タグ： とと侍 応竜記

応竜記HO1◆公開HO あなたはこの国の次期皇帝だ。HO2の将軍とは、幼少期から武術の訓練を通し親しい仲である。 父親のような、兄のような存在として慕っているだろう。 一人称：余 性格：努力家 好き：鍛錬・散歩・お昼寝 苦手：勉強 ◆職業技能 公選職(都道府県や市区町村の長や議員、国会議員など)を参考にオリジナルとして採用。 →回避/倭刀： 身を守るための術。HO2に鍛錬してもらった賜物。 →図書館/経理/説得/心理学/聞き耳： 次期皇帝として日々学んだ結果身についたもの。 ◆特徴表 4-6【寄せ餌(D)】興味Pに40 　人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆世界観設定/事前情報 「メイ国」という、架空国が舞台である。時代・国のモデルは中国明時代。 皇帝の血を引く一族の者（基本第一子）が次期皇帝として国を治めていくシステム。 ・情勢 安定しているとは言えない。長きに渡る戦争を繰り返した末にいくつかの国が合わさって建国された国である。 故に内部・外部（隣国）共に反乱の燻りが残っている。 ・天災 数十年前に起きた天災の影響も受け、国内での貧富の差があり、奴隷等が存在している。 現皇帝が対応に当たっていたが、その後病に臥せてから大きなアクションは無くなった。 ◆NPC ・ヤン皇后 現皇帝の正室。 次期皇帝でもあった第一子を数十年前に亡くし、そのショックから後宮の自室に引きこもっている。 ・第四皇貴妃 HO1の母親でもある四番目の側妃。 HO1を出産後、こちらも産後の兆しが悪く後宮の自室に籠っている。 しかし、宮廷内では「側室になる前から皇帝と関係があった」や 「皇貴妃の座に就きたいがために女官の子を自身の子にした」等まことしやかに噂されている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆探索者について 情が深く、一生懸命で少し見栄っ張り。次期皇帝なのだから今のうちから”威厳”を持たなくてはと思ってるからである。 でも実際はいたずら好きだったり怖がりだったりもする。それらの素の自分は頑張って隠している。 が、夜などにこっそり人目を盗んで部屋を抜け出し、外を散歩したりすることもある。 内乱の燻りが残っており、奴隷に関しても処理しきれていない今の状態を悔しく思っており、 自分が皇帝になった暁には、必ず争いのない世にしたいと考えている。民を守る事が自分の役目。 ◆周りの人間について 自分を取り囲む人間が好き。 特にHO2には全幅の信頼を寄せており、彼の前では幼い言動になる事もしばしば。 父親のように思っているところがある。 母親に関する悪い噂に関しては、母上がそんなはずはない！と信じ切っているし、 体調をいつも気にかけている。早く元気になるといいな。 ヤン皇后に対してはなるべく会いたくないと思っている。 きっと彼女から見て、息子が死んだことによって次期皇帝の座を受け継いだ自分の存在は嫌だろうし、 死因にもよるが自分の母親等がヤン皇后の息子を殺したと思われていても仕方ない、と予測できるからだ。 しかし、彼女の息子が亡くなった事に関しては寂しく思っている。 母親は違えど同じ血を引く者だし、もし殺されたのであればその時の彼の恐怖は計り知れない。 後継者争いが激しい世では珍しく、他者を貶めるより自身が認められるよう努力するタイプなので、 彼が死んだおかげで次期皇帝の座につけた、と嬉しく思った事は一度もない。 ちなみに自分への殺害予告はめちゃめちゃ怖い。どうしよう・・・・・・・。 ＿＿＿ 以下応竜記HO1秘匿含む ◆探索者について 会った事は無くとも、両親の事を誇りに思っている。 母親の体調が早く良くなることを願っているし、現皇帝である父親にも会いたいと思っている。 色々な事情がある事は分かる為、表立って我儘を言う事はあまり無いが、 本当はもっと周りに甘えたいし、遊びたいと思っている。 実はとても怖がりなので、悪夢に関しても見たくないし、 自分の心臓が痛む事に関しても本当はすごく苦しい。自分も近いうちに命を落とすのではないかと 怖くて怖くてたまらない。が、自分の立場を考え周りには内緒にしている。 もし現皇帝が死去し、自分が皇帝となるならば、そういった医療に関しても もっと良くなるようにしたいと考えている。死ぬのは怖いので・・・。 イーチェン・宮廷医師・HO2・の事は心から信頼しており、常に彼らには 感謝と尊敬を抱いている。よりよい国にするためにこれからも共にありたい。 もちろんHO3HO4のことも好き！ ＊秘匿 貴方は、後宮に住まう四人の上級妃の中の、第四皇貴妃の子である。 貴方は生まれてこの方、両親に会った事がない。 現皇帝は天子であり、次期皇帝であっても軽率に近寄れるお方ではない事が理由だと聞いた。 母親は、貴方を産んだ産後の兆しが悪く今までずっと後宮の自室に籠っている。 故に、あなたは両親の存在をこの目で見ずに育っている。 また、幼少のころから定期的に悪夢に悩まされてきた。その内容は「大きな竜が国を飲み込み、壊滅させる」という物だ。 その心労が長きに渡り身を祟っているのか、最近心臓のあたりが痛むことがある。 しかし、次期皇帝でもある貴方は皆に心配はかけまいと、その症状を秘密にしているだろう。 ＊HO特性 あなたは次期皇帝という立場から、人を見る目に優れている。「心理学」の初期値は50だ。 また、立場上（皇帝の部屋以外の）警備や管理の厳しい場所でも立ち入る事が可能だ。 ＊関連NPC ▼イーチェン HO1の側近。 基本的に従順であり、噂話などに敏感。HO1の補佐を行ってくれる。 ▼宮廷医師 HO1の主治医。 口が堅く、HO1の症状についても一切口外しない故に信用を置いている人物。 ◆後遺症 「記憶の変化」 貴方は時折経験したことのないはずの出来事が愛しく懐かしく思えたり、 好きでもなかった物が好き思えるような不思議な現象を抱えて生きる。

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