タグ： izm, 瞬足爆裂丸

きっかわ りつな スタントマン。趣味というか、生き甲斐は剣。 鶸萌黄ひわもえぎ #82ae46 【職業ベース】エンターテイナー 　言いくるめ、回避、聞き耳、芸術、信用、心理学、変装、 　＋個人あるいはその時代の特色的な技能としてさらに１つの技能 ↓ 【スタントマン】今回選択！ 回避、聞き耳、芸術（スタント）、心理学、信用、+日本刀 【特徴表】 [3-9]『スポーツ万能』 1つの技能に+20%、3つの技能に+10%合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 [2-7]『珍しい技能』 [INT*5]%の日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ持つことができる。 ↓ 『スポーツ万能』→キック：20、組みつき：10、こぶし：10、跳躍：10 『珍しい技能』→隠れる：INT*5＝+60 共通HO：貴方達には__**師**といえる者がいる。 貴方は何かを**憎んでいる。 ※以下念の為全部秘匿として記載！ ※※※CoC『妖し欺瞞し斬るはまぼろし』のHO翠ネタバレあり※※※ ----------------------------------------- 【秘匿】 HO翠：貴方達には__**師**といえる者がいる。 貴方は何かを**憎んでいる。** しかしその'何か'の正体は一切分からない。 貴方は五月雨流剣道場師範、五月雨導久(ｻﾐﾀﾞﾚ ﾐﾁﾋｻ)の唯一の弟子だ。 彼の元でしっかりと経験を積み、技術を吸収した実力者であるという自信がある。 また、彼からの師としての教えや愛情についても、一身に受けているという自負がある。 <日本刀>技能に+30%。（初期値15%と合算し合計45%とする。） また、<日本刀>技能の上限値を**85**とする。 推奨技能：ナビゲート、隠れる ----------------------------------------- NPC（師匠） 【五月雨導久】ｻﾐﾀﾞﾚ ﾐﾁﾋｻ 男性。探索者の剣の師である。 多くは語らないが探索者に寄り添い助けてくれる。 愛情をもって探索者を育てており、(探索者の事情や年齢にもよるが)実際の家族のようにも接する。 年齢によっては兄や父のようなものかもしれない。 基本的には心優しく、寛容な男。厳しい一面も勿論ある。 穏やかな雰囲気を纏ってはいるがけして鈍感ではない。 静かに愛弟子の成長を見守りながら、目に余る障害とあれば手助けもしてくれる。 好きなものは甘味。嫌いなものは辛味。 年齢不詳。APP13。身長は178cmくらい。 ----------------------------------------- 【人物】 生意気自信家な男。 普段はスタントマンとして働いている。それもこれも『五月雨流剣道』を極めるためである。 剣術をやっているだけでは生活できないので仕方なく働いている。 スタントマンを選んだのは、身体を動かす仕事の方が向いていると思ったし、スタントならば同時に様々な訓練にもなると思ったから。 体を使ったアクロバティックなスタントを得意としている。 殺陣なども時々。ただ普通の人に比べたら剣道が上手いので、動きが目立ち。セーブするのが大変。 基本的に生意気だが師匠には懐いている。師匠は別枠らしい。 自分が強いと思っているし、大好きな師匠が自分だけを弟子にしてくれたということは、 余程自分に才能があるのだろうと思っている。 両親に愛されず育ったので、師匠から受ける愛を幸せだと思っているし、自分も師匠を大切にしようと思っている。 師匠のことは、もちろん師匠として敬愛しており、同時に父のような兄のような、家族のようにも思っている。 （出会いはとりあえず詰めずに未定とする……！） 自信家で負けず嫌い。見下されるとぎゃふんと言わせようと躍起になるのが悪い癖。 師匠の弟子だし誰にも負けないと自負している。負けちゃいけない、とも思っている。 誰かを、何かを憎んでいるが、よく分からない。 世界とか、両親とかかな、って本人はぼんやり思っている。よく分からん。 ★追加 両親に愛されて育たなかった。母は莉緑を産んですぐに亡くなり、 元々子供がとても欲しかった訳じゃない父は妻を奪った邪魔ものくらいに思っていた。 それを世間体的に育てなければならず、仕方なく育てていた。 再婚してからは義母にとっても邪魔な存在であり、両親からはぞんざいな扱いを受けていた。 いつも嫌な顔や無関心な顔ばかりで、優しい言葉をかけられたことはなかったし、家族で出かけたり、遊びに行くなんてことある訳がなかった。 暴力などは受けてこなかったが、莉緑の心は辟易としていくばかりだった。 そんな時、近所の老夫婦が気にかけてくれて、自分を気にかけてくれるもの好きは少なからずいて、 世間一般の家族の姿を見て、両親が可笑しいのだと知った。 老夫婦のお爺さんの方が亡くなった矢先、両親に子供が出来、自分はさらに邪魔者になった。 だからお婆さんを気にかけていたが、お婆さんも後を追う様に病気で亡くなり、一人になった。 自分の生きる意味、存在価値が見出せなくなっていた頃、師匠と出会った。（9歳） 偶然師匠の剣を見て、憧れた。一目惚れだった。絶対自分も覚えたい、とお願いし、家に帰りたくない、と転がり込んだ。 両親は自分を探してはくれなかった。後から手紙を出したが、返事も来ず、後々実家を見に行くと、既に空き家で引っ越した後だった。 でも不思議と悲しさや寂しさはなくて、師匠と剣への愛ばかりになっていった。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ