タグ： 窓家。

モチーフ：キンセンカ／カレンデュラ（別離の悲しみ、寂しさに耐える、失望） 一人称：俺（元：僕） 誕生日：1月20日 性格の根っこは優しいが、表現が下手。 見た目もあってよく怖がられる。 バイト掛け持ちで激安アパートに住んでる。 （朝：新聞配達、昼：コンビニ、夜：工事現場、シフトはまちまち） 仕事はいたって真面目にこなすので職場では以外と好かれている。ただ怖え。 好きな食べ物は豚汁。 実の両親は他界。 母方の叔母に引き取られたが環境は最悪。 水商売の義母は毎晩のように外で男と過ごす。 最低限の金だけ渡され家事を強いられる。 元々気の弱い性格だったがネグレクトも後押ししていじめを受ける日々。 高校に上がるころ、いじめで精神をすり減らす中、義母が男に貢ぐ金欲しさに両親の形見を売り払った。 「はあ！？死人の持ち物にいつまでも縋りついて気持ち悪い…！家に置いてやってるだけ感謝してほしいね！！これくらい貰って当然さ！！」 唯一の心の支えを失った悲しみと理不尽な言葉に糸が切れ、その晩に家を出る。 義母は探すわけもない。 それからは学校も辞め、年齢を偽ってバイトをし何とか食いつなぐ。 路上で見かけるいじめ、カツアゲ、おやじ狩り、そんなのを見ると腹の底から憎しみが湧いて殴り飛ばした。 二度と奪われる側にならないよう、見た目も話し方も変えた。 「奪うからには、奪われる覚悟があるべきだろ？」 「無くなったものは、欠けた心は、簡単に戻らないのに」 そんな風に生きている中、HO1と出会う。 最初は信用などまるでしていなかったが、しつこく関わってくるHO1と共に過ごすうちに変わった。 今は実母の仕事でもあった看護師に興味がある。 バイトの合間に勉強しつつHO1にも教えてもらっている。 HO1は与えられる人だ。 こいつから何かが奪われるようなことは絶対にあっちゃいけない。 俺が守る。 ■■■通過シナリオ 『Night Light』 2023.03.10『ねぇ、私／僕の下着知らない？』 ENDA パンツ21枚獲得 ■■■秘匿情報 Night Light秘匿　HO2 あなたは世界に絶望していた。 言葉によるいじめ、言葉による DV、パワーハラスメント等理由は何でもいい。 あなたの心は傷だらけであった。 しかし現在は快方へと向かっている。それは HO1 の献身的な支えによるものである。 あなたは心から HO1 に感謝をしている、だが日常に対して何か違和感を感じ取っていた。 それは最近テレビやニュースで噂をしている「世界が静止する日」についてだ。 あなたの目的は「世界が静止する日」について真相を知る事である。 だがあなたの願い、本心は「HO1 にどんな形であれ恩返しをする」事である。 ※キャラクター作成時に HO1 への手紙又は詩等を書き、KP へ提出してください。（短くても長くて も、匿名でもかまいません。また、この手紙、詩は海へ流した、という設定が付与されます。） ＿＿＿＿＿ 手紙 (HO1名前) お前は誰からも奪われるな。 おれが全部引き受ける。絶対。 与えるとか寄り添うとかは上手くねえ。 だから、おれにも聞こえるように、声を上げろ。絶対。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ