タグ： とーやこ

歳上には甘えて、年下・同い年には生意気なタイプ。猫かぶりはせず、自由気ままに過ごしている。好き嫌いが激しく偏食気味。お肉ができたときなどには半分ぐらいわざと残して、動物たちのために隠して持っていく。怒られるの嫌いで褒められるの大好き。師匠から褒めてもらう時によくされていた、頭をなでられるのが好き。スキンシップは好きだが、相手から触られるのは少し怖いので背中を見せないように後ろから抱き着いたりしている。自分のネガティブな感情はばれないように生意気な態度で隠している。同年代よりもすごく小さいため、人混みなどでは猛獣たちはHO2に肩車をしてもらっている。 猛獣をずっと連れている訳には行かないので、普段は相棒の黒猫(シファー)を連れている。 パフォーマンスに関しては天才型ではないので、みんなに迷惑をかけないよう・お客さんたちに喜んでもらえるように沢山練習している。 背中(肩甲骨の間ぐらい)に生まれつき傷があり、常に痒みと腐敗臭が放たれている。隠したい一心から、胸元にさらしを巻いてローブを羽織って隠している。 腕にも布を巻いてカモフラージュ？している。水浴びなどは人がいる場所では絶対にやらない。一応HO2との2人部屋ではあるが、匂いなどが不安であるため夜はほとんど抜け出して猛獣たちの散歩などをしている。悪夢を見るから寝たくないっていうのもある。 治したいし知られたくない。「必ず治す」という師匠の言葉を信じ続けている。心の支え。 眠るのが怖いことは、ずっと一緒にいた師匠にしか話してない。ばれるまでは悪夢のことは隠しておくつもり。話せって言われたら話すかも。 生まれてこの方師匠と動物達、サーカスと共に生きて来たので、サーカスという存在がお家だし、団員みんなの事が大好き。 ただ自分のこの傷で皆に迷惑をかけてしまうことが同時にとても怖い。 師匠のことを信じているし、自分を置いて逃げてしまったとは微塵も考えてはいないが、もしこの傷で皆を傷つけてしまうことがあれば1人でもサーカスを去ろうと思っている。いなくなったことに関しては、怒ったりはしてないがずっと一緒にいたので困惑や心配、寂しさを抱いている。自分の事情を知っている人がおらず人知れず不安感を抱いている。 〈サーカスの動物たち〉 ・黒猫　シファー ・ホワイトタイガーの双子　マリク・マリカ ・クマ　エルメン ・ゾウ　カマル ・アラビアヒョウ　シャムㇲ 色々いる中で仲良しなのは犬のイアン、サルのシミア 好物：豆料理 ジャンナ団　猛獣使いの助手 名前の由来：アラビア語で傷という意味。かわいい響きとのギャップ。かわいさ？で自分の傷を隠してるイメージ。 シファー：癒し。そばに寄り添ってくれて、静かに自分のことをいやしてくれるような存在。 ジャンナサーカス団 ジャンナ（意味：楽園） 団（幼稚園）のルール ・団に所属したものは皆家族とする ・あいさつをきちんとする ・喧嘩しない ・ご飯は皆で一緒にとる ・食後に歯磨きをする ・困ったら必ず相談する ・物を大事に扱う ・夜はちゃんと寝ること ・お客様に最高の笑顔を 以上を破ったものは団長からのお叱り「メ！ですよ？」が来ます ・団の仲間を故意に傷つける ・団の信用を著しく損なう振る舞いをする 以上をしたものは追放します

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