タグ： デイヴ・エドワーズ ふるきち 秘匿記載有り閲覧注意

シナリオ：嗤う人間師 舞台：現代イギリスのロンドン 推奨技能：〈目星〉、〈精神分析〉、戦闘技能、交渉技能 ※敵性NPCとの戦闘イベントがほぼ確実に発生するため、どの探索者も最低限自衛可能な戦闘技能の取得を推奨する。 〇PC4　職業：自由（指定なし） 記者や探偵、警察関係者など、刑事と行動を共にしたり事件に関わる動機がある探索者推奨。PC1や2と知人同士であったり何かしら関わりがあるとよい。 ────────────────── 名前：デイヴ・S・エドワーズ（Dave S. Edwards） 職業/年齢：私立探偵/35歳 職業技能：言いくるめ、鍵開け、写真術、心理学、図書館、法律、変装、運転 興味技能：杖、投擲、聞き耳、精神分析、追跡、目星 ■価値観形成 デイヴのお名前は英語のbeloved(可愛い)が由来。両親に溺愛されて育つ。元警官で探偵の父に面白い事件があるとフィクション織り交ぜた物語調の武勇伝として語り聞かせてもらっていたので、探偵業は楽しいものだと認識している。 ■家庭環境 父エディは20年前にとある事件に巻き込まれて命を落とし、母ジェシーはその頃から精神を病んでしまい現在は入院暮らし。といった経緯でデイヴは現在一人暮らし。 一時は親戚のスミス家に引き取られるという話になったが、その家の双子(ティム&キム)にあまり歓迎されておらず、父の残した家で一人で生きていくと即日決意。当時16歳のデイヴは父の探偵社を引き継いで探偵業を始めることにした。 報酬さえきっちり貰えれば依頼内容は問わないスタイル故に常に多忙で高収入だった有能探偵の父と違い、つまらないと感じた依頼を引き受けないでいたデイヴは元々あったエドワーズ探偵社の知名度を一度地に落としてしまい、界隈で信用を持ち直すまでの数年間に極貧生活を強いられていた。(父が残した保険金は母の入院費等に当てられている) 今は父のスタイルを真似て来た依頼は全てに目を通し出来ることは興味が湧かなくても断らないを徹底して一先ず生きていく分には困らない程度の生活をしている。 ■性格、性質 時々食事をチョコレートで済ませる不摂生だけど、心身ともにすこぶる健康体。いつでもご機嫌で、わりと適当なことを言う。 ミステリーを人生においてのアトラクションであると捉えているので、難しい依頼やスリルを感じる事件に遭うと頼まれずとも首を突っ込みに行くご愉快極まれりの積極性を見せる。が、興が乗らない依頼は程程にあしらう。 雑な言動をする割に探偵社は繁盛しているらしいが、近年は素行調査や弁護人代理などのデイヴ曰くつまらない内容の依頼が多いため、事件性の強い謎を求めて警察に依頼くださいをしに足繁く通っている。 そんな折、偶然居合わせたPC3が何かの事件にかかわりたいのかな？と感じとったのでとっさの思いつきでつい「これはウチの助手」ということにしてしまった。勝手に。名前も知らないので当面は「助手くん」と呼んでいる。助手扱いするけど給料は出してない。そんな余裕はない。 余談。ティム&キムの両親はデイヴのことを双子と同じように愛情をもって接してくれようとするが、それが両親を奪われたような気になっていけすかない双子ちゃん(当時10歳)。それを察して、幼い子供から親を奪ってはいけない(自分の事と重ねて)との考えで一人暮らしを選択した。この思想ゆえに未成年全般にすごく甘い。以前幼女がママ(蒸発した)を探してって依頼しにきた時は正式に受けたら20万くらいの仕事内容を無償で解決した程度には子供に甘い。あとやたらチョコ配る。お腹空いてない？お菓子食べる？って怪しい誘拐犯みたいな挙動をとるけど別に変態じゃないよ紳士だよ。 刑事さんたちはもし年下だとしてもそこそこの大人だろうけど 助手くんは何歳くらいなんだろう。子供判定したらたぶんめちゃくちゃ甘やかす。 ※※※※※※以下、秘匿バレの可能性有り※※※※※※ デイヴィッドはダビデ王由来。 氏名：デイヴィッド・S・エドワーズ/短縮形：デイヴ 　　　（David Stanley “Dave” Edwards） ・皆おなまえは基本的に短縮形を呼ぶし名乗る。 　スミス家。父ノア、母トリー(ビクトリア)、双子の兄ティム(ティモシー)、妹キム(キンバリー)。現在の双子とデイヴは特に蟠りもなくそれなりに仲良し。トリーはエディの姉。デイヴの伯母。 　エドワーズ家。亡き父エディ(エドワード)。入院中の母ジェシー(ジェシカ)。デイヴ(デイヴィッド)。入院中のジェシーはいつ行ってもほとんど寝てるけど毎月お花持って会いにいく。 　

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