タグ： 紳士卓NPC

小柄な身体に猫目気味の、野性心溢れるエンターテイナー。 小さくとも体力はそこそこあり、丈夫。短距離も得意で、すばしっこい。 背が低いことをすごく気にしている。ビン牛乳3本常備は基本。飲み過ぎて腹を下すのも基本。 幼少期から頭の回転が速く、奇想天外のアイディアを炸裂させては 周りから羨望の眼差しで――― 見られていたなんてそんな事実は存在しない。 何故か美味しいところを友人ら（主に相模）に持っていかれる。 そのことについて不満を垂れつつも、基本的に皆ではしゃいで騒いでどんちゃんするのが 好きなので、いつの間にか全力で楽しんでいる。頭の出来は良いはずなのに、 何処か抜けている。 そのエンターテインメント好きが高じて、現在奇術師として活躍している。 技術はそこそこだが、まだ新人の類でオフが多い。というか暇。取り敢えずインスピを 求めぶらぶらと当てもなく散歩。ごちんまりしたアパートに旧友と住んでいる。料理は旧友担当。 初対面の人がいると、話しかけようとしてもれなくそわそわする。 実は相模から精神を病んだ人への対処法を教わったことがあり、それ以来興味本意で齧っていたら かなり上達した。 相模失踪以来、不可解な事件によく巻き込まれるようになる。人の死を目の当たりにしたり、 奇妙な生物に出会ったり、カウボーイに絡まれたりして、徐々に感覚を麻痺させている。 とある山荘で、タイピンを貰う。持っていると良い事が起こる気がする。せっかくなので 髪に着けようかと本気で悩んだ末、旧友に諭されてネクタイをするようになった。

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