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2010年：私立探偵ベース 特徴表：（DP=50P） 4-7「眼鏡をかけている」：眼鏡を失えば視覚に関する技能はKP判断でー２０％ 2-7「珍しい技能」：[INT*5(75)]％の日常生活に役立たないが特定の人を関心させる技能を1つ持つ。 （レースデザインとかどうですか？ただレースを無心で描くのが趣味なだけ） ------------------------------------------------------------ シナリオ【籠の中の鳥】時効犯罪整理部署 ＨＯ２：元キャリア あなたは元キャリア組の刑事だ。あなたには様々な知識が備わっている。 共通認識：『自爆テロ未遂事件』 複数人が自爆テロを同時に引き起こそうとした事件。 テロを起こした人はみな半狂乱、現在も治療が続けられている。 彼らは何かしらの神を崇めているが、それすらわからない。 主犯格であった人物は逃亡を図り、捕まらないまま時効を迎えている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【人物・設定】 元・警察庁から当時のテロ事件により現場へ出向した際に濡れ衣を着されられた。 厳密には現場での捜査実務を担当することはなく、 警察庁での警察組織への在り方の企画・調整・政策立案を行う立場だったため現場経験はほぼ少ない。 そのため同じ頃に屑籠として入った同僚のHO1：甘田 望には同期という立場よりも先輩として見ている面もある。 幼年の際に未遂ではあったが誘拐事件に巻き込まれそうになり、 その時に助けて貰ったことがきっかけで警察官へ憧れを持った。 警察という仕事を勉強していくにつれ、体制など疑問に思うことも多くなり警察庁を目指したのがきっかけである。 ※応急手当を取得しているのは、人命救助をする場面もあるかと学生の頃に思っていたので…（中の人の保健体育感。） 元上司である澤井 堂真に対しては、警察庁からきた若造へ現場の指揮を取ってくれたりと 何かと世話になりとても尊敬している。テロ事件後からより強くなり、感謝の意味も込めてネクタイを送った。 ずっと僕の見本になっていただけるようしっかりしていただかないと困ります。 ------------------------------------------------------------ HOネタバレ注意 ↓↓↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ＨＯ２；バレ】 HO2：濡れ衣　（25～28歳）心理学・人類学にそれぞれ２０％ あなたは３年前のテロ事件の際に罠に嵌められ、テロ事件の濡れ衣を着せられている。 そのせいであなたは「屑籠」にいるのだ。 しかし、自分が捕まることはなかった。１人の刑事が自分を逃したのだ。 何故だかはわからない。しかし、その人物のおかげで、あなたは逃げることが出来た。 あなたは逃げ延びて、今ここにいる。キャリア、という立場であったが それをまるで剥奪されるようにこの部署に入れられたのだ。 そしてこの部署に来た際に、真犯人が捕まっていないことも気が付いている。 あなた自身、真犯人が誰なのかはわからない。 あなたの目的は「３年前の事件の真犯人を見つけること」である。 （本シナリオの人類学は、他人の数年の変化と筆跡をみるために利用可能） HO2:元上司「澤井 堂真」34歳 HO2をかばい、守ろうと動いてくれた先輩刑事。 基本的にはけだるげで仕事を好んでいる様子も見受けられない。 つけているネクタイはHO2からの贈り物である。 【籠の中の鳥】ロストEND ↓ 別ルート『籠の外の鳥』時系列では生きている。 ↓ 【雛鳥のワルツ】NPC：和気さんによる時間移動により生きている世界線へ ------------------------------------------------------------

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