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|Name：フルシナ ダイリ |Color Code：#7b68ee |Birthday： |職業ベース：古物研究家 |特徴表：2-8芸術的才能→＜芸術：審美眼＞ ▶Memo 芸術が作品と呼ばれ、それが成り立っている姿を見るのが好きな学芸員。悪ノリはデフォ。学芸員としても芸術家としてもそれなりに成功している。 美大時代の専攻は石彫刻。課題制作で5徹を決めた結果、躁鬱拗らせた挙句にインパクトドライバと釘で自分の作品を無に帰した過去がある。とても後悔した。ピンチに強いが失速も早い。 ※雑記は後述 ✔ピリオド・アズール:HO2 芸術とは、真実を実感させる虚偽である。 貴方は学芸員だ。館内の彫刻作品を全て把握している。 【通過シナリオ】 「ピリオド・アズール」2022/6/6,9 ･･━━･･━━･･━━･･━━･･ 《以下抵触あり》 ・ピリオドアズール ･･━━･･━━･･━━･･━━･･ ✔ピリオドアズール：秘匿情報HO2美術商 貴方はこの美術館の「美術商」の顔も隠れ持つ。しかしただの美術商ではなく、貴方は贋作を本物と偽って顧客に売り、美術館の利益を上げている。 そして過去に見惚れた1つの作品を未だ探し求めている。 ■学芸員として 館内の彫刻作品は様々であり、その中でも「神の間」という展示スペースの彫刻作品の管理には気を付けている。ある時はごっそりなくなり、ある時は不自然に増えある時は姿形が変わっているのを確認している。原因は謎である。 ■美術商として ここで勤務するにあたって、美術館のオーナーから提案された。主に、どこからか仕入れてくる贋作を必要な顧客に売るという内容の業務だ。贋作の種類は絵画が多く、どれも完成度が高く本物と見分けがつかない。この行為についての感情は自由に決めていい。が、貴方はオーナーからこれを提案された当時、確かに自ら了承した。その理由は朧気で覚えていない。 ■見惚れた作品について 5年前、小さな個展に気まぐれに足を運んだ際、そこで見た1つの作品に貴方の心は奪われた。(作品詳細は後ほど開示) その個展は終了してしまい、以降作品を再度見ることは叶っていない。叶うならばあの作品をもう一度目にしたいと今も強く願っている。 ■PC作成に当たって ・美/芸大の出身は問わないが、学芸員資格を取得しており、ある程度の美術知識技能を取得していることを絶対条件とする。 ・古物研究科で取った場合、【制作[任意]】になる。他職業でも同様。 ・値切り技能に+30の補正値を取得。 ■HO1に関して 同じ学芸員である。貴方と同期だ。しかし彼/彼女はたまに長期間姿を見せない時がある。周りに聞いても誰も特に何も知らなそうだ。 ⇄ ✚ ⇄ ✚ ⇄ ✚ ⇄ ✚ ⇄ 【秘匿について】 美術商としても楽んで勤めている。 真作とは指標。贋作とはそれに挑んだ真に足らないもの。 贋作は「気が付かれなければ真作であるという」贋作にしかない作品の在り方を持っている。杜撰で真贋を問う価値もないようなくだらない物は嫌いだが、そうでない限りはどちらも『芸術』として申し分なく、それが作品たるなら尚良い。 石を割る為に釘を打ち込むように、誰かの思考に罅を入れ新たな形を与える可能性を持つのは芸術ではなく作品である芸術である。それが殊更好き。 芸術は購買者が作品と認めたからこそ買われるのだ。騙されたと言うならば、芸術作品を見定めるだけの眼がなかったお前が悪い。 破壊は芸術だが作品の形を喪ってしまうので件の凶行はまじで後悔してる。 あのとき目にした作品こそ自分の中に芸術が作品である、他者に認められ晒され解釈の余地を与える形であると齎した「釘」だ。 〔追記〕 例の作品を強制的に保護した。本人に返せるときが来たならちゃんと返すつもりは一応ある。 美術商としてそれなりに力のある立場を利用し、塩谷の贋作を本物だと推し通すことにした。これはひとつの己の生命線として、芸術家の芯として貫き通す『贋作たらしめる作品』だ。 ≡ ≡ ≡ ≡ ≡ 〘共通情報〙 ✗学芸員として 貴方達はこの美術館で学芸員として3年働いている同期である。年齢はどちらが上でも下でも同じでも構わない。この美術館では小型の武器1つだけ持ち込みが許可されており、主に作品管理の業務に使用する。 ✗業務について 作品を企画、展示することが主な業務である。また、貴方達は毎夜閉館後、逃げ出した作品がないか館内を確認するという特殊な見回り業務がある。その為武器の使用を許可されている。 ▼確認の手引き ①作品リストを確認、数や配置に異常がないか各エリア確認する。 ②異常、紛失が判明次第、直ちに作品捕獲に向かう。館内をじっくり観察し、音がしないか耳を澄ませ、痕跡があればそれを辿ること。 ③発見次第確保に向かう。作品は傷をあまりつけないよう丁重に扱う事。 備考：作品の逃走を拒む為館内を荒らさない程度の小型の武器の所持を許可。作品の日焼けを防ぐ為、窓は開けないこと。 ✗美術館について スガラムルディ美術館　(Zugarramurdi) 創立者：ロドラン (創立者=オーナーの認識でOK) ✗事前準備 秘匿に触れない内容(名前/年齢/性別/性格など)や、制服、立ち絵合わせなどについては事前に共有可能。作品管理の為の武器の種類、関係も話し合ってOK。 ・PC制作にあたっての注意 学芸員資格を所持していれば誰でも学芸員にはなれます。が、今回は大学を卒業し3年の勤務を想定していますので25歳以上となります。それ以下にしたい場合はKPと相談してください。 ・職業技能ベースについて 芸術家や古物研究科などが妥当かもしれないが、他に提案があればKPに相談すること。【制作】や【芸術】技能の詳細は任意で好きに設定してもらって構わない。 また、今回武器の所持が許可されているため、武器技能を取っておくことが望ましい。 ⇄ ✚ ⇄ ✚ ⇄ ✚ ⇄ ✚ ⇄ 持ち帰りAF Ho1の絵:眺めると幸せになれる ･･━━･･━━･･━━･･━━･･ ≪交流≫ ◆ピリオド・アズール/KP:すまりさん │塩谷静寂(PL:夏糖さん) └しおや

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