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御狐塚 響（みこづか ひびき） 職業：バンドマン(Gt&Vo） 芸名:Echo（えこ/えこー） 年齢：21歳 身長：170cm 好物：お揚げ、和食、アイス 嫌いな食べ物：レバー バンド名：２COND 2 N0NE 【職業技能取得理由】 聞き耳：音感等含め耳が良いため高めの設定 目星：一般人程度 図書館：一般人程度 機械修理：アンプやらマイクやら電子機器に何かあった時に少し調べたりしてるため身に付いた 変装：外フラフラ出歩くとたまにファンに見つかるため少し身につけた、あとは家の人間に見つからないため 楽器演奏：バンドに入る前は1人でいろんな楽器触ってたので秘匿に＋技能値 心理学：人に届きやすい曲はどんなものか、って考えるために少し個人的に勉強した 歴史：家が伝統音楽やってたこともあり音楽の歴史なども少し齧ってる 能楽囃子：家で少しお稽古つけられたので取得してる 【人物】 基本的に愛想は良くない、上に太々しい。 身内に対しては普通に話すが、身内以外に対して借りて来た猫の様に大人しい（） 買い出しに出るほいちに着いていきカゴに余分な物を入れる事が日常茶飯時。 ほにの家にはよく出入りしてる（いろんな楽器を触ったりできるため） 渡された曲には文句は言わない為なんでも歌う。 今ここで歌えるなら何でもいい、タイプ。 ライブに出たりメディアに露出する際は顔を隠す様にフードを深めに被っている。 喉を痛める為、煙草は吸わないし酒は身内との打ち上げでテンションが上がった時にくらいしか飲まない。 鼻歌など、すきあらば歌う癖がある。 【背景】 能楽囃子を代々継いでいる家系の人間。 4つ上の兄がいる。 家督を継ぐのは兄だと思って自分は能楽囃子をただ音楽として楽しんでいた。 しかし、兄より音楽の才に恵まれていたのか、好きこそもののなんとやらだったのか。 どちらにせよ兄より恵まれた音楽の才をもっていた。 それに嫉妬した兄に幼少期（7歳頃）首を切られた。 傷自体は深くなく命に関わることはなかった。 その時兄に言われた 『これでもう歌えないね』 という一言と喉を切られた、という恐怖心から一時期“失声症"を引き起こす。 丁度その時期屋敷に訪れた親戚の男から古いアコースティックギターを渡されてロックと出会う。 声は出ないが沢山の曲を聴き、沢山の譜面を見つめ ただがむしゃらに話す代わりの如くギターを触りメロディを奏でギターで"歌っていた"。 この頃にはもう能楽囃子の稽古から逃げたりと、家業に対して関わろうとしなくなっていた。 そうして高校を上がると共に逃げる様に家を出て、 バイトとYouTubeのチャンネル収入で生活をしていた。 （チャンネルは歌ってみたなどのジャンルを取り扱っていた） 尚、幼少期兄に付けられた傷痕は薄らと残っており。 酒を飲んだり、運動をしたり。 血行が良くなると濃く浮き出るため普段はチョーカーで隠している。 傷、そして過去の出来事により首周りに触れられる事に過敏に反応する（怯えの色が見えるかもしれない） ↓↓↓↓↓↓↓↓↓この先秘匿↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 【秘匿関連】 失声症が完治したタイミングが 『誰かが脳内で話し始めてから』だったため本人はソレのおかげで声が出ているのではないか、と思っている。 そのため『いつか歌えなくなるかもしれない』と思っており歌える間に少しでも多くのものを歌いたい。 傷自体は完治しているため本人が憂いている様なことは起きない。

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