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辜月のＮ　HO箱 ◆名前 紫呉　倫（しぐれ　りん） ◆職業：大学教授ベース 信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語（英語など） ＋次の技能から専門的研究分野として２つ選択：医学、化学、考古学、人類学、生物学、地質学、電子工学、天文学、博物学、物理学、法律、歴史 ◆特徴表(2015) 4-2 方向音痴(D) ＜ナビゲート＞の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることは出来ない。 D特徴：1d6*10=30P へらへらぱやぱやしてる20歳の男。 啓都大学に通う2回生。生物学系の学部に所属している。 好きな授業は生物学史。(生物学、歴史) 出身は三重県。今は大学近くのアパートで一人暮らしをしている。 とにかく適当～～～～～～～～な性格。ズボラ。 部屋もカバンの中もあんまり片付いてないし、忘れ物も多い。講義中は寝てたりぼーっとしたりして話を聞いてないことがほとんど。また、方向音痴なのですぐ迷子になる。 ただ食事はテキトーに済ませることが多いので、家の台所だけめちゃくちゃ綺麗。使ってないから… 友達はho1、二条錦を除いてほとんどいない。 写真を撮ることが好き。 写真映りに拘りがあるわけではなく、純粋に思い出を形に残しておくことが好き。 写真を撮るときは大体スマホ。 物事にこだわりや執着がなく、諦めるのが早い。 「しゃあないか～」ってよく言ってる。唯一必死になるのは留年回避くらいかな… ◆ 父、母、弟の四人家族。 幼い頃に母が事故で他界。その後父は別の女性と再婚、新しい母親ができる。 父と新しい母との間に子供（弟）ができ、途端に家の中に自分の居場所がなくなった。 血が繋がらない弟、生前の本当の母を忘れてしまったかのような父、弟ばかり可愛がって自分には目もくれない義母。 家族とどう付き合っていいか分からなくなって、自然と家の中で孤立していく。家族の間に壁がある感じ。 そんな状況に、やがて「仕方ない」と諦めた方が楽になることに気が付いた。 自分にはどうしようもないので。 この頃から、色々なことを仕方ないか～って諦めるようになる。 自分にはどうしようもないことに縋り続けるのは苦しいので、そんな思いをするくらいなら最初から諦めた方がマシ、みたいな。 こういう感じの家族なので、大学生になってからは一回も帰省していない。 大学入学以前から、家にいる時間を減らすために部活やバイトをする毎日を送っていた。中学生のときサッカー部にいたことがある。(キック、回避) 一人称：おれ 二人称：あんた、お前 ー－－こげぬ箱秘匿設定ー－－ 入学式前日から謎の症状に悩まされている。 人の声が聞こえない、ものの感触がない、何を食べても味がしない。 二年間こんな生活を続けるうちに、どうしようもないんだな…ということに薄々気が付き始める。 医者にも半ば匙を投げられている状態。治る見込みはほとんどない。 ので、いつもと同じように「仕方ない」と思うことにしている。 ho1に気を遣われることは本意ではなく、ただ純粋に毎日楽しいことをして過ごしていたい気持ちがあるため、ho1には自分の症状のことは話していない。これからも話すつもりは一切ない。 ho1といられる在学中の今が大事。 本当は高校の生物教師になりたかった。今のままでは難しいので、それももう諦めようとしている。教職課程の授業をとっていたが、1年の夏頃に折れて行かなくなった。 以前は人並みに食べる方だったが、味が分からなくなってからは食欲が減って痩せた。 通過 「辜月のN」

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