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墨藤 椿 / すみふじ つばき
ID:4502956
MD:7d0bef21cf8f289558f9411eb3b2898d
墨藤 椿 / すみふじ つばき
タグ:
とと侍
Xからの告白
HO2
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生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
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初期
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
一人称:俺(私) 性格:愛想が悪い・志は高い すき:友人・掃除・洗濯・料理・裁縫・整理整頓・筑前煮・和食 苦手:海・ゴミ屋敷・コミュニケーション・パニックホラー系・運動 カラーコード:BD2525 誕生日:1月17日 Xからの告白(27歳) → 探索者殺人事件(28歳) → 仰ぎ見る遡行(29歳) ◆特徴表 4-8┃大切なもの(D) 興味Pに60P 他人には価値の無いものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には<1/1d8>のSAN値チェックを行う。 ▷▶▷戦隊ヒーローのピンバッチ(友人からもらったもの) ◆職業ベース 【法律家より】言いくるめ、経理、信用、心理学、説得、図書館、値切り、法律 ◆探索者について 一言で言うのならガキ。態度が悪くあまり周りに人を作りたがらない。警戒心の強い猫みたいなもん 小さい頃は医者になるのが夢だったが、道を変え、弁護士を目指すようになった。 弁護士になったのは26歳の時。とある弁護士事務所でお世話になっていたが、 現在はその事務所を引き継ぎ墨藤法律事務所として場を構えている。 弁護士としての歴が長いわけではない為、まだまだ駆け出しではあるが、 日々成長できるようにと陰では努力を惜しまず必死に勉強をしている努力家。 もちろん仕事の時は態度が悪くなることはない。あくまでプライベートのみ性格が悪い。 現在は小さなアパートで一人暮らしをしている。生活能力が非常に高い。 両親は既に他界しているがそのことを表立って言う事は無い。 ◆通過シナリオ Xからの告白 HO2 1章「カラスの証明」 継続可能 2章「カルネアデスの梟」 継続可能 3章「家鴨のメアリー」 全員生還 おとうか不動産 全員生還 探索者殺人事件 全員生還 28歳 瓶詰めあなた(KPレス) 生還 仰ぎ見る遡行 生還 キキツヅニナク END2 雨と君は、無垢 両生還 【AF】 ・反物質抑制銃 「1丁」 説明:ティンダロスの猟犬を鹵獲するため、とある科学者が作り上げた銃。行き過ぎた科学は、イ=ス人と同じ領域へ辿り着いた 備考:シナリオ内で手に入るのは2ヶ所、『サイレント・ラボ』と『音無音無』が使用していたものである。 エネルギー弾であり、残弾補給には『冷たきものども』の協力が必要である。 また、『イ=ス人』の協力があれば《機械修理》で「イ=スの電気銃」に改造、もしくは元に戻すことが出来る。 イ=スの時間通信機 [3つ] 説明:イ=ス人のとある個体が、お礼に置いて行ったもの。その個体とのみ通信可能な設定。 備考:クトゥルフ神話TRPG基本ルールブックP201 【精神転移(Mind Transfer)】 詳しい基本的な方法はルールブック P266 参照。 コスト:10MP 自分の MP と相手の MP で対抗ロールを行う。 以下、えっこくHO2秘匿有 ◆探索者について 身内びいきの性格悪男だよ~~~~~~~ん^^ベロベロバ~~~~ 父親が逮捕され公にされてから人生が変わってしまい性格も大きく変わった。 他人は結局他人でしかなく、強い繋がりがないと人を信頼することができなくなった。 心の底から信頼しているのは白鳥遊馬だけである。 父親の事を自分から話したのも彼だけだし、だからこそ唯一の大切な存在。 次に信頼しているのは近嵐 梟弥。他に本心で話す間柄の人間はいない。 というか本心で話して失うのが怖いので人との心の距離が32.195kmぐらいある。 嗚呼 コレ このCS 大丈夫ですか?えすふぉの二の舞にはなりたくないよ~;; 弁護士になろうと思った理由は正義感などではなく、ただ”許せない”から。 容疑者であっても基本的人権が損なわれる事は許される事ではないし(父親の件、さぞひどい扱いを受けたんだと思っている) 社会正義の実現を求める弁護士という職業に自分が就く事によって、不正な結果を少しでも正そうと思った。 ムカつくからやってるだけ。 父親の尋問を行った刑事には、父親がいかに良い人間だったかと、自分の境遇を突きつけてやりたいと思っている。 お前がしたことは無罪の人間1人を殺しただけでなく 母親も殺した、そして一つの幸せな家庭を壊したんだ、と。 真犯人が野放しになっている為別の被害が出ている可能性も、全て怒りとしてぶつけたいと考えている。 正直ぶん殴りたいし殺してしまいたい。もし当人を目の前にしたら本当に殴りかかってしまうかもしれないが、 暴力、ましてや殺しはしたくないとも思っている。そんなこと父親も母親も望んでいないだろうから。 ま~~~やってることは正義感からなんだけどわりとひねくれてるね~って感じです。 ◆家族について 父親 / 墨藤 春樹(すみふじ はるき):医者。15年前に留置所内で自殺。 母親 / 墨藤 朱音(すみふじ あかね):専業主婦。事件からしばらく経ったある日、海に身を投げ死亡。 父親の名前に含まれる春と樹(木)、そして母親の名前から朱色を連想するものとして、 椿と名付けられた。花言葉は「控えめな素晴らしさ」や「謙虚な美徳」、「誇り」。 非常に仲の良い家族だった。 開業医である厳しくも優しい父と、いつも穏やかで温かい母親のいる幸せな家庭であった。 授業参観はどんなに忙しくても見に来てくれたし、運動会では気合をいれすぎだと こっちが突っ込むぐらいのお弁当を作ってきてくれていた。 誕生日は家族全員で祝うのが当たり前で、毎年年末は家族旅行にも行っていた。 家事全般のスキルは大好きな母の喜ぶ顔が見たくて頻繁にお手伝いをしていたから得たものだし、 将来の夢はもちろん父の跡を継ぎ医者になることだった。その為の勉強も欠かさずしており成績も優秀だった。 しかし15年前、(当時12歳)父親が捕まった事で人生がガラリと変わった。 ”殺人犯の息子”と罵られるようになり、元々学校では人気者と呼ばれる位置にいたがその日からは 誰も自分とは話してくれなくなった。少し経ってからはいじめの対象にもなり苦しい毎日が続く事になる。 その上父の経営していた病院には”人殺し” ”街から出ていけ”等のらくがきがされ、窓には石を投げられ、 病院前にゴミを放置されることもあった。 ネットの掲示板も心無い書き込みで溢れていた。 尚、事件が起こるまで、父親は住んでいた町で非常に皆から慕われていた。しかし逮捕後は皆口々に 「そんなことをする人には見えなかった」「人は見かけによらない」と手のひらを返していた。 人の命を救う仕事をしていたのだから、事件との二面性を加味すれば世間の反応は仕方のない事だったのかもしれない。 __________________ そんな日々が続き、心身ともにかなり疲弊はしていたが、それでも父親の無罪が証明される日をひたすらに信じ、 母親と支え合いながら暮らしていた。(この頃はまだ探索者の目が綺麗だった) しかし、父親の無実が証明されるより先に母親の心が壊れる方が早かった。 (面会時の父親が明らかに衰弱しているのを確認した後の時期だと思う。裁判後半) ある日学校から帰ってきたら家にいなかった為、心配して辺りを探し回る事となる。 母親は家から少し離れたところにある海が好きだった為、そこへ向かったところ、 小高い崖の上で立つ母の姿を発見し、必死で駆け付けたが間に合わなかった。 その日の海は荒れており、まだ小学生程の小さな手では助ける事はできなかった。 大好きな母を失ってしまった場所であり、かろうじて繋いでいた心がはっきりと壊れた瞬間でもあった。 その為母親の1件から海が大嫌いになってしまったし、所謂トラウマになってしまった。(PTSDのようなもの) 海に行くと心因性の発作が起きる為、吸入器を常備している。使用すれば落ち着く程度には軽度である。 両親を失ってからは親戚の家でお世話になったが、あまりいい顔もされていなかった為新たな居場所とはならなかった。 高校を卒業してからはすぐに一人暮らしを始めた。あまり連絡もしないが連絡も来ない。 ◆父親について 今も昔も、ただの一度も父親があんな事件を起こしたなんて思った事は無い。 どれだけ他人に言われようと父親は絶対に冤罪だと信じて疑わない。今でも大好きな自慢の父親。 逮捕されていた時も父を励ましに母親と共に何度も面会に行った。母は日に日にやつれていたが、 父親に心配をかけたくなくて自分がいつも以上に明るく振る舞っていた記憶がある。 父を罪人だと、人殺しだと言われるたびに胸が痛むしやるせない気持ちになった。 父さんの事なにも知らないくせに、って、ぶんなぐりたい衝動を抑えていつも下唇を噛んでいる。 父親が自供をしたと聞いた時は一番初めに嘘だと思ったし本当に理解ができなかった。 けれど思い返せば、ある時を境に面会時の父親が見るからに衰弱したタイミングがあった。 それまでは「やっていない」とこちらを見つめていてくれたのにその目から光は消えかかっているように思えた。 父は自白を強要され、犯人にさせられた。そう考えてからは警察や検事側に対する不信感が大きく膨らみ、 いまでも恨みに近い感情を抱いている。 ◆白鳥遊馬について 高校1年生の時からの友達。心から大好きで一番信頼している人間。 父親の一件で、今まで仲良くしていた友達からも大人からも、みんなから白い眼を向けられ、 それに加えて悪意による攻撃をされた過去を持つため、探索者がまずあまり人と関わろうとしなかった。 なんだろう かなり死んだ目してたと思う。 笑顔も会話も全部上っ面だけみたいな。 きっかけは1年5月の林間学校。森に行くよー!って言われて参加したら(行事なので強制)なんと近くに海があった。 学校側からのサプライズであり、まあ入りたくない人は入らなければええやん(その通り)だったが、 まだ母親の自殺から数年しか経っておらず、精神的支えも持っていなかった為に心因性の発作を引き起こす。 けれど誰にも知られたくはなかった。もし知られて理由を聞かれて、父親の事がここでもバレてまたいじめられたら、と 考えるだけで怖くなり、1人で岩陰に逃げた。この発作を起こしてしまう自分もあまり好きではなく(情けないから)、 吸入器をすぐには使わずに自身で落ち着かせようとひや汗をだらだらしていた時に同じ班だった白鳥遊馬に目撃された。 彼はすぐに駆け寄ってくれて、自分よりも取り乱しながら先生を呼ぼうとするものだからこっちも呼ばれたくなくて、 慌てて鞄の中の吸入器をとってくれ、と頼む事になった。 発作が落ち着いてからは、今見たことは誰にも話さないでくれと切り出した。 理由を聞かれるだろうからどうしようかと頭を悩ませていたが、向こうは理由も聞かずに分かったと言った。 まあ身体については黙ってて大丈夫なのか、命に別状はないのか、等は心配されたが、黙っていて欲しい理由等を 深く聞く事もなく頷いたため、こちらが拍子抜けすることに。そこから彼に対する心象が他の人間とは変わっていった。 無理に過去を詮索する事もなく、かといって他人ではなく友人として向き合い接してくれる彼に、 気づけば大きな信頼を寄せていた。そのまま高校3年間、彼と共に心安らぐ時間を過ごした。 中学では過去の件のせいでこれといって親しい友人を作る事も出来ず、とても楽しい学校生活とは 言えない日々を過ごしていた自分にとって、この高校生活は本当に楽しいものだった。 ただ他の人間に対しては、やはりいつ手のひらを返すのか分からない為、基本的には警戒心MAXにはなる。 けれど遊馬のおかげでいくらかマシにはなったし、自分をそう変えてくれた彼に本当に感謝している。 彼に父親の事を話したのは自身の20歳の誕生日。(出会いは15歳だから5年後) 人生の節目である今日、遊馬に聞いてほしい事がある、と自分から切り出し、 2人で密やかな誕生日パーティをした後、落ち着いた時間になってから 実は伽藍鳥強盗殺人事件の犯人とされている人は自分の父親だ、と話した。 でも父親はそんな人じゃない事、自分が弁護士を目指しているのはその1件で思うところがあったからだという事、 父親を追い詰めた刑事を今でも探している事、出会った時の発作は母親の自殺が原因だという事を全て打ち明けた。 遊馬は最後まで自分の話を聞いてくれた上で、辛いことあったら言ってくれ、 出来ることがあれば協力はする、と言ってくれた。それがすごく嬉しかったし涙が出る程に安心した。 その話をした後、遊馬も今まで話していなかったことがある、と切り出し、 母親の事や昔の話をしてくれた。そんな過去があった事は知らなかったし驚いたが、 もちろん俺も遊馬の為ならなんだってするよ、と。そう約束して初めての酒を交わした。 今ではアパートの隣室に住んでおり、時間があうときはよく家に招いてただ話したり ゲームをしたり飯を食ったり、と他愛ないがいつも通りの平和な日々を送っている。 日常の些細な場所に彼がいるため、もはや生活のひとつと言える存在。 料理作る時もこれ遊馬好きだったから多めに作ってやろう、とか当たり前に考えてる。 もし彼が困った事があるのなら、今度は自分が手を差し伸べてやりたい。 恩返しがしたいと思っている。必要以上に世話を焼くのもその気持ちが大きいからかもしれない。 ◆近嵐 梟弥について 弁護士を目指すうえで必要だと思ったのは真実を見極める事だった。 多くの弁護士事務所を受け、様々な人間を見てきたが、弁護士を名乗っていても 金や名声を第一に考えている事務所も少なくなかった。 そんな中、たまたま裁判所で彼と出会った。彼が落としたハンカチを拾ってあげたのがきっかけ。 お礼をさせてくれと言われたが断ったところ、ではせめてなにか困ったらここに連絡すると良い、と言って名刺を渡してくれた。 (失礼ながら)彼の経歴や評判等を調べたところ、話した時の雰囲気も相まって彼だけはまともな弁護士かもしれない、と感じた。 彼の元で働く事ができれば、誤った判決など下させない弁護士に少しでも近づけると考え、すぐに連絡をして今に至る。 正直感覚でしかないのでうまく説明はできないが、多くの人間を見てきた中でこの人が一番”まとも”だと思った。 実際所属してから1年が経つが、非常に真面目な人間だったしあの時の自分の選択は正しかった、と思っている。 自分だけの力では解決できない、アドバイスが欲しいと思った時は彼に指示を仰ぐことも多い。 また、自分の父親も金よりも町の住民の健康を第一に考えて町の人たちに寄り添うような人間だった為、 職種は違えど近嵐 梟弥にも似たものを感じてしまい、どこか父親のような安心感と尊敬の意を抱いている。 【HO2 弁護士】 君は法を遵守し、法の番人として法を守る存在だ。 その手が正しき裁きを降すものであることを祈る 特色:交渉、知識技能に秀で人との対話で君は多くの真実に到達するかもしれない。 【HO2 弁護士秘匿内容】 【HO2 特記】 25歳以上 / EDU18以上 / 職業技能:弁護士 このシナリオ中は交渉技能に+20の補正がかかる 【過去】 あなたの父親は15年前自殺している。 父親はある殺人事件の容疑者として捕まり、厳しい尋問によって追い詰められついぞ留置所内で自殺した。 なぜ父が容疑がかかったのか、追い詰められなくてはならなかったのかあなたはずっと疑問に感じている。 あなたはその尋問を行った刑事を探し出し問いただそうと思っている。 ◆父親が逮捕された事件について 伽藍鳥強盗殺人事件(ペリカンごうとう) 15年前に発生した強盗殺人事件。 伽藍鳥(ペリカン)引っ越し業者を装った犯行で在ったため伽藍鳥強盗殺人事件と名前が付けられた。 シングルマザーの女性が夜間に殺害された。金品が取られていたことから金銭目的での犯行と思われる。 3日後近隣住民によって発見され通報。捜査を行った結果目撃証言などを経て<HO2の父親>を容疑者として警察は一時逮捕。 尋問を続けると<HO2の父親>による自白で事件は収束に向かう。 被告人<HO2の父親>は刑事裁判が3回行われ、3度目の裁判後留置場内で自殺を図る。 弁護を行っていた鵜飼弁護士もその後自殺し捜査は終結となった。 【現在】 弁護士の仕事を選択し、あなたはある弁護士事務所に所属している。 決して大きな事務所ではないが所長の「近嵐 梟弥(ちからし きょうや)(45歳)」とはよき関係を築けているように思う。 またあなたには親しい友人がいる。 「白鳥 遊馬(しらとり あすま)(27歳)」という記者をしている男性でよく一緒に食事に行ったりする仲だ。 スクープの為と言って最近は弁護士事務所にも入り浸ている。 【事前公開NPC情報】 ①「近嵐 梟弥(ちからし きょうや)(45歳)」APP:15 SIZ:15 近嵐弁護士事務所の所長。 民事裁判や刑事裁判など様々な裁判を担当している、しかし勝率がずば抜けて高いわけではない。 お金にならない仕事をよく担当する。へらへらとしているが、市民に寄り添おうとする思想の持ち主らしく、無償の相談などを良く行っている。 因みに元々は検事であったが弁護士へと方針を変えた。 そのため弁護士歴としてはあまり長くない。※たまたま裁判所で出会い、名刺を渡されたのが知り合ったきっかけである。 ②「白鳥 遊馬(しらとり あすま)(27歳)」APP:14 SIZ:14 出会った時期は高校時代以降であればいつでもかまわない。 まだまだ駆け出しの新聞記者、いつか大きな報道をするのが夢らしい。 真実を追求するべく動き市民の訴えを届ける市民の代弁者になりたいそうだ。 頭が良く回転が速い、気が利く性格で出世しやすいタイプではあるが出世欲があるわけではないようだ。 警察だけでなく政治業界の関係者なども多いらしい。 ▼白鳥 遊馬との友好関係が5年以上ある場合 学生時代は祖父母宅で暮らしていたが他界、現在は一人暮らし。 母親がある日蒸発したらしい。行方知れず。母探しも兼ねて記者を目指したと聞いたことがある
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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