タグ： 音火（ねこしぃ）

（6版ディレッタント参照） 芸術、乗馬、ショットガン、信用、製作、他の言語 ＋個人あるいはその時代の特色的な技能としてさらに１つの技能 →図書館を取得 『A woman's dress should be a like a barbed-wire fence: serving its purpose without obstructing the view.』 （女性のドレスは有刺鉄線柵のようであるべき。視界をさえぎることなくその目的を果たしているの） ──Sophia Loren color：エルムグリーン(#657d61) 特徴：コミュニケーション上手な国際派 色言葉：清廉潔白・強靭な精神力・愛想 birthday：6/7 flower：クチナシ「喜びを運ぶ」「洗練」「優雅」 ■about イギリスで服飾、装飾の分野で財を成したペンバートン家の三人娘のうちの末っ子。 幼少期からおしゃれが大好きで、特に自分がデザインした服を姉妹や使用人たちに着てもらうことが当時は何より嬉しかった。その頃からデザインや裁縫に触れ、学生時代はフランスに数年間留学してパリのファッションを学び、帰国後に自分の店を立ち上げブランドを確立して以降、20代の女性を中心に人気を博す。 良くも悪くも芸術家気質なので周囲の人間を振り回しがち。泉のように湧き出るデザイン欲を満たす為に国内国外問わずあらゆる場所に赴く。営業の際にはお得意様の家まで行き、その場その場で採寸をしながらその人の希望と季節に見合った衣服をすぐに見立て、専用のものを仕立てるなど仕事においてもかなりアクティブ。強気な性格でオシャレ好き。常に流行の最先端を行きたがる。 強気趣味は服飾のデザインと狩猟（乗馬/ショットガン）。 一人称：私（わたくし） 二人称：貴方様 《通過シナリオ》 ・ミネルヴァの梟は迫り来る黄昏に飛び立つ/ベストエンド 《取得呪文》 屍食教典儀　読破 「魂の修繕」（復活）279 死せる君 放たれん魂　デード　アリーヴァ ソウル 生ける君に死んだものを生き返らせることが出来る。また、生きている肉体を化合物と塩（えん）の混ざった青みがかった灰色の粉へと分解することも出来る。使用には魔力を摩耗するほか、正気を失う危険性を十分に持っている。そして、生き返った肉体も正気を保ってはいられないだろう。粉へと分解する際には、呪文のセンテンスを逆から唱える。その際には、犠牲者の魔力によって呪文が失敗するかもしれない。 3MP/1d10 SAN 「さまよえる死者の創造」（黒い束縛）257 死せる君よ 君の魂は放たれ、肉体はこの世に縛られる 死体をゾンビとして蘇らせる法である。激しい精神的摩耗と相応の正気の呵責を伴う。バケツいっぱいの動物の血をベースに、一掴みの人毛、海水、菜種油、そして人間の脳脊髄液を混入したものを用意し、ゾンビ化したい対象の死体か死体の埋められた墓の上に振りかけて、丸一週間待つこれにより、肉体側の受け入れ体制が整う。それから、再びその場所で半刻ほど焚き火をし、呪文を唱える。そして、出来合いの魂が死体に定着すればゾンビとして復活するだろう。ゾンビは肉体的に可能な限り、術者の意のままに行動をする。ただし、ゾンビ化しても肉体の腐敗の進行は止まらない。 「黒艶の主の降臨」」（ニョグタの招来／退散）263 イア　イア　ニョグタ フタグン　闇を支配する黒艶の主よ　人間が贄を受け取り給え黒艶の主の棲む洞窟の入り口でこの呪文を唱えることで、魔力を生贄に捧げて黒艶の主を招来することが出来る。儀式の参加者はそれぞれ任意の量の魔力を捧げ、その総量が大きいほど招来の成功率は増す。呪文の使い手は正気に大きな支障をきたす。 「森の黒山羊の降臨」（シュブ＝ニグラスの招来／退散）262 イエ　イエ　シュブ＝ニグラス　フタグン　千匹の子を孕みし森の黒山羊よ　人間が贄を受け取り給え新月の夜に、あらかじめ大量の血で清めた石の祭壇にて呪文を唱える。呪文を唱える際にも、新鮮な血液を祭壇の全面に振りかけなければならない。呪文の使い手は任意の魔力を捧げるとともに正気に大きなダメージを負うだろう。 「嘲る屍肉喰らいへの呼びかけ」（食屍鬼との接触）268 ナート　グール　コンタ 嘲る屍肉喰らいよ　いずこ 近くにいる屍肉喰らいを呼び出す。ただし、相手が友好的に接するかは分からない。この呪文を 唱えることには、相応の魔力と正気度の摩耗が伴う 「苦痛の呪い」（萎縮）252 ベイン　ダ　ボルカンテ 苦痛の黒炎よ 任意の魔力と、それに対応した正気の喪失により、対象に同じだけの肉体的損傷を与える。数十秒かけて詠唱し、対象の魔力に打ち勝てば、対象はまるで炎に焼かれたように黒焦げになるだろう。 「翼を持つ運び手の召喚」」（ビヤーキーの召喚／従属）283 イア　イア　ハスター　ビヤーキー　我が運び手 翼を持つ運び手よ ハスター　ビヤーキー　我が願いを聞き入れ給え 任意の魔力を生贄にし、その量が多ければ多いほど成功する確率は増す。呪文を唱えた時点で 正気に多少の傷を負うだろう。また、この呪文が成功するのはアルデバラン星が地平線の上に出ている夜の間だけである。成功すれば翼を持つ運び手が舞い降りてきて、命令を一つ聞くだろう。 ただし、翼を持つ運び手が呪文の使い手を主として相応しくないと判断した場合、襲い掛かってくるかもしれない。この呪文の最後には呼び笛を吹く必要があるが、その呼び笛に魔力が付与されていた場合、成功率が増す。また、すでに翼を持つ運び手が目の前にいる状態でこの呪文を唱えれば、命令を一つ聞くという効果は現れるかもしれない。 「黒き蹄の召喚」（黒い仔山羊の召喚／従属）281 トナルロ ヨラナルカ　黒山羊が眷属 黒い仔山羊よ 任意の魔力と少量の正気の喪失に加え、中型以上の獣を生贄として捧げる。新月の夜、森の中 で儀式を行わなければ成功しない。呪文を唱えながら生贄の獣の臓物を一掴みずつ森の虚空へ 投げ込む。十分な魔力を捧げていれば、森のなかから黒き蹄の怪物が現れるだろう。怪物が呪文 の使い手に従属するとは限らない 「幸運のまじない」（ヴールの印）252 人差し指で五芒星を描く 何かの呪文を唱える時にこの印を結ぶことで、その呪文の成功率が少し高まるとされている。また、場合によっては見えないものを見えるようにする効果も持っている。ほんの少しの魔力と正気の喪失が伴う。

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