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Cardinal･Ver･Miculum /カーディナル･ヴェル･ミキュラム ことわざ：朱に交われば赤くなる ------------------ 一人称：私 二人称：君 赤薔薇寮の寮長 困っている者がいれば手を差し伸べ、弱き者は守り、力を持つ者には自分が指針になるよう"率いる者"として教師からも赤薔薇寮の生徒からも厚く信頼されている。 が、それはそれとしてスキンシップが激しくノリが軽いため「黙っていれば完璧」と言われがちな存在。 上に立つ者、寮長としての自覚はあるが責任に潰されぬよう、また厳しさだけではなく人との温もりを大事にしてほしいということを心掛けている。（とでも言っておけばノリがうざくても良いと思っている。） 実力は本物なのでうざ愛されキャラだと思われてたらいいな〜自分の顔の良さも理解している。 ザックリ印象 HO3のことは赤薔薇寮の誇り HO2はいけすかない奴。 HO1のことは卓中で決めます🎶入学おめでとう🎶 ↓秘匿 と、いうのも全て消えた弟の真似をしている。 ------------------ 一人称：俺 二人称：お前 弟以外眼中になく、弟さえいればいいと依存体質。 善悪、正不正の判断を弟に委ねることが多く、弟そのものを自分自身の騎士の指針としていたため弟の言うことが絶対だった。 入学当初は荒んでおり、礼儀やマナーは以ての外。 ただ正真正銘、勇ましさ、即決力は持っていたため教師からも生徒からも厄介な問題児としてされていた。 弟さえいればいい一匹狼タイプ （弟いるから1匹じゃないけど！） ------------------ 弟 Carmine･V･Miculum /カーマイン･ヴェル･ミキュラム 一人称：私 二人称：君 困っている者がいれば手を差し伸べ、弱き者は守り、力を持つ者には自分が指針になるよう常に意識していた典型的な優等生。優秀だと自覚しつつも謙遜するタイプ。 教師からも赤薔薇寮の生徒から信頼され、誰にでも明るく優しく平等に接するため人望も厚かった。 カーディナルにはもちろん双子の兄弟として特別な存在だったが、だからといって甘やかすわけでもなく荒む兄に対して親の代わりに躾(躾？)をしていた。 お揃いの髪飾りをお守りとして持っている。 ------------------ そんな弟が消えたことにより、この先の自分の人生どう生きればいいのかわからないくせに「弟がいない世界でも生きていける」という事実と自分自身に失望しながら今日も生きている。 弟が消えた後、教師からはあいつもようやく落ち着いたかと指差されていたが弟の真似しているだけなのである＿＿＿＿！ カーディナルの中での最強騎士はカーマインなので、HO3に対しては基本口だけだがHO3の実力に対して"認めたくないけど、認めざるを得ない"のがひどくもどかしく悔しい。 ------------------ 色/個人的メモ carmine　カーマイン（紅色）　　 cardinal　カーディナル（真紅色） Vermilion ヴァーミリオン（朱色）の語源は ラテン語のヴェルミクルム（Vermicul-um） ※ヴェルミクルム＝小虫 （死んで塊になったものが赤色をしていた）

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