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オリジナル職業　船乗り 職業P：EDU*20 レーモ・マリノ 船乗りをやっている。血の繋がりはないが、2つ離れた兄がいる。 明るく活発。面倒くさいことには愚痴を吐きながらもしっかりやるタイプ。 兄と並んで歩くと知らない人には「あなたがお兄さん？」と自分の方を見て言われる。 兄と違って少し気が強い。すぐに喧嘩腰になるほど喧嘩っ早いわけではないが、兄を侮辱されると腹が立って喧嘩腰になる。 自分とは正反対な兄をみて、血の繋がりがないことを想ったりもするが血が繋がっていなくとも 冷静さや寛容さといったところで自分にはないものを持っている兄を尊敬している。 「うぃーす。サボんないでやるっつーの。」 「兄貴、今日の配達もう終わった？今俺も帰るとこだから一緒に帰ろうぜ。」 「あぁ？兄貴がなにしたってんだよ。言い方によっちゃあ黙ってねぇぞ。」 通過シナリオ 1.彼女に捧ぐ晩祷　B-2　生還 接触探索者 1.Alba・Marino（アルバ・マリノ） 以下シナリオのネタバレ含む記載↓ HO2: astrum 貴方はHO1の血の繋がらない弟だ。 生まれ育った島を兄と共に出たいと思っている。 また左手の薬指を生まれつき欠損している。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼秘匿 貴方はシチリア島に住み、港で働いている。 HO1、2の両親は貴方が物心つく前に強盗によって殺害されている。 貴方はこの時のことは覚えて無い。 またHO1も詳しいことを話したがらないようで深く聞いたことは無い。 貴方はHO1が瞳を嫌っていることを知っている。 しかし貴方はHO1の兄の瞳が好きだ。 夜空を閉じ込めた瞳をずっと見て入られたら幸せだと思うほどに。 その瞳を見ていると何とも言えない心地になる。 また貴方は左手の薬指が欠損している。 これは生まれつきだと、HO1の家族に拾われた時からそうだと聞いている。 断面はつるりとしており切断というよりも初めからない、と言った方が適切だろう。 年に一度の祭の夜、この町の町長である《マウリツィオ・カスティリオーネ》に HO1が共に呼び出されたのを見た貴方は彼らを追って町外れの森までやってきた。 そこから先のことは覚えていない。 貴方は《この島から兄と共に出なければならない》。 しかし、この島、否、この町から出ようとするたびに何かに引き止められているような感じがして薄気味悪さを覚えている。 ▼推奨技能 :目星 ▼作成ルール :CONに+1、操縦《船舶》の初期値が50 になる。 生還後、以下のものを入手 ・ネクロノミコンの写本 　シュブ＝ニグラスの招来/退散（基本P262） ・夜空色のガラス玉 　100年前に作られたと思われる非常にきれいなガラス玉。 　手に取ってみてみるとどこか心安らぐかもしれない。MPが3ずつ貯蔵されている。 船乗りを目指したのは海に興味があったから。 船の上でみる星がきれいで、兄の目のようだったから。 きっと星を見ている俺の目は兄と一緒になれると、そう思ったし 兄一人だけが皆と違うなんてことを、少しの間だけでも感じさせないようにしたいんだ。

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