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クトゥルフ PC作成ツール
犬星大智
ID:4503066
MD:bbf6e5a4841f9439a8bd55dde818730b
犬星大智
タグ:
プルガトリウムの夜
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
イヌボシ ダイチ イメージカラー:橙色 カラーコード:#FF801F RGB:255,128,31 誕生日:6月22日 誕生花:スイカズラ「愛の絆」「献身的な愛」「友愛」 ガマズミ「愛は死より強し」「結合」 誕生星:カイ2I・オーリオーニス「貧欲で強引な好奇心」 誕生石:真珠&ムーンストーン&アレキサンドライト 一人称は俺、二人称は貴方、君。 人懐こい大型犬。(ラブラドールレトリバーを目指した。by PL) 大抵人のために何かをするのが好きで、何かを頼まれると喜んでやる。 基本的には人に尽くすような行動を取るので、苗字のこともあり、学生時代のあだ名はワンちゃん。 そのせいで街中で誰かがワンちゃんと呼んでいると、少しだけ反応してしまう時がある。 「ワンちゃーん、ちょっと頼まれてくれない?」 「いいよ!俺なにすればいい?」 感情も表情も豊かで、わかりやすいと言われることが多い。 普段はバカっぽいが、頭が良く勘が鋭いので、周囲からは野生の勘?などと言われる。 通常時はニコニコしていて、拗ねる事なんかはあっても本気で怒ったり怒鳴ったりすることはあんまりない。 ただ、戦う時は無表情になるので、そのギャップでビビられやすい。 「犬星くん…?怒ってる…?」 「え?何がッスか?」 「あ、ううん、なんでもない。」 「そうッスか?それより、ほら、犯人確保出来ましたよ!」(ニコニコ) 年中左腕に包帯を巻いており、本人曰く「昔ちょっと怪我しちゃって。傷跡があって、あんまり見て気持ちのいいものじゃないから隠してるんス。」とのこと。 酒は飲めるし、上戸なので並大抵の酒じゃ酔わない。 酔った誰かを介抱する側。 タバコは本当に時々吸う。 持ち歩いている訳じゃないので、気が向いたら持ってる人にもらったりすることがほとんど。 学生時代、モテなかったわけではないが、歴代彼女三人全員に「このままじゃ大智くんがいなきゃ生きれなくなる」と言われ振られた。 どうして?それじゃダメなの? 俺を頼ってよ。 俺なんでもするからさ。 だから、俺を、捨てないで。 以下秘匿に触れる内容 幼少期に両親が離婚し、母親に育てられた。 しかし、母親は元々うつ病を患っており、通院もしていたが一向に回復の兆しが見えなかった。 その上で愛想を尽かされ旦那に出ていかれた為、精神が不安定になり、鬱が加速した。 そんな母親を支えたくて、笑っていて欲しくて、身の回りの世話を焼き、家事をした。 いつも笑顔でいるように心がけ、明るく接して、母親の話を聞いてあげた。 精神が不安定な時は、そばに居て支えてあげた。 いつか今よりもっと母親の病気が良くなると信じて。 だがそんな大智の献身的な世話も虚しく、大智が14の頃に自殺した。 学校が終わり、家に帰ったら、いつもは出迎えてくれる母がこない。 寝てるのか、それとも出かけてるのか、とりあえず連絡を取ろうといつもスマホを置いているリビングに入った。 そうして目に入ったのは首を吊った母親の死体。 慌てて救急車を呼んだがもう手遅れで、母親が息を吹き返すことはなかった。 母親が死んだと受け入れられたときに、真っ先に思ったのは 捨てられた だった。 あんなにお世話をしたのに、あんなに笑いかけたのに、あんなに支えたのに。 結局俺はパパの代わりにはなれない。 父親似だなんて言われて、ママも頼ってくれている気がしたのは、気のせいだった。 俺の存在は、母の生きる意味にはなれなかった。 俺は、要らなかった。 どうしよう、何がいけなかったんだろう、どうして母は死んでしまったのだろう。 ああ、きっと、足りなかったんだ。 あれじゃ足りなかったんだ。 もっともっと沢山気にかけなきゃいけなかったんだ。 もっともっと近くにいてあげなきゃいけなかったんだ。 もっともっと笑っていなきゃいけなかったんだ。 もっともっと もっと。 この経験が現在の行動理念に繋がっている。 もっと自分が献身的に接すれば、きっと俺の前から消えないでいてくれるはず。 それが原因であるとも知らずに。 いや、本当はどこかで気付いているのかもしれない。 それでも見て見ぬ振りを続ける。 だって、きっと母は足りなかったから死んでしまった。 放っておいても死んでしまっていただろう。 なら自分がもっと上手くやれればよかったのだ。 きっと、多分、そう。 じゃなければ、そう信じなければ、母が死んでしまった事を受け入れられないのだ。 12月1日の朝まで、毎朝毎朝目が覚める度に憂鬱になっていた。 朝なんて来なければいいのに。 眠っても眠らなくても夜は明けるのに、朝が来るのが嫌で夜更かしをして睡眠不足になることも少なくない。 誰かに頼ってもらえない自分に価値なんてない、と思い詰めては自殺を考え、でも仕事があるから、とやめる。 そんな日を何度も何度も繰り返して、気付けばアムカに手を出していた。 自殺を考える度に左手首より少し上を切って、治る前に少しズレた位置を切って。 治ったならまたそこを。 なんて事をしていたら左腕がぐちゃぐちゃになって傷痕で見るに耐えないものになってしまっていた。 年中包帯を巻いているのはこのせい。 他人に見られるわけにもいかないし、傷を放置するわけにもいかないから。 流石にこのままではまずいと、一時期家の刃物という刃物をすぐには出せない場所にしまったのだが、職場でカッターを見た時に無意識に腕に当てていたので、こっちの方がまずいと今は家のどこにでもカッターが置いてある。 冬は長袖で隠しておけるので、アムカが増える傾向にある。 「俺って本当にダメだな。誰からも必要とされないなら、俺の価値なんてどこにもないって言うのに。」 佐々羅先生に見てもらい始めてからは、多少マシにはなったものの、未だに希死念慮もアムカもやめられていない。 自分の気持ちや考えを理解して向き合ってくれている先生にはものすごく感謝している。 ただ、自分が頼られなければいけないのに、人にここまで頼ってどうするんだという想いもあるせいで回復が難しくなっている。 先生として、理解者として頼りたい気持ちはあるのに、頼りたくもなくて、でも頼らなければまた誰にも頼れなかった頃に戻ってしまう。 そんな葛藤の末、結局頼ることになってしまうため、感謝しているし、頼るけど自己嫌悪に陥らせる存在となっている。 「へへ、俺、佐々羅先生には感謝してるんスよ?だって、先生がいなきゃ多分もっと酷かったはずッスから。」 ヒナノちゃんには仲間意識を感じている。 自分程酷くないものの、親を失った時から心に傷を抱えてしまった所が特に。 彼女の父親が死ぬ前から通っていたせいで、壊れていく様を断片的に見ているので、過去の自分と重ねている所もある。 ヒナノちゃんがどんな想いで店をやっているかも知っているので、どれだけ客足が遠のこうと、精神疾患が悪くなろうと通い続けるつもりでいる。 大切な人や仲の良い人が自分の目の前から消えるのがどれだけ苦しいか知っているから。 せめて自分だけでも目の届く範囲にいてあげよう。 彼女がいつでも頼れるように。 「もし困ったら、すぐに佐々羅先生か俺を頼るんスよ?俺はいつだってヒナノちゃんの味方だから。」 辰巳は信頼できる同期。 年下でありながら、自分よりも早く出世した彼の事を尊敬している。 素行が悪いのは確かにそうなのだが、根は悪くない奴だと知っているので、仲良くしている。 彼と肩を並べるとまでは行かずとも、同じ所で仕事が出来るのがすごく嬉しい。 もし彼に何か頼られれば、大智は喜んで犬になるだろう。 ライバルなのは確かにそうなのだけれど、それ以上に自分を頼ってくれる方が嬉しい。 いつか肩を並べて彼に背を預けられるくらいにはなりたいと思っている。 「ようやく君と同じ所に立てたッスね。すぐに追いついてやるから、首を洗って待ってろよ!」 通過シナリオ プルガトリウムの夜
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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