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吸血鬼と椅子 PC　高峰 秀(たかみね-しゅう) ●技能 芸術家(2015)準拠 ●特徴表 ＜2-4愛書家＞ あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20%　さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で＜図書館＞が可能になる。 ＜4-6寄せ餌(D)＞1d6→1　興味P+10 人間以外の動物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に遭うこともある。 ●設定 白い髪に血色の透けた瞳、不健康な白さの肌の典型的なアルビノの特徴の女性。 ｢syu art house｣という海辺の街の知る人ぞ知る、といったやや寂れた骨董品店を営んでいる。薄暗く、アール・ヌーヴォーを感じさせる照明が積み上げられた本を照らすなんかディズニーにありそうな店。骨董品店はほぼ趣味のようなもので、主な収入は椅子の製作、販売。受注を受け椅子を作成している。美大のインダストリアルデザイン科卒。店舗はアトリエを兼ねている。 やや浮世離れしているように見えるがそんなことはなく、実情は引きこもり気味の生粋の出不精。取り扱う商品も本人も日光に弱く、全然外に出ない。出ても夜間か早朝である。友達がいない。本が友達(愛書家)。人とあまり話していないこと、愛書家が祟ってか言葉遣いもその浮世離れした雰囲気に拍車をかけている。頑固で図太いが、基本的に図太さからくる異常なまでのマイペースさを除けば至って普通の感性の人間である。ただ動揺するラインが高すぎるし、びっくりしてもとことん顔に出ないし声にも出ないし態度にも出ないだけ。図太い。 こんな生活、性格をしている割に人と関わることは嫌いではい。どちらかといえば人好きである。議論を交わすなど、人との会話から得られるものも好き。しかし議論に熱が入ると淡々と理詰めしてしまう節があり、結果として相手を不快にさせてしまいがち。好奇心がコミュニケション能力を上回ってしまっている。 生活習慣は悪くはないがあまり褒められたものではない。1日3食最低限の量を食べている。あんまり食事に興味がない。飲酒、喫煙もなし。カフェインについては毎朝コーヒーを飲んでいる。締切がヤバい時は魔剤をキメている。シナリオ当日のご飯は家にあったパスタにペペロンチーノのパスタソースを掛けて食べた。具は無い。 寄せ餌引いたんですが理由付けが思いつかないので　今回の件ということにさせてください(何？) 一人称：わたし、ぼく 二人称：きみ 「わたしは高峰。君はどちら様かな。見知った相手ではないよね」 「人と話すのは好きだけれど得意ではないんだ。人をすぐ苛つかせてしまうからね。きみも、不快にさせたならすまない。先に謝っておこう」 「ぼくは昼間に外に出るのは苦手だ。そもそも陽の光が苦手なんだ。目も肌も焼けるように痛いしね」

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