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クトゥルフ PC作成ツール
空雅東雲
ID:4506539
MD:7a1a22096320f3f27a22db9e9230b0ca
空雅東雲
タグ:
夜明けのカノン
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
F4AC92 https://picrew.me/image_maker/19771 自分は母を犠牲に生まれた。幼少期の記憶はほとんどないが、顔も思い出せない父親にそう言われたことだけは覚えている。 その言葉は間違ってないと思い、いなくなった父も今は恨んだりもせず、もはや気にかけてもない。でもこの言葉は未だに胸に留まり続けている。 加島は小学生のときからの友達で絶対飛び込んではいけないという川に橋から飛び降りたり、雷親父の家にメタルギアソリットしたりとやんちゃしていた。それは中学生になっても変わらなかった。というより悪化した。加島と一緒にいじめを行っているグループに殴り込みにいったり、高校生に喧嘩売ったりなど暴れまくっていた。空閑は加島に背中を預けて喧嘩をするのが楽しかった。この瞬間を切り取りたい。写真に収めたい。しかしそんなことは不可能だから鹿島との至福のひと時を記憶するためにも喧嘩に明け暮れる。しかし本人が気づいていないだけでもしかしたら両親がいない自身の運命に対するやりきれない気持ちをこぶしに乗せていたのかもしれない。 高校になっても喧嘩に明け暮れていた。周囲の人はかっこいいけどいつも喧嘩をしているし言葉遣いもきついため近寄りがたく、加島とPC3以外にこれと言って仲のいい人はいなかった。高校2年のとき同じクラスになった白瀬 美夢。クラスメイトとしか思っていなかったし、向こうからしたら怖いやつだと思われていただろう。ある日バイト帰りの夜道で女性の悲鳴が聞こえ駆け付けると美夢が男に絡まれていた。男に殴りかかり追っ払いきっと俺のことを怖がるだろうと思い「暗いんだから気ぃつけろよ」とその場からさっさと離れようとした。すると「あの、、、まって、、」と追いかけてきて「ありがとう、、ございました。」と頭を下げた。驚いて「お、おう。俺が怖くないのか?」と聞くと、「いえ、、、助けていただきましたし、、、」と俯いた。なんだか放っておけなくなり、「家どこだ?送ってやる」その日からだろう美夢を目で追うようになったのは。恋心は徐々に芽生えていった。合唱コンクールのピアノを白瀬 美夢が弾く。練習でピアノを弾いている美夢の姿を見てきれいだと思った。そして胸が高鳴った。空閑が恋を認識した日であった。数日の問答があったが、どうがんばっても否定できないこの気持ちは伝えるべきだと判断した。 放課後の音楽室前。クラスの合唱曲の伴奏が聞こえる。だが自分の鼓動がうるさくて仕方ない。高鳴る胸を自身のこぶしで強く叩き、音楽室のドアを勢いよく開けた。美夢はピアノを弾く手を止めて振り返る。西日の差し込んだ音楽室に無音の中二人の視線が交わった。 美夢は少し驚いて「空閑くん?・・・・どうしたの?」 「あぁ、いや、その、、、、ピアノ!聞こえたから!・・・・聞いてもいいか、、?」 「いいけど、、、練習で弾くのと同じだよ。」 「なにか他の曲は弾けるのか?」といいながら近寄りピアノに寄りかかる。 「・・・この曲知ってる?」 美夢はカノンを奏でる。オレンジ色の音楽室がカノンのメロディーに包まれる。美夢が感想を求めるように空閑の方を向いた。 「好きだ」 口から言葉が漏れた。 美夢の顔が赤く見えたのは西日のせいじゃないはずだ。 白瀬 美夢と付き合いだし、進学のこともありしだいに落ち着きだした。喧嘩の回数は減り、口調も柔らかくなり、一人称も俺から僕になった。 写真家になるために専門学校へ進学ののちとある写真家のもとで修業のため助手として就職、一人立ちした。地元の海が好きでしょっちゅう写真を撮っている。 カメラに興味を持ったきっかけは、母親の写っている写真。記録を取る。誰かに何かを伝える。この写真で誰かが救われる。自分も人に何かを伝える写真を撮りたい。その人の瞬間を切り取りたい。そんな思いからカメラを手に取る。 加島とは腐れ縁で雑に扱っているように見えるが、腐れ縁だからこそ大切に思っている。態度にはあまりはっきりとは出ないが、加島はきっとわかってる。 美夢のことは大切にしている。連絡もこまめに取るし、時間が合えば会いに行く。誕生日や記念日も大切にしている。PCに美夢の写真がめっちゃある。 しかし、美夢のことを話すのは恥ずかしくて嫌がる。最近どうよって聞かれても、別に、何もって返す。茶化されると赤面する、慌てる、怒る。 後先考えずに行動する。切れたら一人称俺、やんちゃ時代の口調に戻る。 空雅東雲=そらがしののめ(夜明けに殺された、明け方を表す東雲色をつけたかったので無理やりあずもって読ませた)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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