タグ： 片鱗

周囲の環境から、小さい頃から反抗心が強く、あまり愛想も良くない。 無愛想。昔から友達と呼べる人間はいないし、いじめられてばっかだった。 成績もあまり良くないし(進級できないほどじゃない)、学校を承諾無しに勝手に休むこともよくやるため、教師からもあまり良く思われていない。勉強はやったらかなりできる方だが、とてもできる環境にいないため、やる気すら失せているし、環境の問題であまり寝れていないせいで、授業に出ていても大半はぼけーっと過ごしている。 幼い頃に父親に何度も殴られたことがあり、それがトラウマになっている。殴られた時や殴られそうになる時だけは弱々しくなるし、過呼吸のようなものも起こす。 今でも稀に、腹いせに父親に殴られることがある。母親には、父親の吐口にされている。 いじめも、教師に信頼されてないし親なんかもっての他だから、特にやり返さずされ続けられている。 家の中でも基本、部屋の端でずっとうずくまっている。 趣味はツーリング。普通二輪の免許を持っている。少し前に兄と一緒に取りに行った。暇なときは滅多に人がいないところでツーリングしてる。見た目はある程度大人びているし、人がいないところに行くため止められることはあまりない。 バイクは兄のもの。大学に行くために出て行った時にもらった。 食事もろくに取っていないため、体がだいぶ痩せている。 自分が生きていく分のお金が足りないため、仕方なく自分の体を売って多少の小遣いにしている。大半の客は、燈芽の体の傷を見て帰ってしまうが、物好きには好かれる。首元に歯形がついていることもある。それらを隠すためにインナー着てる 稼いだ金の大半はいじめっ子に取られてしまうので、結局あまり意味はない。 一人称:俺　二人称:アンタ、お前 好きなもの:ツーリング 嫌いなもの:世の中 サンプルボイス 「あんなやつら、さっさと死ねばいいのにな。」 「アンタに、俺の気持ちがわかるわけないだろ。」 「死ねるならとっくに死んでるし、殺せるならとっくに殺してる。それができないから、ずっと弱いままなんだよ」

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