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技能:スポーツ選手(STR系)で取得 特記:CON、STR、SIZ、DEXのいずれかに＋1。EDUに-1。 >POW＋１ 鬼鏖 奈落(きおう ならく) 組織Lawless Vice(ローリスヴァイス)所属 コードネーム「修羅」 暴力こそこの世を統べるものだと思っている極悪非道の男 逆らうものは老若男女大人子供構わず手にかける。 組織の決め事により、組織の人間にはなるべく暴力を振るわないように気を付けてる。 組織での仕事がない日は地下闘技場で稼ぎを得ている。 2022/08/04 「かいぶつたちとマホラカルト」 KPひまじおん　PL竹吉　字桜　36 SAN減少　65→57 報酬 SAN+19 神話技能+5 心理学+2 ・HO、及び途中取得したAF、PSI等特殊能力全て 　しかし他シナリオで使用する際はKP許可が必要。 ■詳細設定(HO鬼のネタバレ含) HO鬼 あなたは殺人経験があり、一度司法の場で裁かれている。 死刑を待つ身であったあなたを当時の組織の者たちは助け 戦力補強の為、スカウトした。 また、あなたは親というものがおらず 原磯市という街の教会で孤児として育った。 ■特殊技能【一騎当千】 届くと殺人に彩られた人生から取得した技術 戦闘ラウンド時に限り”MPを1ｄ3”消費することで、再行動・再ロールが行える この宣言は１Ｒ中2回まで。つまり最大１Ｒ3回まで行動が可能 失敗した技能を振り直す事にも使える。 ■殺人経験について 育て親のシスターと同じ教会で育った子供達と買い物に出かけていた時 子供達がチンピラに絡まれてしまい、シスターがどうにか事を納めようと 話し合いを持ちかけたが、チンピラに暴力を振るわれてしまう。 それを見た奈落はなりふり構わずチンピラに殴りかかり、歯止めが効かずチンピラ達を殺してしまう。 奈落が暴れているのを見かけた野次馬が警察に通報、死亡したチンピラは顔の原型がない程殴られ、複数にも及ぶ刺し傷があった。 正当防衛にしては行き過ぎた行為であり、過剰防衛及び殺人罪により、死刑判決を余儀なくされた。 ■生い立ち設定 物心ついた頃に、自分には親が居ない事を理解した。 でも、そんなのどうでもよかった。顔も何も覚えてない親なんて、他人も同然だからだ。 孤独を抱えて生きて行く、一人で生きる為には強くなくてはならないと思った。 毎日喧嘩に明け暮れた、毎日傷だらけになった。でもその分強くなって行くのも実感できた。 誰にも頼らず、一人で生きて行こうと思っていた。 でも、お節介でお人好しな奴がいた、育て親のシスターだ。 怪我をして帰れば必ず手当をしてくれ、夜遅く帰っても優しく出迎えてくれた。最初は信用ならなかった、大人は裏切り者ばかりだから。 なのに、彼女の善意は真なるモノだった、そんな彼女を本当の母だと思いたくなるくらいには、信用してしまったのだ。 唯一、シスターだけには優しく出来た。守るべき人だと思った。 だから、守った。彼女を襲ったチンピラから、でも、最後に見たシスターの瞳は、化け物を見たような恐怖におびえた瞳だった。 ■名前について 孤児ゆえ名前がなく、自らつけた名前。よって偽名。 ■シナリオ後 組織脱退、完全な孤独となる。 幽霊に対しては今後も命を狙うつもりでいる。 生活に関しては暫くしてから地下闘技場でボクサーとして賞金を荒稼ぎするので 実は何も苦労することはない。ただ、一人ぼっちなだけ…。

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