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月夜に蠢くルーガルー HO1 交渉担当 累(かさね) ●技能 私立探偵(2010)準拠 聞き耳、図書館、目星、言いくるめ、心理学 興味P→回避、応急手当、隠れる、オカルト、心理学 取得理由 聞き耳、目星、回避→危機管理能力が高く、荒事は苦手だがそれを回避する術は身につけている。 言いくるめ→仕事上組織外の人間と関わる際、信用よりもその場の主導権を大切にしているため口がよく回る。 オカルト→個人的な趣味。 ●特徴表 ＜4-4動物に嫌われる(D)＞ 独特のたたずまいのおかげで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。(1d6→2　興味P+20) ＜1-6強固な意志＞ 何事にも動じない強靭な精神の持ち主だ。能力値POW及びSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。ただし増加する上限は最大狂気度ポイントととなる。 ●設定 長く伸ばされた白髪に青い瞳が特徴的な人物。誰に対しても優しげな印象を与えるが根本が利己的であり、他者に対する無責任さ故に優しく見える。泰然自若とした雰囲気であり大抵の事には動じない(強固な意志)。また非常に自己肯定力が高く、それ故自己評価を正当に行う。その上で自分のことを可愛いと思っている。 基本的に理念がギブアンドテイクであり、双方納得のできる報酬とそれに見合った仕事を望む。報酬を出されればそれに見合った働きをするし、見合わないと思えばその値段分だけ働く。実力に見合わないほど大きな報酬を出されれば仕事を降りる。性格も相まって自身の実力を俯瞰して評価し、正しく把握している。行動からわかる通り裏表がなくさっぱりしている。他者に対してもそれは変わらず、来るもの拒まず去るもの追わず。表の顔は私立探偵。こちらでも理念通りに活動している。 HO2に対して、自分では実力不足である荒事を任せられる相方として見合った信頼を置いている。かわいがりたい　でっかい犬みたいな扱いをすると思います！！ヨーシヨシヨシ 一人称：私 二人称：君 「私は累。ディマの構成員だよ。さ、早速だけど仕事の話をしよう。お互い望んだ結果になるといいね」 「私は私が見合っていると思えばそれ相応の働きはするよ。何、それを判断できるくらいのお頭はあるさ」 「女一人だと結構ナメられるからね、君がいて助かってるよ。最も、相手が女だからってナメるようなやつとは交渉したくないし、危ないことも御免だから君の出番が少ないに越したことは無いけどね」 「見合った仕事はしてくれるよね。食い逸れるのはごめんだよ」 ●以下秘匿ネタバレ有り 本名は岬 累(みさき-るい) 仕事を受けているのは報酬目的。報酬が仕事に見合い、自身の実力で可能な事であるから実行した。自分の生きたいように生きることに全力であり、その為なら他者を顧みることをしない。裏切りとも取れる行為をしていることに罪悪感は一切ない。そちらのほうが自身の益になると考えたなら、そうする以外の選択肢が存在しない。裏表がなく、告げる言葉は本心からではある。相方のことはおっきいわんちゃんみたいで本当にかわいいと思っている。自分の言葉に無責任なだけ。

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