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クトゥルフ PC作成ツール
藤間 専
ID:4514923
MD:7b2707adc50a22d6b6306eb137bb7ba6
藤間 専
タグ:
孕骨
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
大手編集社で雑誌デザイナーを務めている青年。 モデルも顔負けなほど容姿が整っており、更に人当たりも良いので彼の周囲にはいつも人がいるほどにはモテる。 忍冬のひとつ上の先輩だった彼は、部活動で知り合ったあなたをよく気にかけていた。 おかげで目立つこともあったかもしれないが、彼は申し訳なさそうにしつつもあなたのそばに居続けることをやめなかった。 その優しさの起因するところをあなたは知らないかもしれないが、彼が優しげな笑みを絶やさなかったことは事実だろう。 学生の頃は必ずと言っていいほどマスクを手放さなかった、その理由は当時誰も知らなかったために様々な尾ひれの着いた噂が立っていたが、忍冬が共にいるうちにそれとなく話題に出すのであれば気恥しそうに「目立ちたくなくて」と言っただろう。実際あまり意味を成していなかったのは本人も分かっていたらしい。 その時は一瞬、彼の笑顔に陰りがあったかもしれない。 しかしほんの一瞬であり、もし聞いたとしてもなんでもないと振舞っただろう。 それから彼が卒業し大学へ向かったものの、あなたとは頻繁に連絡を取り合っていたし快諾するのであれば休日もよく共にしただろう。 彼は外より屋内を好むようで、あなたが一人暮らしを始める頃には入り浸るようになる。 しかしそれも1,2年ほど、彼が大学3年生になる頃には忙しいのかあまり会えなくなっていた。どうやらモデル業をしているらしい。 それでも忙しい合間や、時には寝る間も惜しんで彼はあなたに会いに来た。 いつものように、優しく笑って。 そうしてあなたの家へ入り浸るうち、彼は普段はカラーコンタクトを必ずつけているのだということが分かった。 高校の頃は特例で許可を貰っていたらしい、本来の瞳の色は異常なので人に見せたくなかったそうだ。 あなたにすら見せることを渋っていたのだから、相当彼自身が自分の瞳の色を好んでいないようだと推察できるだろう。 そして、幾ばくかの年月が経った頃。 梅雨の時期、雨が窓を打つ音がどこか心地よく室内を包む夜に一通の通知が入る。 「そっちに行ってもいい?」 短い文章に何か普段とは違うものを感じたかもしれない、彼はあなたに会いたいと連絡をしてきた。 会ってみれば彼はずぶ濡れのまま現れた。この雨の中傘もささず歩いていたらしい、彼は力無い笑みを浮かべあなたの名前を呼んだ。 普段柔らかな声で絶えずあなたと楽しい時間を過ごそうと会話を広げる彼は、その日とても泣きそうな声で話した。 「俺、家族に憧れてたんだ……幸せな、普通の家庭ってやつ でも俺……忍冬がいいみたい。忍冬に、傍にいて欲しい」 あなたを見つめる茶色の瞳に、神秘的な碧が射し込んだ気がした。 その日は何も話さなかったが、翌日にもあなたへ深く謝罪しながらいつもの笑顔で彼はこんな話をした。 どうやら彼の現在の両親は養父らしく、あまり親しくもないようだ。 本当の親の話は養父以上にあまり話したくなさそうだが、当時かなり騒がれたらしいので噂などから調べるのは容易だし、あなたが聞くのならば話すだろう。 そういった経緯から彼は「家族」というものに強い憧れを抱いていたらしい。 しかしあなたと過ごしていくうちにいつしか隣にいるのが当たり前になり自分の中の価値観が変わっていったのだと、高校生の頃のように照れくさそうな笑みを浮かべ言った。 お互い家族に辛い思いがあって、しかしその方向は真逆で、時にはあなたを羨んだこともあったと言う。それでも、あなたが自分の言葉で前を少しでも向くようになり、写真を撮って笑う姿を見ていたら、まるで自分も救われたような気持ちになった。 あなたの幸せが自分の幸せになったのはきっと最近のことじゃない。あなたの隣で、あなたとの幸せを思い描いていたい。 「俺と、付き合ってください」 そんな小説の一説のような言葉たちを、彼はあなたを真っ直ぐ見つめながら、とても幸せそうに語っていた。 雨に濡れていたあの日は両親とのいざこざがあったせいらしい、あなたに話して色々と心が落ち着いたのか、彼はもうやりたい事をやると決めたらしい。 エディトリアルデザイナーになり、あなたの写真を雑誌に使うのだと子供のように笑った。 本格的に交際が始まり、紆余曲折あれど彼は一層あなたの傍に居たがっただろう。 ここ半年はあなたの前でだけ、本来の瞳の色でいてくれるようにもなった。 朝焼けのような黄金に、澄み切った空を彷彿とさせる碧が射し込む美しい瞳の色だ。 身長:183 年齢:27 STR:14 APP:18
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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