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インド系日本人三世、血で言うならインドと日本のクォーター。ヒンディー語は分からないが、グローバルに生きたいので英語は少し分かる。「ザハル」と名乗っている。 年収は350万、財産は1750万。 好きな食べ物は度を超えて甘いもの、辛いものなど刺激的なもの。 殺人的甘さと言われるグラブジャムンは自分のルーツもあるような気がしてかなり好んで食べる。 初めて殺したのは親。「お前が人を傷つけるようにならないか心配だ」と言われたのがきっかけ。思ったよりあっさり死んでくれちゃって、全然面白くはなかったなと思っている。 死んだ両親はなんやかんやで自殺とされ、田舎の一軒家が自由に使えるようになり、これがアジトという名のラボに。 田舎なので庭があり、夾竹桃やシキビ、水仙など珍しくはないが実は有毒な植物(世話がかからないもの)で緑いっぱいリラックスできる。 殺し屋家業がバレたら庭ごと燃やして近所の人間皆殺しだな などと考えているが、頑張って集めた薬品が沢山あるのでその時は気づいた人間だけ殺る。 居間と寝室は普通の家と変わらない。 手に入れた薬品･カップ麺･缶詰だらけの部屋と、いつでも殺人に使える薬品が置いてある部屋と、実験室にしている部屋がある。 他人がもし来ても部屋に入られにくいように入口にはグラブジャムンの缶詰をタワーにしたりダンボールのまま積んだりしている。 「この缶詰？部屋に入りきらなかったから積んでんの。」 「やっぱ見た目が外人だと偏見？差別？で誰も話しかけてこねぇのマジで得だよなぁ！」 毒物劇物で殺すのが得意。 食べ物に混ぜたり、揮発性のものを撒いたり、直接注射することもある。 なんだけど…拷問のつもりが行き過ぎて殺しちゃったり、ガス使ってターゲット以外も死んだり、移動費･宿泊費･食費･薬品代･機器代なんかで純利益はサラリーマン並になる。 「本当はさぁ、あたしも拷問なんてことしたくないんだよ。あたしがしたいのは実験だからさぁ〜。…ねぇ、この薬の致死量っていくらだと思う？ほんとだと思う？あのさぁ、試しちゃってもいい？」 生活がキツいとか、お金足らないな〜と思ったらドラッグを作って売って臨時収入にしている。 あまり使わないが一応持っている愛銃はインドで2014年から一般にでまわっている護身用リボルバーNirbheek。 弾薬は32s&wロングで珍しいらしい。 金にものを言わせて裏ルートで日本に入れている。 あたし/あんた ザハル:ヒンディー語で毒、アラビア語で花 カラーコード：#00CED1

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