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クトゥルフ PC作成ツール
彩虹寺 イリス(さいこうじ いりす)
ID:4501882
MD:de07a0a0132bc90ba474fce3016e2c53
彩虹寺 イリス(さいこうじ いりす)
タグ:
鰯と柊
HO1
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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MP
初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
■特徴 6-2 投擲の才能 <投擲>で投げることのできる武器のダメージ・ボーナスは通常の2分の1ではなく、通常のダメージ・ボーナスとなる。 6-10 好意を寄せられている シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。KPの裁量で、誰が、なぜ好きなのかを決定する。どれほど好意を寄せているかはD100ロールで決める。 ■簡易プロフィール 一人称:「わたくし」 二人称:「あなた」「〇〇さん」信者は呼び捨て 物静かで表情筋が死にがち教祖。綺麗な顔立ちをしているのだが、それよりも目を引く大きな傷があり、そのことを気にしているため人前に出るのがあまり好きではない。上に立った以上致し方なく教祖を務めている。できれば隠居したい。 趣味は池の鯉に餌をやることと花の世話。 教団で暮らすものはみな家族だと思っており、困っているのであれば協力は惜しまない。暇そうな子供と遊んだり、眠れないからと信者から添い寝を求められればするし、持てる優しさを全てを注いで家族を守ろうとする。 顔の傷はこどものころに隣人につけられたもの。また栄養失調気味だったため足を患いうまく走ることができず、いつもすり足。全体的に虚弱体質であり、子供を相手にしていると大抵先に息を切らしている。 ■詳細 両親が新興宗教にのめりこみ、家にはめったに帰らず、たまに帰ってきても「神様の話」しかしてもらえない、食事も衛生も最悪の環境で典型的なネグレクトを受けていた。学校にも通わせてもらってもいないため、文字の読み書きができるようになったのは両親が死んでから。 食費として数百円きまぐれに家に置かれる程度で当然栄養失調寸前まで陥っていたが、そんな生活で時折手を差し伸べてくれたのがアパートの隣人だった。父と変わらない年齢のその男から気まぐれに食事を提供され、なんとか命をつないでいた。幼い少女にとっては両親が愛している「神様」よりも自分の話を聞いてくれて、食事を共にしてくれる男のほうが大切であたたかさを感じた。 そんなある日、男に泊まりにこないか?と尋ねられ迷うことなくうなずいた。男の家に泊まるのは初めてだったが、どうせ今晩も両親は熱心に『教祖様のお話』を聞いているから帰ってこない。警戒することなく首を縦に振った。 男は見窄らしい少女にいつも以上のご馳走を用意して、風呂にも入れてくれた。ごみにまみれていない部屋でふかふかの寝具を用意してもらい、生まれて始めて大切にされている心地を得て有頂天になった。「おじさんの子供になりたい」と言いながら喜んでいると突然押し倒され、着せてもらったばかりのパジャマを剝がされて、首を絞められた。 抵抗すると、容赦なく顔に傷をつけられた。綺麗なものを傷つけるのが一番好きなんだ、と笑う男に今までの親切心が全てまやかしだったことを悟った。絶望していると、インターホンが鳴った。少女の悲鳴を聞いて不審に思った大家が来訪したからだ。 突然の来訪者に男は慌て出したため、その隙をついて逃げ出し、通報されて隣人はすぐに警察に捕まった。どうやら男はずいぶん昔から可哀想な子供に手を差し伸べるふりをして、暴行を加えていたようだった。 顔を怪我した少女は病院で処置を受けたが、両親が迎えに来ることはついぞなかった。 大丈夫?と心配してくれることをほんの少しだけ期待していた。しかし、現実はいつも通り何も変わらず両親は大きな傷を負った娘が帰ってきても何も声をかけなかった。まるで初めから娘なんていなかった、とでもいいたげに。恐ろしいほど関心がなかった。 だから祈った。 「父と母が信じている神が本当にいるのならばこの悪魔たちにどうか罰を与えてくれ」と。 すると願った通りに両親は不幸な事故で死んでしまった。これまでも何度も「助けてほしい」と祈って、一度も助けてくれなかった神様はどうやら「罰を与える」ことはしてくれるらしい。 HO2に出会って、その境遇に同情し、再び「罰」を望めばまさしくその通りに神は彼らを消し去った。 そこで幼心ながらに気付いた。 「神さま」は施しを与えてくれる存在じゃない。「神様」は悪い人間を裁く存在なんだ。「神様」は人の事を助けてはくれない。 それでも何故か私に力を与えた。ならば私が神様の力を使って、たくさんの人を助けよう。 「神様」が手を差し伸べないなら私が行き場のない子たちに居場所を作ろう。大人に見捨てられた私たちだけの楽園を作ろう。 そうして多くを願って邪魔な人を消していくうちに、拝掌教と呼ばれるほど大きなコミュニティが生まれた。ただ手を差し伸べただけの自分がいつしか神の子として祭り上げられ、人々を束ねるトップになってから気付く。 ああ、今の立ち位置は己の両親の関心を奪って行った教祖と同じなのだと。自分が最も嫌った存在になっていたと理解した時にはもう遅く、後戻りはとっくに出来なくなっていた。 これ以上家族を増やすことは出来ない。減らすこともしたくない。ただ今のままでありたい。教祖をやめて、みんなと対等にありたい。自分は人を救えるほどの器ではなかったのだ。 できることなら同じ力を持ったHO2に任せて逃げたい気持ちもある。 しかし、それを告げることは己を信じる家族からの期待を裏切ることに他ならず、いつまでこのようなことを続けるのだろうか、と不安になりながら日々を過ごしている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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