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もちづき まさおみ 基本的に落ち着いておりのんびりとした青年。喋りはするが静かなタイプ。 他人の思考を理解しようとしてどことなく観察する癖がある。ジッと見がち。 家は商店街にあり、精肉店を営んでいる。時たま店で手伝いをしておりコロッケとかメンチカツ揚げたり店番してる様子が見える。 ちなみに揚げたてコロッケがめちゃくちゃに美味しい。 仲の良かった兄がいなくなったことで自身もしっかりしなければと幼いながらに考えた結果、精神統一目的で剣道の道場に通い始めた。 しょうにあったのかそのまま通い続けて自身の特技にもなっている。 喫茶「アマガエル」のコーヒーゼリーが好き。 猫舌らしい 一人称：俺 二人称：あんた、お前、呼び捨て ∵鳴海先生について 自身に向けている感情は理解しているが、何故そんな感情を向けられているのかは分かっていない。 とりあえず自分を通して誰か他の人を見ているのだろうかと考えている。 兄を失った経緯もあり、自身も鳴海先生を通して兄の面影を見ている事を自覚しているためまあお互い様かな、という認識。 以上のことから鳴海先生とすごす空間はまあ悪くないと思ってる。 ∵卓中はえた設定 何でも食う 寝起き悪い 小さい頃飯食いながらよく寝落ちてた ▼特徴表 2-10 ：前職　「門」に潜る兄の後ろ姿が忘れられずにいる。その際の経験から物事をジッと見る癖がついている（目星+36） 3-9：スポーツ万能 運動系技能に一つに+20、3つの技能に+10 ▼通過シナリオ あトの祀り(HO3) よみくだり 以下あトの祀り(HO3) あなたは生まれてからずっとこの村に住んでいる。ＨＯ４とは幼馴染だ。 あなたには8つ上の兄「真樹(まさき)」と１８上の兄「臣雄(まさお)」がおり、どちらもそれぞれ8年前、18年前の祭りの際に蛙徒に選ばれた。 臣雄とは勿論会ったことがない。真樹とはよく友人に全く似てないねとわれる程度には似ていない兄弟だったが、兄弟仲は良好だった。 蛙徒に選ばれることは栄誉なことだ。 もはや二度と会うことが許されない真樹との別れを惜しんだあなたは8年前のあの日、蛙徒となり神殿の最奥にある「門」を潜る兄の最後を見てしまった。 門の先は暗くてよく見えなかった しかし、彼が門を潜って暫くした後にまるで半狂乱になったかのような彼の叫び声が聞こえて、それを遮るように「門」は閉じて、それで…。 あなたはもしかしたらこのことを誰かほかの人に言おうとしたかもしれないが、それを口に出そうとすると頭がずきりと痛むのだ。 思わず口をんでしまうほどには。 あなたは誰かに、ＨＯ２の姉である「洋子」に似ていると言われたことがある。誰にか、は覚えていないが。 そしてあなたはクラス担任である「鳴海」と親密な関係にある。 よく頼まれごとをされたり、お茶に誘われたりといったものだ。 そういった関りもあり、あなたは鳴海が自身にひとかたならぬ好意を寄せていることに気付いているが、教師という面子もあるので他の人には黙ってあげている。 彼はよそものなので下手に知れ渡るとどうなるかは想像に容易だろう。現在どのような関係であるかはKPと相談すること。 (親密の度合いにもよるが体の関係に関しては、鳴海は断る。だが、押し続ければ折れることもあるかもしれない) 個別推奨技能：「心理学」 特記：ＰＯＷ、ＩＮＴに１5＋１Ｄ4(ステータス値は限界突破可能だがアイデア、幸運の限界は９０) 生還報酬 AF：「黄泉の灯篭」 探索者の SAN 値が０になってしまった場合即座にその場に浮遊しながら現れ 注ぎ込んだ SAN 値ぶん回復する。(使い切り/1 度のみ) ▮後遺症：『シロウの思い出』 探索者はニャルラトテップの化身と交友を深めた。互いに無自覚ながら、邪神の一端を傍らに置き続けたことにより、特定の神話的脅威への慣れを得る。 今後、外なる神『ニャルラトテップ』とその化身を目撃した際の正気度減少の値が常に【-1】される。 ただし、その神格や化身に設定された正気度減少のダイスロールの【最小値以下にはならない】（-1した結果が0になっても、最小値ぶんは必ず減る。最小値が0に設定されている場合は0になってもよい）。

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