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伊野尾　翔(イノオ　カケル） 誕生日:1月30日 誕生花: 一人称:僕 二人称:あなた 「えっ、その、あの、とりあえずお菓子でも食べませんか…？」 「悪霊退散……悪霊退散………塩……塩……」 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ 栄養士を目指す大学生。 あまり要領が良いタイプではない為、様々な事を一度に処理しきれない。しまいにはめちゃくちゃ悩む心配性気質で、日記代わりの家計簿を持ち歩く癖が抜けない。 運動が得意だったり勉強が得意だったり、これといった特徴が無かった為、高校に入った時点ではどういった道に進もうか漠然としか考えていなかったが、料理を作ったり裁縫をしたり家庭的なことが得意なので、その技量を活かせるような職につければ、と思い栄養士の道を目指す事に。 元々は目元が隠れるほどの前髪の長さであったり、部屋着は学校のジャージであったり、あまり見た目にこだわりが無かったが、せっかく大学生になったんだから！と一念発起。結果、入学式後のサークル勧誘でもみくちゃにされる羽目に。 半ば押しつけられた形で持ち帰った大量のチラシの中で、たまたま目に入った「あなたもサバイバル飯、作ってみませんか？」の一文に惹かれ、キャンプサークルに入会する。入会後は持ち前の手先の器用さで一躍注目の的になるが、部長が「サバイバルには筋肉も必要だ」とかよく分からない事を言うので筋トレにも励む羽目に。実際ペグ打ちだとか薪割りだとかには筋力を使うので、ちゃんと理に適ってるところがなんか嫌だ。 元々死ぬほど友達がいなかったので、陽キャばかりの今のサークル怖いし、強いて言うなら大学の講義選択制だから、間違えて履修すると先輩に囲まれちゃったりするの死ぬほど怖い。なんでこんなに人が多いの？ウチの学校。 ・家庭科の授業が好きで昔はよく居残りをして担当の先生に裁縫を習っていた。なので大抵のものは繕えるし、一から服を作る事もできる。 ・家に置いてあるアルバムはほぼ翔が撮った写真で構成されているという具合には写真を撮る事が好き。ただ好きなだけで技術はあまり奮っていない様子。 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊

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