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ルールブック48ｐ「刑事」の項目参照(成長にチェックついてる)：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、値切り、法律、目星+個人的あるいは時代の特色的な技能(個人的にマーシャルアーツにいれた) 推奨技能(その他欄に推奨と記載)：戦闘技能(組み付き)、目星、拳銃、 準推奨技能(その他欄に準推奨と記載)：聞き耳、精神分析 HO1の特色：POWに+3してよい上限は越えない(あまりにも低ければ入れ替えも可)心理学をPOW*3(54)振っていい ハウスルール：現代日本英語はEDU*2 キャラの解説： 属　建子(さっか　たつこ)親族にも警察関係の人が多い(絡ませる気がないけど自探の刑事警官を「属」と名付けているから) 若い時にはその肝っ玉の大きさと常人よりはたくましい身体を利用し、主に危険に飛び込んでいくようなタイプだったが、とある事件で足を故障してしまい素早く動くことが困難となった。 他にも無鉄砲な彼女の体には勲章もとい無数の傷がてんざいしており、その顔(かんばせ)は年を取っただけではここまで損なわれることはないだろうというほど目立つ傷がある。しかし本人はそのことを気にしておらず野性味があり素行が悪そうに見えたとしても逆に説得力があるだろう？と言ってのける。 足を悪くしてしまったことと、年も年ということで、今は真っ先に突っ走るような行動はしないが、どっしりと後方に構え班のメンバーの精神面を主に支えている。有事の際は昔取った杵柄である武道の心得(組み付き、マーシャルアーツ)で相手を無力化する肉弾戦はもちろん、足が悪いため速く走れないことでいつか役に立つだろうと収得した拳銃で仲間の安全を守る。 軽薄そうに見えるが、情に厚く、いざというときは自身の身を削ってでも仲間を守る。多少くちは悪いし顔も顔なので多くの人にはあまりいい人には見えない。 年の割に早く来た老眼もあって書類を読むときや新聞を読むときなどは老眼鏡をかけている。その奥にある目は柔和とは真逆で細く切れ長。その瞳で見つめられると謎の説得力ですべてを話してしまいたくなるとかなんとか。 愛煙家であり、愛用煙草はマールボロ・アイス・ブラスト・メガ・8・BOX。恋人にはやめてくれとは言われないが体を心配されており、やめようとしていた期間がある。しかし、ここ数年でまた吸うようになりその本数は年々増えているように周りは感じていることだろう。 補足： 相模原涼(同い年のため、事件当時は35歳)とは恋人である。柔和で優しい彼女は建子の雄々しい姿とは対照的であったが、それゆえにか仲が良く、お互いいつくしみあっていたように思う。だからこそ、守れなかった、失った恋人の傷は深く、恋人の助言で辞めつつあった煙草は失った寂しさを埋めようとするかのごとくその本数を増やしていく。 眠れない日々も続き、何か何か手掛かりがないかと資料を読み漁り、情報を調べているうちに、常人より多少早く老眼になってしまった。 周りには性別の事もあり秘密にしていた関係は、いつか同じ「警視庁特殊犯罪捜査零課」のメンバーには‘‘二人で‘‘話そうと思っていたが、その機会は永遠に失われた。

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