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愛宕 豊結(あたご よしかた)
ID:4499181
MD:6a84eb8e3ca10aa6c127e28e97390acb
愛宕 豊結(あたご よしかた)
タグ:
黒桧
TESEUS
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【技能】 テセウスエージェント推奨技能より 前職:陸上自衛官 一等陸士 特殊技能【炎】:全ての戦闘技能に炎の追加ダメージ(1d6)を与える。 【パーソナル】 一人称:私 二人称:貴方、~さん、~役職名、苗字呼び捨て 礼儀正しく、真面目な男。 そのため、冗談が通じなかったりするが、融通が効かないわけではなく、受け入れる柔軟性は持ち合わせている。 少し天然の気があり、思ったことをすぐ口に出してしまうことがあるが、上司について回るなどして目下勉強中である。 さらに上司と積極的に接し、尽くすことで、なんとか八木失踪についての情報を得られないか努力しているが現状成果はない。 仕事が生きがいのようなものなので、無趣味で休日まで仕事をして寝食を忘れることがままある。 勤勉で学ぶことを好むが、閉鎖した場所で育っていた期間が長かったため、俗世のことに少々疎い。 仲間思いで、人を助けることに意義を見出しており、己の身を顧みない行動がみられる。 守ることに関しては少し過剰な感覚を持っており、己の身体の丈夫さや痛みへの耐性を過信している。 世界を守るために働けることを誇りに思っており、死んだ妻と相棒である八木の為にも絶対に膝をつかないと誓っている。 幼い頃に追った火傷のせいで視力障害を起こしており、光に弱くなっているためサングラスを着用している。 好きなものごと:仕事、人の話を聞くこと、カレイの煮つけ 嫌いなものごと:暇な時間(余計なことを考えるから)、仲間や家族を貶められること、火事 名前の由来:火の神カグツチから。愛宕神社はカグツチ由来の神社。豊結(よしかた)→豊結(ほむすび)→火産霊(ほむすび)カグツチの別名 愛宕豊結、火(ほ)を産(む)す神、カグツチ。カグツチを生んだイザナミは死に、イザナギに首を落とされてカグツチは死ぬ。 【バックボーン】 愛宕の家は、代々神事に関わる由緒正しい家だった。 必ず直系の血族を当主に据えることが決められており、はるか昔からそれは守られてきた。 「神の声を聴き、神の前に身をささげるならば、清い血でなければならない」と伝えられるまま、 一族は他の血が混ざることを嫌い、閉鎖的に近親婚を繰り返すことでその血を守ってきた。 しかし、血が濃くなればなるほど、生まれつき障害をもった者や身体の弱い者が続出し、若くして死亡する者が増加。 血筋を守るために外部からなるべく血の近い人間を連れてきては結婚させ、子を産ませることとなった。 その中から代々の当主の見目に近しい者をより分けて、その子供を育てて当主とした。 そのほかの女や男、子供は名前すら与えられず山奥の屋敷に軟禁して、一生をそこで過ごさせている。 豊結もその山奥で過ごした一人だった。 生まれてすぐは、当主に瓜二つの豊結を周囲は大変喜んだが、豊結を産んですぐに母親が死んでしまったため、 全く逆に母殺しの忌子として嫌われ疎まれ、名前を奪われて屋敷に押し込められた。 そこで祖父の娘である女性に代わりに育てられ、彼女の息子と義理の兄の3人で共に暮らすこととなる。 実の母で無いことは理解していたが、義母も義兄も穏やかで優しい人柄であったため、歪ではあるものの問題なく育った。 しかし、忌子である豊結は屋敷の中でも嫌われており、関われば殺される、 当主の機嫌を損ねて殺されるなどと敬遠され、更に肩身の狭い生活を強いられていた。 それは義母も義兄も同じで、豊結は屋敷のさらに限られた区画からほぼほぼ外に出ることはなかった。 それでも名前を奪われた豊結に、ふたりは「結(ゆい)」と名付けて本当の家族のように暮らした。 義母は祖父に無理矢理犯されて子供を産み、一人目の息子は生まれつき片目がつぶれ、歩くことができず、二人目は奇形で生まれてすぐに死んでしまった。 奇形を産んだことにより罰を受けてこの屋敷に押し込まれたため、そのことで酷い精神的・肉体的に弱り切り、重度のトラウマとなってしまっていた。 時折突然泣き叫んだり、自殺をはかったり、本家の人間が来るという話を聞いただけでヒステリックを起こして暴れたりといった様相だ。 それでも豊結が手伝いをすれば優しく微笑んでありがとう頭を撫でてくれた。 義兄はそんな母を酷く哀れに思い、常に悲嘆に暮れていた。彼に生きる気力は毛頭なく、日々を死に向かって無為に過ごしていた。 時折堰を切ったように泣いたり、死んだように深く眠ってしまったり、食事をとらなかったりと様々な症状があった。 それでも豊結が本を読み聞かせれば上手だと穏やかに笑ってほめてくれた。 豊結は二人を間違いなく愛していた。 二人を守ろうと心に誓った豊結は、辛抱強く二人を支え、いつしか弱音を吐くことと、休むことを忘れた。 例え周囲に忌子と罵られようと、母殺しとさげすまれようと、暴力を受けようともつらいのは義母と義兄だと歯を食いしばって耐えた。 己の受ける精神的・肉体的な苦痛が麻痺してきたころ、豊結は義母と義兄だけでなく、困っている人間を見過ごせなくなっていた。 自分が手を差し伸べれば、誰かが笑っていられる。それは狭い世界で生きてきた豊結にとってはとても大きなことだった。 それだけで生きていていいのだと思えたのだ。 ある日、起きてすぐに異変に気がついた。義母と義兄が居ないのだ。 うろうろと姿を探しているその目の前に現れたのは、赤子の頃に会ったきりの父。現当主の巫その人であった。 突然そこで、学校へ行くようにと告げられる。家も屋敷から出てこれからは本家に住むのだと。 断ろうとした。自分はここで家族を守らなければならない。 しかしそれを聞いて、憐れむ様に鼻で笑った男は、近くの襖を乱暴に開ける。 そこには、文字通り血の海があった。 その海におぼれていたのは、愛した家族。 虚ろで光を枯らした目が何故かこちらを見ている気がした。 喉を半端に搔き切った義兄は、大きく歪んで汚らしい呼吸音を鳴らし、固まって動けない豊結に向かって淡く口を開いた。 意味のある音になりそこなったその言葉は、それでも何故だか聞こえたように思う。鮮明に。はっきりと。 「お前が殺した」 それが、はたして義兄の声だったのか、父親の声だったのか、わからない。 豊結はそのまま意識を手放した。 次に気が付いた時には本家にいた。されるがままに様々な手続きを済ませた後、取り上げられた名前を改めて付けられる。 屋敷であったことへのショックからふさぎ込み、隙があればあの血の海と濁った眼と声を思い出してしまう。 何故義母と義兄は死んだのか。状況を正しく理解する前に、豊結は突然外の世界に飛び込むことになってしまった。 とある高校に通うことになった豊結は、初め出会う自分以外の同年代の子供に戸惑うことになった。 それでも持ち前の優しさと寛大さで徐々にそれは薄れていく。 豊結自身も、不安定な心を押さえつけて前向きに、前向きにと自身に暗示のようなものをかけ続ける。 そうしたある日、無事に高校2年生になった豊結はとある少女に出会った。 1年生の時にはいなかった彼女は、今まで病気で学校にいなかったため留年してしまったのだとか。 親しい人もおらず、たった一人でさみしそうに毎日を過ごす彼女を、豊結が放っておけるはずもなかった。 ほどなくして付き合うことになった二人だったが、彼女は、ひなたは、余命わずかであることを豊結に告げる。 そうして、「お嫁さんになって、世界一幸せになるのが夢だった」という彼女の言葉に、豊結は「なら結婚しよう」と答えた。 驚く彼女を傍目に、豊結は「18歳になったら籍を入れよう。小さいけど教会を借りて、衣装も着て、指輪も」「ひなたが思い描いているものとは少し違うかもしれないが」「私で良ければ、結婚してほしい」とそう言った。 豊結は、彼女を世界一幸せな花嫁にしたのだ。 だが、余命宣告通り、彼女は1年と少しであっさりと息を引き取った。 「わたしは世界一しあわせ。これからもずっと、ずっと」 彼女を見送った豊結は悲しみに暮れながら実家へと帰り、「彼女意外と結婚するつもりは無い。自分はここを出て自衛官になる」と告げた。 激怒した巫は豊結を義母と義兄の遺品や豊結の荷物と共に牢に閉じ込めそこに火を放った。そしてその中で、あの日義母と義兄が自殺したことを告げられる。 己を差し置いて本家に連れ出される豊結を妬んで恨んだ母は自害し、それを見た義兄も絶望して後を追ったと。 「お前は実の母に飽き足らず、育ての母と義兄までもその手にかけた」 「そしてなお家名を汚し、一族をも滅ぼそうとしてる」 「すべての悪事が、お前のせいだ」 忌子。己の存在が母を、義母を、愛する人達を殺した。 焼けこげる痛みと苦しみで薄れていく意識の中、その言葉は確かに豊結の心臓に刺さり、抜けない棘となった。 次に目が覚めたのは病院だった。そこにはなぜか、元妻の父親がいた。 病院に勤務していた義父は、たまたま見つけた豊結の状態を危ぶみ、病院から連れ出してくれた。 遠く離れた土地で、豊結は新たに自衛官として働き始めたが、そこは劣悪な環境で、入ったばかりの新人であった豊結は 口答えや反撃をしないことをいいことに体よく暴力のはけ口として使われた。 目の前で同僚がバラバラになって死ぬ瞬間を見た。守れずに手から零れ落ちた命がいくつもあった。 それでも彼女の愛した世界を守るため、自分を心配してくれた義父のため、己の存在意義を己で掴むために耐え抜いた。 弱音など吐けるはずもない。真実はわからないものの、自分は二人の母と義兄を、もしかしたらもっと多くの命を奪ったかもしれない。 その恐怖心を振り払うように豊結はひたすら荒れた道をまっすぐに歩き続けた。 そして21歳、テセウスに入隊した豊結は八木ひかると出会う。 正義感が強く、同じ思想を掲げる彼と打ち解けるのは早かっただろう。 信頼のできる友であり、家族だった。彼といる間は純粋にこの世界の明るい未来を考えることができた。 まさに太陽のようだった。愛宕が探し求めて、焦がれてやまないものだった。 自分は、こうありたいのだと自覚する。たとえ焼きつくされ、身を滅ぼそうともここにいたいのだ。 そうしていれば置いてきたすべてに対してのこの後ろめたさも、いつか解消できるとそう信じていた。 相棒である彼との共同生活は楽しく、それほど充実していた。 だからこそ突然の失踪に豊結は動揺していた。何故? しかし、必ず理由がある。そう信じていた。八木を何よりも信じている。 誰が何を言おうともそれだけは揺るがない。一番そばで見てきたのだ。 自分にできることは八木の残した約束を守り、信じぬくこと。 八木は今もどこかで生きて、彼の正義を成しているはずなのだ。 約束を守れず、彼を疑った瞬間に己は真に死を迎えるのだから。 父親が恐ろしい。本当に怖いのは火事ではなく父親。自己暗示で変えてる。 だから実際火事に直面しても思い出すのは父親。でも取り乱すことはない。ただ自責の念が強くなるだけ。 義母は、打算で豊結の面倒を見た。父を愛していた義母は、健常児の豊結を育てることで目をかけてもらい、 振り向いてもらって屋敷から連れ出してもらえるのではと思っていた。だから縁を結ぶための「結」。 でも実際は引き取られたのは豊結だけ。自殺したのは本当だけど、父親が追いすがる義母に 「汚らわしい。お前に一つとして愛する部分などない。豊結は返してもらう」って切り捨てた。 それで絶望して、豊結を一方的に妬んで自殺した。 こうなることを薄々感じていた義兄は、豊結が来たから母がおかしくなったと思ってる。 母が死んだなら本当に生きている意味もないから後を追った。純粋に豊結のことを呪ってる。 そのあと、豊結が気絶している間、コントロールしやすいように豊結に彼らが死んだのは「お前のせいだ」と暗示をかけた。 豊結自身もそうなのかもしれないと思っていたこともあって暗示にかかった豊結はふとした瞬間にもそのことを考えるようになる。 でも精神的に追い詰められすぎた豊結は、さらにその暗示の上から自分で暗示をかけた。 「自分は殺していない」「でも何もできなかったこの罪悪感は、人を救えば緩和され、いつか消える」と。 その自己暗示もあって、精神的に強くなった豊結は、その暗示を守るために人を助けて人と結婚までした。 きっかけは暗示ではあったが、豊結は心から妻を愛していた。 でも再びその暗示ごと父親にぶち壊される。 そのあとに自己防衛のために、ぐちゃぐちゃになった暗示をつぎはぎしてできたのが 「ひとを見殺しにした罪を、身を挺して人を守ることで償う」 人を守ることで自分の罪と曖昧になった記憶から逃れようとしている。 愛宕の正義は外から見れば綺麗に見えるが、中身は酷くゆがんでいる。 それに気が付いていない。気が付かないふりをしている。 自分は太陽にはなりえないという自覚があるけど、太陽でいなければならないという強迫観念も持ってる。 【通貨済みシナリオ】 TETHEUS HO1生還 名前を呼ぶ度KPCが絶頂する部屋 KPC生還 君のためのヒポクリシー KPC生還 後遺症:感情の噴出 あかりと話していると涙が出てくるときがある 2か月 今夜はとてもひえるので KPC生還 素手でクマを倒せだと!? PC生還 ○○〇しないと出られない部屋 KPC生還 ■AF ・クマの毛皮 クマとの戦いで得た戦利品。顔とか手とか付いている。 これを飾っていると「やっぱお前、クマを素手で倒せたんだな」と周りから言われる。 ・クマ肉 クマとの戦いで得た戦利品。めちゃくちゃ美味しい。家族や友達、恋人と一緒に食べよう。 食べるとSAN値が1d5回復する。 ・『ホテルリリス メンバーズカード』 いつでも好きな時にホテルリリス行くことが出来る
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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