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音楽オタク。幼少期にウィンドフォールズのライブ映像を見て以来音楽理論を勉強し数多のバンドを調べあげ、自身もピアノ始める。 大学卒業後は実家（箱根）の旅館で働く傍ら近所のジャズバーでピアノを弾いていた。その際たまたまリーダーに声をかけられた。 以降都内に引っ越して音楽系のライター兼インタビュアーとして働きつつバンド活動を行っている。 他メンバーのことはバンド結成前から知っていた。自バンドの最古参トップオタ。 オタク故の知識量とそれなりの器用さから地味に色々できるタイプ。 シンセも操るしカオンちゃんの上ハモとかやっちゃう。 キーボードの傍らにMac置いてある日もあってほしい。 HO2様から割と無茶なプランもらっても目をキラキラさせて準備する ジャズピアノ出身＆ボーカルも少々はヨシザキさんリスペクト 基本は礼儀正しいし他人へのリスペクトを忘れないが何故か自バンドのファンにだけ厳しい。 Youtubeの個人チャンネルを持っている。面白い。 ■HO3秘匿 あなたは幼少期に突発性の難聴にかかった。 全く音が聞こえないわけではなかったが、日常生活にかなり支障はあった。 未だそれの治療法は確立されていない。そんな中、テレビでザ・ウィンドフォールズのライブの映像を見たあなたは、 音楽がよく聞こえないにも関わらず、その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 しかし、十数年前にあなたの聴力は突然治った。 医者はこれを奇跡の回復として研究が進められるも、あなたの聴力が治った原因は未だに解明されていない。 5歳 ：難聴発症 11歳：ウィンドフォールズに出会う 15歳：聴力回復 幼少期は素直で明るかった。実家（旅館）のアイドル的存在。 実家が太いので様々な治療を受けたが効果なし。 難聴のせいで家族以外とまともなコミュニケーションが取れず、次第に暗い性格になっていった。 ウィンドフォールズに出会って以降は音楽に没頭。耳が聴こえたらどんなにいいだろうと思いながらピアノも習い始める。 結局学生時代に友達はほとんど作らなかった。 バンド活動は耳によくないことは理解している 絶対音楽辞めたくない 医者の研究への協力も兼ねて定期的に都内の大学病院に通院している 健康にも気遣ってるよ 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 11歳の時、ウィンドフォールズのライブ映像を見て以来です。 この世にこんな素晴らしいものがあるんだ！って衝撃を受けました （中略） 以来、とにかく音楽に関わるものは何でも触れるようになりました。 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 キーボードってできることがかなり多いので、他楽器の演奏を引き立たせられるように、全体の隙間を埋めることを意識しています。 もちろんキーボードが主体の曲では前に出るようにしてますけど…。 あとは、知識とかテクニックって知ってるだけじゃ意味ないので、ちゃんとモノにすることを意識してます。 もっと細かい話した方がいいですか？（省略） 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 …楽しい夢です。あの、見る方の。 音楽ができて、ブラックベルベットでロックできていることが本当に幸せで、ずっと浮ついた感覚があります。 だからこそ、いつかこの夢から覚めてしまう日が来るんじゃないかと不安になることがあるんです。 目覚めたくないと思う夢を見ているときに限って、頭のどこかで夢だって気づいてるような感じで…。 （バンドなんかしていない、音が聞こえない現実に引き戻されてしまうんじゃないかと考えてしまうことがあります。）

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