タグ： エンデビ

名前の由来 カインとアベルのアベルモチーフ アベル　→　ヘブライ語で息吹/儚い/つかみどころがない/空虚 三縡　→　読み：ミコト　命　 縡　　→　こと／息／いのちなどの意味をもつ。 ウォロカ　→　おろか　儚の別読みにラテン語のvolo（ウォロ）「自由意志」「喜んで～する」またVolo, ergo sum(ウォロ・エルゴ・スム、『我意欲す、故に我あり』)のVolo ▼△ 　天使のような人でした。信心深く誰に対しても平等で、惜しみない愛を振りまく素晴らしい人でした。 幼少期より篠笛が得意で、彼の響かせる音色は聞かせるものの心を落ち着かせ苦悩を和らげるような優しい音色を持ち合わせており、その音を聞くものは皆、彼は神の子なんだと持て囃していました。 　そんな彼は神の子と謳われていながらも、悲しんでいる子がいればお道化て笑わせたり、使用人にかわいらしい悪戯を仕掛けてみたりなど、明るいひょうきん者な一面を見せてくれたりもしていました。 　しかしそれもすべて彼が信心深く厳かな家の元に生まれたために培った彼なりの"出世術"であり、垣間見せる素顔であろう彼はもっと自由奔放ながらも現実主義で好奇心に貪欲で掴みどころがなく、どこか浮世離れしているような―――、すごく変わった人でした。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ