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職業ベース：刑事（6版基本） 職業技能（●がついてる技能に振っています）：●言いくるめ、●聞き耳、●心理学、●説得、●値切り、●法律、●目星 ＋個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに１つの技能→●図書館 HO1 Pluto-プルートゥ：POWが18だがSANはその数から1d30ほど減っている。 →27減っています！ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「プルートゥ」のコードネームで「Chronus」に所属する女性。 組織の所属期間は5年ほど。元刑事。 物腰が柔らかく、敬語口調で普段から笑みを絶やさない。 少しおっとりで温厚な印象。 呪文や魔導書などの神話的なものや事象、宇宙的脅威存在に目がない。 側から見れば「よっぽど好きなんだろうな」と思うくらいの熱量で食いつく。 しかし本心は真逆で、宇宙的脅威存在を強く憎んでおり、すべてはそれをこの世界から消し去るためには理解が必要と考えての行動。 「消したいものを分からずにどうやって消そうというの？」のスタンスで人知の超えたものを理解しようと突っ走っている。 元々は「市民を守りたい、助けたい」と強い正義感を持った新人刑事だったが、5年前に理不尽な事故によって恋人である櫟 勝大（いちい まさひろ）を失い、発狂の中で「宇宙的脅威の前には正義なんて無意味、何の役にも立たず多くの命が無情に一瞬で奪われるもの」と悟ってからは刑事を続ける理由はとうに無くなり、復讐と憎悪の念だけに突き動かされるように組織へ所属した。 勝大を失ってからは5年前の事故の元凶の人物と宇宙的脅威存在への並々ならぬ執着と殺意、憎悪、復讐心だけで生きている。 正義感や倫理観はほとんど無い。復讐の為ならなんでもする。 元凶の人物を見つけ出してこの手で殺し肉塊にすることを望んでいるが、運悪くその人物がすでに死んでいたら原型を留めないまでに潰そうと思っている。人の形を保ったまま死なせておけない。 元凶の人物への憎悪が強すぎるあまり、一周回ってとても笑顔になっている。 組織内ではお互いの事情をあまり話すことはないが、もしも何か聞かれれば「会いたい人がいる。ずっとその人を探している」と嬉しそうに話す。 精神を壊し発狂していた時に幾度となく暴れたり自傷行為を繰り返していたため、手指含む四肢や胴体の他に顔にも傷が残ってしまった。 相手に威圧感を与えてしまうと何かと不便なのでいつも包帯や絆創膏を貼っている。 恋人：櫟 勝大（いちい まさひろ） 享年25歳、温厚で優しい性格。喫茶店を営んでいた。 千鴉とは幼馴染。ずっと一緒に過ごしてきた仲。 事故のあった日は妙にそわついた様子を見せており、その日プロポーズをするつもりだったらしく、勝大の遺品から自分に渡すつもりだった指輪が出てきた。 本当は自分の指輪を左手の薬指に嵌めたいが、いつ指や手を落とすことになるとも分からないので、2つともチェーンを通して首から下げている。 【セリフサンプル】 一人称：私 二人称：あなた 「えっ！！！？新しい被害情報ですか！次はどこです？どんなものです？何が関わっているんですか？」 「早く向かいましょう！遅くなるといろいろ面倒ですよ」 「あの人に会いたいんですよ。一刻も早く」 「今頃どこにいて何をしてるんでしょう…」 「ええ、わかってますよ。何をしても勝大は帰ってきません」 「死んでしまったら、それきりですから」 「呪文や儀式の中には死者蘇生のものもありますけど、勝大をそんなおぞましいものにする気は無いです」 「たとえ勝大であっても蘇り、自然の摂理に反した冒涜的な存在となってしまったらためらいなく消しますよ」 「あの時から正気などとっくのとうに無くなっていますよ」 「狂って動けなくなっているよりも、狂いながらも動けている方がずっといいじゃないですか」 「正気を取り戻した、というよりも正常な状態に見せかけて社会に復帰したようなものですけどね」 「今更どうやっても普通になんて戻れませんし、戻る気もさらさらないので、潰すべき相手を潰すためにあとどれだけ使えるかしか考えていませんよ」 「日本刀や薙刀もかなりの威力が出ると思ったんですけど、腕や獲物が使えなくなった途端に無駄になりますから。それにキックなら両手が空きますね」 「まあすべてが物理でどうにかなるとは思っていませんよ。それくらいはわかっています」 「バッコス、あまり飲みすぎるとよくないですよ」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ MINERVA 【共通HO】 全体公開内容 HOはXからの告白と同じHOに決定される あなたたちは「Chronus」という組織に所属している。 この組織は地球外生命体や宇宙人など、地球上では想像できないものたちによる被害を発見、解決する組織である。 あらゆる手段を使い必ず解決するエキスパートだ。常識にとらわれず、姿かたちを持たないものとされている。 仲間同士もお互いをコードネームで呼びあい本名を知ることはない。 一般の生活に溶け込みながら活動をしており、家族や恋人がいるものも少なくない。 組織に入った経歴などはよほどのことがなければ話さないため、お互いの事情を知っているものはほとんどいないだろう。 あらゆる情報が秘匿とされている。 親しい関係性であっても、他者に口外したり正体が露呈した場合やこれらの機密事項を漏らす場合厳しい処分が待っているだろう。 【HO1 Pluto-プルートゥ】 コードネームは「プルートゥ」 あなたは最愛の恋人をなくしている。 それは不幸な事故であり、あまりにも理不尽な出来事だった。 休日を共に過ごしていた時突然様子のおかしな男が呪文のような何かを唱えだし、 周りの人々は血を吐きながら倒れ、自分も同じように気を失った。 目を覚ました時には魔法陣に転がされており、空が赤く染まり何かがやってこようとしているその瞬間が見えた。 そこから伸ばされた手が恋人をつかみ、自分の目の前で恋人はつぶされ、肉の塊となった。 やがて「Chronus」が駆け付け”それ”は元の場所へと還っていくも、儀式を行っていた人物そのものは逃げてしまう。 あなたは発狂し精神を壊した後しばらく病院ですごしている。 入退院を繰り返しながら元凶の人物を復讐のために追いかけるうちに「Chronus」にたどり着き、復讐をより実現させるため強引に頼み込み、所属することとなった。 所属している年数はそれなりの期間だ（時間にして5～10年ほど）。 この世界から宇宙的脅威存在を消し去りたいと思っている。 あなたは一度正気を失いながらも社会に復帰している。 POWが18だがSANはその数から1d30ほど減っている。 クトゥルフ神話技能+20 年齢が25～30歳 神話生物に対するSAN値チェックに対して補正が入り+30される

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