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メアリー・スーの眠らない夜 HO：助手(新規限定) 貴方はHO：探偵のもとでサポート的役割を担っている。サポートができれば種別は問わない。 また、HO：探偵を守らなくてはならないとある事情がある。事情は明かせないが、HO探偵を守らなくてはならないという点の開示の有無はPLPCに委ねられる。 飄･Aloof･飄(ひるがえ･アローフ･へう) 偽名:飄 ヒョウ(つむじかぜ -) 職業ベース:探偵 鍵開け→隠す 【特徴表】 1-6 強固な意志　何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに＋５。ただし増加する上限は、最大正気度ポイント(99-〈クトゥルフ神話技能〉)となる。 4-6 寄せ餌(D)　人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。1d6→10pt…隠す 一人称 僕 飄々としている高身長の男性。どこか秘密主義の印象を受けるが本人は意図していたりなかったりする。常に笑顔だがどこか胡散臭い。 今現在は探偵事務所に勤めており、助手をしている。 一方で仕事のついで、とばかりに探偵先生を試すこともある。なんらかの私怨で探偵先生を狙ってきた人物を再利用(？)し、自ら事件を起こしトリックを解かせるなんてことをしたりしたりしなかったりしたり… どこか不審な人物であるが、仕事はしっかりと果たしている。 【通過シナリオ】 メアリー・スーの眠れない夜 生還 以下メア夜HO2、通過シナリオバレを含む設定 HO：助手 貴方は「チョー=チョー人(基本：P183/マレモン：P72)」であり、「ミリ=ニグリ」と人間の間に生まれた亜人種となる。 どこにもつかず、大きく抗わず。特段指標も欲も無く好きに生きている人間もとい亜人。非情に無責任で掴みづらい気質を持つ。 無関係の意のAloof ▼チョー＝チョー人 どうやら自身は人間とは違うらしい。幼い頃それを自覚し、それ故かそれとも本来の気質か、その時から”しっかり”と生きる気など失せていた。 思うがままに、気になる方へ、面白い方へ。死や痛みへの感覚が鈍い。 無駄に死んでしまうのは勿体ないという意識はある為、無意味に死ぬことは無い。 また、特に自身が人を外れているからといって人間に態度を変えることはない。特段それは”どうでもいい”。 ▼三合会 ◦所属 生まれた時から三合会に所属している。特段組織の方針に否定も肯定もするつもりはない。 故に犯罪行為への躊躇いは無いと言っていいだろう。しかし、積極的に行いそれに悦を感じることもない。手段、そして仕事である。 ◦脱走、拘束 しかし、拘束されるのはいささか性に合わず、気紛れに組織を離れたことがある。10代前半のあたり。 勿論組織から逃げきれる技量が特段あったわけでもなく、加え無計画。一、二か月程度の後見つかり、ひどく抵抗することなく捕縛された。 気紛れにおこしたといえど、この中でルールに沿いつつほどよく生きるのが無難なのだろうと意識する。 ◦記憶 何故か記憶を消されている。特段生きるうえで不備は無い為大きい問題では無いが、取り戻せるのであればしてはみたい。 自身の自覚の無い人生があるというのはどことなく勿体が無い。そこに画期的な何かがあったかもしれないのに。 ▼探偵 組織の任務に従い彼女に近寄った。どの程度の技量かと名も年齢も偽り近づいたことを覚えている。 任務はこなしつつ、この気高く気難しい女探偵との日々をそれなりに楽しませてもらった。護ってさえいればこのからかいがいのある相手と楽しくやっていいものだから、なんといい任務だと思ったものだ。 それはそれとして護れ、と言われている相手から手を出されてしまったのはとても面白く今でも思い出し笑いをしてしまう程。おかしくてたまらないが勿論理由を言うことはなく。いい思い出である。 ▼目標 されどどうやら中々に面白かったこの日々も終わるようで。悔いがあるわけではないが、勿体ないという感情はある。(最後のお菓子を食べてしまうような) ひとまず証拠隠滅をするつもりではあるが、いっそこの探偵を巻き込んでしまおうか という気もある。もう任務は終わったのだから、危険な目に多少巻き込んでも問題ないだろう。 見放されたらその時はその時だが、漠然と彼女は見放さないだろうと思っている。 https://iachara.com/char/view/3734418

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