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そこそこ何をやっても平均以上の成績を残せるから、余力を残して仕事をするタイプの男。海外出張だったり取引の際には通訳も勤める事があり、出張だったり外泊慣れしてる。会社ではオンライン系に特化してる事を評価されていて、オンライン会議の会議室などは設備担当をよく任される。様々な部署の人と交流がありあちこち神出鬼没な社交派。クリスとは社内で出会った。 いつも通り、会議室へ行きオンライン会議の設備を整えようとしていた時に、中から聞こえる喘ぎ声にドアを開けるのを躊躇った。”ヤってんなぁ”とスマホを出して時計を確認する。まだ時間はある様だし他の事でもしてまた来ようか...聞こえてくる艶のある声に理性を揺らしながらそんな事を考えていた時に、ちょうど通りかかったのがクリスだった。立ち尽くすように2人でその声を少しの間聞いてから気まずそうにする彼に時間があるかを聞く。そのままじゃ辛いだろ、そんな事からちょくちょく抜き合う関係になった。初めは扱き合うだけ。互いに指しか触れずに。聞かせることを厭わない甘さを含んだ声が欲をそそった。 次の機会はまた同じ会議室だった。「思い出さない？」なんてこれから行う会議の資料を配りながら、まだ無人の会議室で2人きりで話す。準備が終わる頃には鍵を閉めて、反応の悪くない彼の熱をそっと撫で上げた。暫くの扱きあいの末に先にイった彼に彼に「もう少し」と言って立ちバックでの素股。それから少しずつ二人の関係が染まって行く。距離感バグと言うやつだろう。フェラもしてくれる様になった。雄だけでは無く胸も触れる様になった。何度か会議室での情事が続けば、クリスの家にも呼ばれる様になった。孔に触れる様にもなり、前立腺で感じるクリスは正直抜けた。最近唇を重ねる様になってからは、恋人かと錯覚するような時間を過ごしていた。 性癖：玩具攻め

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