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鳩麦 名茶/ﾊﾄﾑｷﾞ ﾒｲｻ 「え〜、嫌ですわ。私そんな汚れ仕事したくないもの。 他の皆様方でやってくださりませんこと？私ここからちゃんと見ていますから」 「あら、私の事をお呼びでしょうか？いかにも、私こそが貴女方が探しております鳩麦 名茶と申します。 どうぞ気楽にめいちゃん、と呼んで頂けると嬉しいですわ」 「なるほど、こういう時はた〜まや〜、と言えば宜しいのですね！」 【年齢】33 【性別】女 【誕生日】8月7日 【カラコ】#FF69B4 【性格】 育ちは良いがその分かなり我儘なお嬢様。 高飛車で物事を上から見下すような態度を取るが、等の本人がそれが正しいと本気で思っているからしているだけであり、本来は素直で相手へのリスペクトをモットーとするような正確である。 好奇心が旺盛で何事も前向きに捉える傾向がある。 ※以下【THESEUS】HO2秘匿ネタバレ含む 【経歴】 ・名家のお嬢様として生まれる ┗一人娘として生まれた ・生まれた当初からかなり甘やかされて育つ ┗専用の執事や護衛を付けられていた ┗特に父親からは溺愛されていたらしい ・その後幼稚園受験を経験 ┗素養が良かったため無事合格 ・幼稚園では我儘ながらも愛されて育つ ┗度々問題は起こしていたが最低限の常識は守っていたためお咎め無し ・幼稚園で勉強している内に人より頭の回転が早いことに気づく ┗気づいたのは本人ではなく当時の担当幼稚園教諭であり、勉強の時間中に他より頭ふたつ程飛び抜けていることに注目した結果 ┗その後IQテストを受け天才であることが発覚 ┗周りからは学力テスト等を受けることを進められたが本人が気乗りしなかった為両親により却下された ・その後何か目立つようなことをする訳でもなく幼稚園を無事卒業する ・小学校も名だたる名門のエレベーター式の私立に通うことに ┗しかし天才故か頭が回りすぎた結果教師から真っ当な評価を得られず ┗それに憤慨した両親により小学3年までの担当していた教師が別の学校へと移動させられた ┗その後は真っ当かと言われると微妙であるが成績は常にトップを飾るようになる ・部活には通わず家に帰っては塾に行き、その後マナー教室等に通っていた ┗この時自身の年齢以上の学を学ぶ ・そのままエレベーター式で成績トップのまま中学へ入学 ┗部活にも通うことは無くクラスでは少し変わった人気者として扱われていた ┗美人な為学年問わずモテていたのだが本人が鈍感故に数多の初恋が散っていったのだとか ・順風満帆に事が進み、そのまま名門難関私立高校への入学も決まった頃に事件が起きる ┗内容としては神話的事件である ┗彼女含め殆どの街の人は無関係であったにも関わらず、無差別に起きたこの事件によってその全てが塵と化した ┗名茶はこの時早くに事件の異常性に気づき両親に知らせたのだが、名茶を守ろうとした両親によって名茶は一人地下の安全な場所に避難させられた ┗当時の街で生き残ったのは彼女だけであり、彼女の周りの人間はこの事件により全員骨も残らず消えてしまった ・そこから天涯孤独となった為あらゆる手段や今までの両親の連絡網を持ってして自身が生き延びられる場所を探した結果、国際対異星物対策部隊テセウスへとたどり着く。 ┗生きる為に必死であった為驚きの行動量を見せそのままテセウス本部へ直談判をしに行く ┗結果、能力が発現し無事テセウスに所属する事になった ・持ち前の天才さや若さからテセウス内部では驚くほど多くの技術を瞬く間に習得し、一目置かれるように ┗この時に五木と出会い、彼に懐く ・そしてそのまま入隊1年目にして第1部隊へ配属され注目を浴びる ┗しかし、その後周りで多くの者が亡くなり続け、彼女と五木のみが生き残る事が多くなってきた為その内【死神】と呼ばれ恐れられるようになる ┗そう呼ばれていることについて多少は思うことはあれど、本人は気にしないようにしているらしい ・そのまま現在へと至る 【備考】 ・可愛いものが好き ・やや潔癖症 ・したい事には真っ直ぐだが興味の無いことには全く関心がない ・五木の事を漣兄様と呼び慕っていたのだが、現在は立場が離れてしまった為、2人きりの時以外は漣様と呼ぶようにしている ・見た目に反して考え方はそんなに子どもっぽくは無い ┗ただし言動は幼く見える

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