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クトゥルフ PC作成ツール
青天國 有頂
ID:4490200
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青天國 有頂
タグ:
#し宅
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
青天國 なばため ……ブルーヘブン。幻覚剤LSDの別名。天上の青。 有頂 ありす ……有頂天。仏教における三界のうちの最上層、無色界における最高天を有頂天とする。 「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」(Lucy in the Sky with Diamonds) ……ビートルズの楽曲。頭文字をとるとLSDになることで有名(ジョンレノンは否定してるが)。 この曲はルイスキャロルの不思議の国のアリスに触発されたとされており、サイケデリックミュージックの典型でもある。 ―――――――――――――――――― さて、どうしてこんなことになったのだったか。 親が転がっている。目の前に。どう見ても……死んでいる。 頭から血を流している、ように見える。まあどう見ても、生きはしていない。 それを見下ろしている自分は、手ぶらではない。 しっかり握りしめている。これは……父親のゴルフクラブだっただろうか。 どうしてこんなことになったのだったか。 どうしてもこうしてもわからないが、とりあえず、親を殺してしまった。 自分のこと。 大学は行っていない。というか、親があんまりにも甘やかすものだから、行かなくていいやと思ってしまった。ような気がする。 高校までは行った。とはいえ、体の調子を言い訳に、出席日数自体は多くはなかったと思うけれども。 それでも許してもらえていた。いいご身分だと思う。 自宅にいる時間が長くなっていたので、ねだって買ってもらったコンピューターをいじるのが日課になっていった。 とはいえ両親は愛情深い面の裏面として、あまりにも心配性というか、気にしすぎというか、監視したがりというか、干渉したがりの気があったから、フィルターがかけられまくったインターネットと、監視モードが常時発動しているモニターがとても窮屈だった。さすがにやりすぎだと思う。 だからなんとかしてその網をかいくぐるのが当初の目的だったように思う。それが思った以上にうまくできてしまって、なるほど自分はこの道に才能があるのか……と自覚した結果、ハッキングで軽く稼げるレベルまで上達した。犯罪だけど。 両親はとてもとても世話焼きだ。 世話焼きすぎて、迷惑なくらいだ。上記のような形で何が何でもこどもを把握していたがるようなところもあったし、外出するときにはあらかじめ行先と、帰宅時間と、会う相手と、定時連絡が必須だった。ついでにGPS付きの子供携帯。 体調を崩せば大げさなくらいに心配されるし、そうなったらほとんどベッドに拘束に近いレベルで寝かされていた。 その間ずっと、母親が枕元で見てる。なんか言ってる。自分が親にとっていかに大切だとかなんだとか兄と違ってどうとかこうとかあんなふうにならないでとかなんとか……寝にくい状況だけど、まあ慣れてしまえばなんてないことで、あとはとにかく親が満足するレベルまで体調が回復するのを待っていた。 携帯のGPSには介入して少し弄ったことで、だいたいはごまかせるようになったし、まあ、コンピューターに強くなったのは良かったと思う。 過干渉になったのは兄の家出も理由になっていたのだろうか、と思う。 兄が高2の時……つまり自分がランドセルを背負った12歳であった時に家を出てから、家には両親と自分だけになった。 自分はかわいがられているという自覚は幼心にもあったが、兄はそうでもなかったのだろうか。そうかもしれない。 インターネットを触りだしたのは兄の影響もある。探せたらいいなとなんとなく思ったのだ。連絡をする番号は知っているのだから、わざわざそんなことをしなくてもいいのだけど。インターネットは、また違う人格というふうに言うこともあるから。なんとなく。 親にとって家はお城だったのだろうと思う。もしくは楽園か、檻とか。 そこにいれば安心で、そこにいれば安全で、そこに”いなくてはならない”、自分は。 少しでも調子を崩せば学校を休むことになったし、遊ぶ予定もなくなった。 そもそも、友達と遊ぶ、というようなこともなかったように思う。 「遊ぶ」というのは「両親が見繕ったステキな場所に家族でお出かけをする」ということだ。兄はいなかったかもしれない。 そういう場所はだいたい退屈だった。 ランドセルを捨てて、成長しても、あちらこちらには緩衝材だとかクッションだとか、子供っぽいパステルカラーで統一された子供部屋が自室だった。 毎日おやつは出るし(栄養状態をしっかり考えているものらしい・味はちょっと薄い)、物をねだればだいたい買ってもらえた。 親が無害と判断したものだけだったが…… コンピューターが許されたのは奇跡に近い。あんしんフィルターに感謝感謝である。ハッキングして無効化してるけど。 それはそれとして注意力散漫な部分があり、昔から怪我が多かった。よく転ぶし、鋏を使って工作をすれば手を切るし、ドアに頭をぶつけるし、エトセトラ…… それもあって、両親特性のこのふわふわのカワイイお部屋に住んでいる。センスはないなあと思う。 つい最近は階段で滑って足を捻挫した。両親は過保護なので松葉杖を強要してきている。一応携帯はしている。 怪我をしたら血相を変えて心配する癖に、何か告げた発言に両親なりの危険思想(と、彼らは呼んでいた)を感じ取ったら平手打ちとともに厳しく注意をされたこともあった、そんな両親だ。もちろん、殴られたあとは大げさなくらい謝られたのだが……とはいえ「そんな考えに染まるのが危ないからだ」というように言われる。殴られたりしたのはその一回くらいではないかというくらいには、基本的には甘やかされてはいた。(この甘やかされていた、というのは両親の寵愛を受けていた、という意味であって、決して自由であったわけではない) あなたのためだよ、あなたのためなのよ、あなたのため…… 両親の口癖だった。 こういうの、なんというんだったか。DVとか…… まあ、インターネットで得た知識が役に立つこともある。 対処ができたわけではないので、役には立っていないかもしれない。 結局、殺してしまったし。 と、いうようなものが、自分の概要だったように思う。どうだったかな。 交際相手のこと。 正直どんな人だったかもぼんやりしているのに、そんな事実だけ覚えているのも不思議な気分だ。 年上のひと。どこで会ったのだったか。 でも好意は確かに抱いていたように思う。 向こうにも……どうだったかな。 でも、親からの愛情以外の好意を受け取ることが新鮮で、それが、嬉しかったように思う。 関係については、まあ、公にできるものではないけれども。 とはいえ家族という形態が最上のゴールだとは全く思わないので、それでもよかったと思っている。 まあ、後ろ暗いのは確かであるが。自分は相手と家族になる気は全くなかったし、そういう意味では、相手の交際相手?配偶者?にもそこまで迷惑をかけていないのでは?と思わないこともない。 まあこれを言ったら怒られるということくらいはわかっている。 ✦まとめ 子供部屋おにいさん(不本意)部屋めっちゃファンシー笑 親は超過干渉で若干自然派ママみたいな健康促進強要してくるし、思想面でも親の理想からズレると怒られたりもした。後でべったべたに甘やかされながら謝られる。洗脳教育?行先やること全部把握してくる。友人関係も強要されるし検閲がかかるから、もういっそ友好関係を希薄にしていった。 不注意だし身体も弱いので基本ボロボロでヘラヘラしてる。親が大げさにしてくるのもある。捻挫しただけだけど松葉杖をついている。 親の過干渉からの息抜きに始めたハッキングが趣味で、仕事。 不倫については社会一般的に受け入れられないことは理解してるけど、家族になる気ないし良くね?って思う。 兄についてはちょっとうらやましいけど、甘やかされまくってきた自分が兄みたいな生き方はできないな~って感じるところはあったかもしれない。 殺したことに関しては実感が若干ないけどヤバいのはわかる。お兄ちゃん助けて。 甘やかしてくれる両親はもういないみたいだけど、お兄ちゃんも甘やかしてくれたりしないかな。できれば過干渉じゃない方向性で。 ▽プレイリスト ♪下僕な僕チン / NEE https://www.youtube.com/watch?v=fdtE0Eh-FUE https://www.uta-net.com/song/305793/ ♪ビリビリのーん / NEE https://www.youtube.com/watch?v=vaqOhS0mrew https://www.uta-net.com/song/306954/ ▽特徴表 5-6 異物への耐性 →POT抵抗の際、判定に+20% 4-2 方向音痴(D)→40P →ナビゲートが1% ▽2015 ネット犯罪者ベース(EDU*20、CON-1) 個人的な興味:目星、杖 ▽ Call of cthulhu BARABARADICAL 「どうしよう、親を殺しちゃった」 電話越しにそんな話を聞かされた。 実家から離れ一人暮らしにすっかり慣れた現在。 実家に住んでいる年下の兄弟から電話がかかってきたと思えば開口一番にこれである。 遺体の処分を手伝ってほしいといわれたが、さて... *** 「BARABARADICAL」 シナリオ難易度:★★☆☆☆ 時間目安:3時間前後 人数:2人固定 推奨技能:目星/図書館 準推奨 :聞き耳 人を選ぶ内容であり探索者が精神的にも肉体的にも傷つけられる描写があります。 本シナリオには、それぞれに非公開ハンドアウトか存在します。 シナリオの内容で気分を悪くされたり非常に後味の悪いエンティングになることも予想されます。 *** 共通HO 同じ家で生まれ育った兄弟。血のつながりはあってもなくてもかまわない。 あなた方の両親はろくでもない人間で、毒親と呼ばれるような親だ。 シナリオの前提として探索者は証拠隠滅のために両親の遺体を埋めようと思う人物でなくてはならない。 個別HO HO1 兄/姉 毒親から逃げるためにここ数年家を出ていた。 数年ぶりに<HO2>から電話を受け両親の遺体の隠ぺいに加担することにした。 平和に暮らしたいと思っている。 HO2 弟/妹 毒親に耐えかねて殺害してしまった。 数年ぶりに<HO1>に電話をかけ両親の遺体の隠ぺいを頼み協力させた。 幸せになりたいと思っている。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ HO2 -Abel- _____________ 【秘密】 あなたは一部の記憶を失っている。 自分の名前、家族、どんな性格だったかはぼんやりと思い出せるがまったく自覚ができない。 どこか他人事でまるで映画を見ているような感覚だ。 記憶がここ数日分抜け落ちていて、気が付けば目の前には両親の遺体が転がっていて自身は手に凶器を持っていた。 その光景を見て自分が両親を殺したということは明白だ。 一概にいい両親とはいえない両親だったがそれでも親であり、人間なのだ。 このままにしておけば遺体が発見されてあなたは捕まるだろう。 捕まるという恐怖か、殺した動揺からか気が付けば<HO1>に電話をかけて助けを求めていた。 【自分の事】 あなたは幼いころからひどく体が弱い、最初はそんなことはなかったがある日を境に体が弱まった。 病院で検査をしても特に問題は発見されず病名はわかっていない。 今現在あなたは家の近くに住む年の離れた人と交際している。 いわゆる不倫関係で人に公にできない関係である。 交際相手への今現在の感情はどのようなものでも構わないが具体的にどのような人物であったかは思い出せない。 また、あなたは両親に非常にかわいがられた。 異常なまでに過干渉であなたに接してきただろう。 両親にどのようなことをされたかの程度はPLが決定していいが、両親はあなたを深く愛していただろう。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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