タグ： 血命傷 さきみやPC

■プロフィール 名前：沈丁華鈴 年齢：17歳 一人称：私 二人称：あなた ■職業ベース 2015から自宅警備員 ■プロフィール 明るいが少し言動がフワフワしている。若干不思議ちゃん気味の女の子。村で育ったからか、村の外から来たものや自分が見たことがないものに対してとてつもない興味を示す。村の人たちとは仲が良いが、どこか達観したような素振りを見せることもある。見た目はいたって普通の少女、中身は電波。 以下スクロール秘匿 ■HO1-【祈り】 HO1､貴方は『死を目の当たりにしたことがない』｡ 故に､あなたには『死』という概念が無い｡ 個別推奨技能：＜心理学＞､＜応急手当＞もしくは＜医学＞ あなたは村に住む一人の人間だ｡村の住人に非常に愛されており､村の住人ほとんどと面識がある｡あなたはこの村から出たことが無く､この村の外の世界のことを全く知り得ない｡あなたにとってはこの村が世界だろう｡幼い頃から外に出ると疫病にかかる等と言われ､村の外に出ることを禁じられていた｡(※村の名前等は基本決めなくても構わないし､決めてもいい｡村はずっと発展していない) そして､あなたは現在の姿から『もう二百年もの間､姿が変わらない』｡ それは自分だけであり､村の者が老いていく様は見たことがあるだろう｡ だが､どの村人も老いてくると知らずの間に『村を立ち去ったのだ』と教えられる｡そして､あなたにとっての両親はもうとっくの昔に､あなたが生まれて数十年してこの村から立ち去ってしまっている｡もしかしたら当時､村長に「疫病にかかるのに何故立ち去ったのか」を問うたかもしれない｡だが､村の人は口を揃えて「神様が知らないことは私も知らないのだ」と妙なことを言ってそれ以上のことを教えてはくれなかった｡ 二百年も生きてきて､現在は村のシスター達と共に教会に住んでいる｡ 親友に来栖 仁という人物がおり､夜中にいつも抜け出してあなたに会いに来る彼と仲がとても良い｡そしてもう一人､あなたには五年前からあなたにしか見えない男が時々現れる｡名前は知らない｡教えてくれないのだ｡だがどうにも､彼の姿を見ると心が複雑に掻き乱される｡彼の存在は村の人に話したことがあってもいいし､無くても構わないが「きっと気のせいだ」と誰も信じてくれなかっただろう｡もし話しているのであれば､唯一､来栖のみ興味津々で聞いてくれているかもしれない｡ ■ 不思議ちゃんなのは見た目に対して精神年齢とのずれがあるため。達観した物言いや、無垢な年相応の少女のような行動のちぐはぐさからくるもの。また村人の言う神様に対しても理解していない。「神ってなに？わたし、見たことない。」(死と同じ感覚で捉えているイメージです) ■死に対して 理解できていないからわからないの一点張り。秘匿通り問われた場合、寝てるのとどう違う？実際に見たことが無いからわからない、と答えます。 ■【来栖 仁(くるす じん)】について 年齢的には向こうが上のお兄さんだが精神年齢が如何せんこちらの方が高いので可愛い子だなあと思ってみている。いつも話に来てくれているのがうれしい。いつかは彼も出て行ってしまうのかと思うと悲しいが、もし、もし出ていけるなら、一緒に行きたいと思っている。 ■【皇 莉生(すめらぎ りお)】 かわいい子その２！女の子だなあいい子だなあとPCは思っている。こちらも年齢は自分より一応上なのでちょっと甘えた妹ポジションに収まっている。 ■【あなたにしか見えない男】 なに！？！？？！とPLは思っています。なんですか彼は…？イマジナリーフレンド…？ PCの性格的に割と絡んでいくと思います。 ■【十年に一度の信仰の儀式】について 辛くて痛くて苦しい。二度とやりたくないと何度も何度も思っている。毎年日付が近づくと精神面が不安定になる。(話し方が少し変わるなど)

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