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Ludolf.Walther.Schwarze イメージ花：シュワルツワルダー(カラー) 特徴表：勉強家(あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。) ■概要 あだ名：ルダ 大学の教授。天文学・考古学を専門としている。 若くして教授の資格を取り教鞭をとっている。 生まれつき足が悪く杖が必要。しかし散歩が好き。 また右目も弱視であまり視力が良くない。 大学から少し離れた森の中にある洋館に1人で住んでいる。 顔がいい。スタイルもいい。 愛用車はBMW。 ■性格 クール。とっつきにくくみられがち。 だが話しかければ返事が返ってくるくらいにはフレンドリー。人と話すことは好き。 自分の内に入れるととことん甘くなる。素は結構な甘えたがり。 他人に行動を決められることをひどく嫌っている。 結構な甘党。ブラックも飲めるけどカフェオレ派。 ■過去 ドイツにある古くから続く家の生まれ。 学校はここ、学ぶことはこれ、将来はこの職業…と全てを決めつけてくる人ばかりで構成されたエリート()一家。 その中でルダさんは足が生まれつき悪く、右目も弱視という状態で生まれる。 そのためこの子には将来は見込めないとされ、かつ一族の汚点を作りたくない親たちは世間から存在を隠すためにルダさんを監禁。 殺さないのは自分達の手を汚したくないから。ちなみに世間には病死と伝えてある。 監禁されたルダさんはずっとベッドの中で過ごし、足はほとんど動かなくなってしまった。 部屋には窓があったが、何かの拍子にルダさんの存在がバレてしまうことを恐れた親が塞いでしまう。 そこからは外への憧れを抱き、外から唯一聞こえる鳥の鳴き声を唯一のBGMにして幼少期を過ごす。 ちなみに勉強はさせられていた。一族のものなのだからこれくらいはできろ、って感じで押し付けられていた。 そんな中ルダさんを連れ出してくれたのが世話係をしてくれていたおじいさんだった。 元医者だったこともあり足のマッサージや薬の調達などをしてくれていた。 ある時家の人が出払う時があり、その時に連れ出す。 そしてドイツの田舎の方へ行き、足の治療などをする。 ある程度回復したのち、学校に通い始め優秀な成績を残す。 大学でも主席で卒業しこれから好きなことをしていこうとした矢先実家に存在がバレてしまい、連れ戻されかける。 そこで連れ出してくれたおじいさんが昔日本で暮らしていたことがあり、今でも屋敷が残っているからそこに逃げなさいと言ってくれる。 共に行こうと誘ったが生い先短いからと断られてしまう。 しかしせっかくの好意を無碍にもできず、ルダさんは日本へ逃亡。 手持ちの装飾品などを売ったりして金を稼ぎ、日本の大学にもう一度通い、教授へと上り詰める。 天文学を主としているのは空を自由に飛ぶ鳥を見ていたらその空の先に興味を持つようになったため。 ちなみに杖とループタイはおじいさんからもらったもの。 他の装飾品は売ったがその二つだけは売れなかった。 ボロボロになっても修理して使い続けるつもりでいる。 時系列(はちゃめちゃだと思うけど許して) 0歳…誕生。 3歳…弱視、足が悪いことが発覚。監禁。 13歳…おじいさんによって連れ出される。 15歳…学校へ通い始める。 22歳…大学卒業。渡日。 23歳…日本の大学入学。 28歳…博士号取得。 30歳…元からの知識の豊富さ、研究結果が認められ教授へと上り詰める。

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