなかった。 「家の名に傷がつく」 当たり前だ。 彼は、家を継ぐための道具でしかなかったのだから。 以降、彼は、全てを諦めた。 家の内にも、外にも自由はないと知ったためだ。 やがて、抑圧された環境は、彼の心を壊し、彼は両親の傀儡として生き続けた。 そうして、34歳　4月29日、彼は人間としての寿命を迎える。 次は、自由な世界で自由な生を迎えたいと願って――。 --- 1994年　8月　5日　京都府 相楽郡 和束町にて、彼は目を覚ます。 二度目の生を受けた彼は、人間ではなく食屍鬼であった。 しかし、食屍鬼としての生に悲観することはなかった。 自由にものを聞き、言葉を発し、物事を選択できる。それこそが彼の求めた自由であった為だ。 彼は、生前、薬師から教わった知識を活かして、闇医者として生計を立てた。 時には、人ならざる患者も相手にしていたことだろう。 2010年には、右京 忠茂こと華月 憲心という食屍鬼の男性が率いる食屍鬼の専属医師となる。 2022年には、華月 憲心の率いる食屍鬼が転命一華という組織に加入したため、彼も転命一華の所属となった。 現在、彼は転命一華の医師及び闇医者として活動している。 《転命一華》 　2022年5月26日 京都府 京都市 右京区 に 住む"右京 忠茂"こと"華月 憲心"の組織加入条件として、新たな食屍鬼組織【転命一華（てんめいいっか）】を結成。 　以降、"花小道 杠華"の部隊を【転命一華 一叢】とし、"葛籠貫 花丸"の部隊を【転命一華 二叢】と命名する。 【転命一華 一叢】は、もとより"花小道 杠華"の率いてきた食屍鬼組織で構成され、【転命一華 二叢】は"華月 憲心"の率いる部隊で構成された。 　また、【転命一華】は、大稲荷会 直系 邑樂組の指揮下ではなく、【転命一華 一叢】は"花小道 杠華"の指揮下、【転命一華 二叢】は、"葛籠貫 花丸" 及び"華月 憲心"の指揮下となっている。　 　他【転命一華】の主な活動内容は、地域の諜報活動 及び 人間に友好的な食屍鬼の保護、食屍鬼が人間社会で生きるための補助...等である。 【転命一華 二叢】 　総指揮官　　　：　葛籠貫 花丸（つづらぬき はなまる / 人間） 　総指揮官補佐　：　華月 憲心（かづき けんしん / 食屍鬼-転生） 　構成員　 ：　藤宮 八五（ふじみや やこ） 　構成員　 ：　梅宮 七三（うめみや なみ） 　構成員　 ：　薊宮 六九（あざみや むく） 　構成員　 ：　桐宮 二一（きりみや にち） ―――――――――――――――――――――――――― 一人称「俺」「私」 二人称「貴方」「君」「～様」「～さん」「～くん」 口調　特徴：穏やかな態度/鼻から抜ける声　/　声質：低⇒中・エッジ少・温・暗・柔・穏・淡　/　口調：敬語+タメ口（敬語にタメ口を混ぜ込む） 　　　語尾「～ですね」「～ました」/「～だね」「～だよ」「～だろう」 誕生日　1994年　8月　5日 誕生花　ムラサキツユクサ「尊敬しているが恋愛ではない」 血液型　AB型 ▷飲酒：可 ▷喫煙：不可 ▷住居：左京区 平屋 ▷動物：好 ▷学歴：戸籍上 朱桐大学 医学部 卒業 ▷アレルギー：無 ▷恐怖症：雷などの唐突に鳴る大きな音が苦手 ▷趣味：短歌/弓道/読書/植物鑑賞/ダーツ/盤上遊技 ▷性格：気分屋/マイペース/頑固/淑やか/慎重/冷静/生真面目/自信家/努力家/綺麗好き/前向き/鈍感/合理的 ▷信念：私は自由にものを聞き、言葉を発し、物事を選択する。何者であれど、私の自由は奪わせない。 ▷好（食）：和食以外 ▷嫌（食）：和食（食べ飽きた） ▷好（人）：自分の意志を束縛しない者 ▷嫌（人）：自分の意志を束縛する者 / 他者に愛情を注げない者 ◆ その他 設定 ◆ ・食人行為には抵抗がない。 ・自分の手を汚すことが、あまり得意ではない。 ・極度の気分屋であり、つい先ほど言った言動とは異なる言動や選択を取ることがある。 ・協調性を持つことはできる。連携を取ること自体は得意。 ・自分の能力に自信はあるが、自分一人でできることとできないことの区別はついている。 ・空気を読むことはできるが、あまり得意ではない。 ・生前の記憶はあるが、どれも朧気である。 ・何を行うにしても基本的に所作は綺麗。 ・生前の名前は「藤宮 紫信（ふじみや しのぶ）」である。 ・他者の大怪我の前では余裕が欠ける。 ・伝書鳩を三羽飼っている。 ・現代日本人の全員が短歌を読める（読んでいる）と思っている。 ・戸籍上医師免許は取得している。 ・面白いことには興味を引かれる。 ・酔うと笑い上戸。 ・一度決めたことは、中々曲げずに譲らない。 ・自宅の敷地によく子供が遊びに来る。 ―――――――――――――――――――――――――― -属性- ☑キュート □ワイルド □ユニーク ☑アダルト □ナチュラル □クール ☑ミステリアス ☑ジェントル -信念- ☑秩序 ☑中立 □混沌 □善 □悪 -優先- 自 . . . ☑ . 他 富 . . . ☑ . 情 -性格- 明 ☑ . . . . 暗 熱 . . ☑ . . 冷 穏 ☑ . . . . 荒 《RP》 ――――――――――――― 「おや、初めましての方ですね。俺は藤宮 八五と申します。ただの医者ですよ。ええ」 「生前のことは、あまり記憶していません。思い出したくないだけなのかもしれないけれどね、なんて」 「技術の進歩とは素晴らしいですね。同時に恐ろしくもありますが」 「当たり前の日常と平穏に酔わず、全ての可能性に目を向けていきたいね」 「私の能力を持ってすれば、この程度造作もありませんよ」 「後悔なき自由な生を、ただそればかりを願います」 「助けを求めている怪我人を前に、敵も味方もないだろう。更生の余地があるのならば尚のことです」 《技能習得理由》 ――――――――――――― 《ステータスの決定》 ――――――――――――― STR3d6+6　CON2d6+6　POW2d6+6　DEX2d6+6　APP2d4（又は3d6-6/最低1） INT2d6+6 SIZ2d6+6　EDU3d6+3 財産3d6　【特徴表】暗黒の祖先（D）のダイスロールを確定で50以上所持している。（フリーポイントの1d6は各自で振る） 《職業ベース》 ――――――――――――― ・2015　闇医者　EDU*20 《交友関係》 ――――――――――――― -転生一華 一叢- 【指揮官】敬意/連帯感：花小道 杠華（はなこみち ゆずりか） 　呼び名「杠華さん」 【構成員】連帯感：浅倉 冬真（あさくら とうま） 　呼び名「冬真さん」 -転生一華 二叢- 【指揮官】敬意/信頼/連帯感：葛籠貫 花丸（つづらぬき はなまる） 　呼び名「葛籠貫様」備考：人間でありながら食屍鬼組織を束ねている　/　邑樂組 諜報部隊 指揮官補佐 【副指揮官】敬意/信頼/連帯感/忠誠：右京 忠茂（うきょう ただしげ）/ 華月 憲心（かづき けんしん） 　呼び名「右京様」 【構成員/友人】敬意/信頼/友好/連帯感：薊宮 六九（あざみや むく） 　呼び名「むっくん」「薊宮」 【構成員/友人】敬意/信頼/友好/連帯感：梅宮 七三（うめみや なみ） 　呼び名「梅宮」 【構成員/友人】敬意/信頼/友好/連帯感：桐宮 二一（きりみや にち） 　呼び名「桐宮」 -山伏骨董品- 【店主】敬意/信頼：山伏 天慶（やまぶし てんけい） 　呼び名「天慶さん」 【店員】敬意/信頼：北条 了則（ほうじょう あきのり） 　呼び名「了則さん」 【店員】敬意/信頼：千晃 北斎（ちこう ほくさい） 　呼び名「北斎さん」 -友人知人- 【友人】敬意/信頼/連帯感/友好/庇護：里崎 彩矢（さとざき あや/PL：風見鶏） 　呼び名「彩矢さん」備考：彼女に「最高の歌が完成したら読んでほしい」と言われ、その言葉がプロポーズだと勘違いしたことがある（解決済）。 【友人】敬意/信頼/友好/庇護：渡守 胡方（わたしもり こなた/PL：風見鶏） 　呼び名「胡方さん」備考：彼女がサトリ妖怪であることを知っている 【知人】敬意/信頼/友好/庇護：渡守 御狐（わたしもり みこ） 　呼び名「御狐さん」備考：彼が狐の妖怪であることを聞いている　/　薬師仲間 - 一ノ瀬貴金属 - 【知人】敬意/信頼/連帯感/友好/庇護：一ノ瀬 望海（いちのせ のぞみ/PL：風見鶏） 　呼び名「望海さん」 【知人】敬意/信頼/連帯感/友好/庇護：一ノ瀬 海白（いちのせ みしろ/PL：風見鶏） 　呼び名「海白さん」備考：薊宮 六九の恋人 【知人】敬意/信頼/連帯感/友好/庇護：柳枝 恵子（やない けいこ/PL：風見鶏） 　呼び名「恵子さん」備考：噂話が好きな人物であるが、情報はきちんと精査するので好感が持てる。 《特徴表》 ――――――――――――― 4-9）暗黒の祖先(D) 「邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。1d100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる」 　　 1d100＝73　/　フリーポイント：1d6（3）- 30P＝弓+10/化学+10/歴史+10 《特記》 ――――――――――――― ・2015　闇医者「不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる」 《参加シナリオ》 ――――――――――――― -28歳- ・「凍える灰色の炎」⇒生還　/　初発狂　/　呪文習得　/　CON+3　/　【AF：魔力を付与したロングボウ】【AF：魔力を付与した矢】【AF：魔力を付与した十得ナイフ】 　KP：きゅう助　/　PC：薊宮 六九 / 梅宮 七三 / 藤宮 八五 　PL：風見鶏　/　PC：一ノ瀬 海白 / 柳枝 恵子 / 里崎 彩矢 ・「fekete eső」⇒生還　/　呪文習得 　KP：きゅう助　/　藤宮 八五 / 桐宮 二一 / （予期せぬ協力者：渡守 御狐） 　PL：風見鶏　/　渡守 胡方 / 一ノ瀬 望海 ～～～～～～～～～以下、ネタバレ有～～～～～～～～～～ 《長期の狂気》 ――――――――――――― 《遭遇した神話生物》 ――――――――――――― 「食屍鬼」 -凍える灰色の炎- 「ルーメン」「ヴーアミ族」「ルリム・シャイコース」「ノフ＝ケー」「ウェンディゴ」「食屍鬼」「イゴーロナク」 -fekete eső- 「ゾ・トゥルミ＝ゴ」「星の精」「ギャア＝ヨスン」「クン＝ヤンの民」「食屍鬼」「ガグ」「ゴル＝ゴロス」 《魔導書》 ――――――――――――― 《呪文》 ――――――――――――― 《似姿の利用》 -凍える灰色の炎- 《無欠の投擲》 -- 《ゴル＝ゴロスの招来/退散》《石化》 《AF》 ――――――――――――― -凍える灰色の炎- 【AF：魔力を付与したロングボウ】ダメージ：1d8+1　/　両手武器　/　射程40ｍ　/　1R2回　/　参考：ラヴクラフトの幻夢境 　┗【AF：魔力を付与した矢】（11/12）（命中した際〈幸運〉に成功することで回収できる） 　┗　備考：基本ルールブック285p《魔力を付与する》/基本ルールブック280p《平凡な見せかけ/仮面》付与 【AF：魔力を付与した十得ナイフ】ダメージ：1d4+db　/　参考：第六版 基本ルールブック 　┗　備考：基本ルールブック285p《魔力を付与する》/基本ルールブック280p《平凡な見せかけ/仮面》付与 《障害》 ――――――――――――― 《知識》 ――――――――――――― 【知識/神話生物】食屍鬼　について〈クトゥルフ神話〉+2％ 【知識/神格】ゴル＝ゴロス について〈クトゥルフ神話〉+2％ 《シナリオ後 付与設定》 ――――――――――――― 《裏設定》 ――――――――――――― 彼は、家を継ぐための道具であった。 だから、彼は、家を繁栄させるための道具として、子孫を作った。 多くの女性を娶り、抱き、子を孕ませた。其処に、愛など存在しない。 この事実は、彼にとって軽度のトラウマとなったが、彼はこの記憶を思い出さないように意識している。 思い出そうとすれば、彼は、前世の記憶を全て思い出せるのだろう。 ◆漆――色欲 霞がかったかの如く朧な過去。 俺は道具で、俺は籠の鳥で、 多分、きっと、恐らく、そうだった。 俺の価値は、 家を繁栄させられるか否かにかかり、 家の為に、多くの女性を抱いた。 全ては、より良い子孫を残すために。 恋なんてものは、夢物語で。 あぁ、でも、 「昔の事は、忘れてしまったよ」と 無かったことにしてしまおう。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ