タグ： タテモノ探索者

Michel d'Orsay Michel/Michelle "Branly" d'Orsay 一人称：時と場合により変わる(基本的にはボク、私) カラーコード：オレンジ（ココフォリア既定のもの） 誕生日：6月18日 モチーフ元：オルセー美術館等、様々なフランスの建築。 とくに"パヴィヨン・アモン" コンバート元： 本世界線：https://charasheet.vampire-blood.net/3960233 GODARCA世界線： 【特徴表】 N/A Pax mode-activate. 「ん、これ？ ボクの好きな建物、オルセーって言うんだ。 ボクと同じ名前でしょ？？？」 一人称が明確になく、かなりの気分屋である子。 熱しやすく冷めやすく、得意なことは得意だけども苦手なのはとことん苦手。 とはいえども「極めている」わけでもなく、1番でもない、そんな感じ。 素直なときは素直だが、とある事情にてあまり本性という本性をさらけだそうとはしない。 それどころか基本的に全てに諦観しているため、素直だけども飾っている、そんな感じだ。 言語化するならば正と負を両方兼ね備えた性格。 様々なものを記録したり調べたりすることが趣味であり、得意分野であるパソコンを使って様々なことをテキストだったりデータ化して貯めている。 都市の歴史や建物についてなど、その数は膨大にも登っている。 本人に言わせると「ボクのクンストカンマー」らしい…。 こうなった原因は好奇心が旺盛すぎて様々な趣味にわたって知識を集めたせいだ。 そしてちょくちょくパソコンをいじっては変なところをいじって（壊す）・・・の繰り返しをする。 そうしていろんな知識を得てきたとのこと・・・。 逆にその好奇心があだとなって精神的に追い詰められることもしばしばある。好奇心で殺したネコの数を数えてみろ？？？ホンマな。 対人に関してはめっぽう苦手なため、あまり外に出ようとはしない。 それどころか人と合うのが怖いまである。 口調とは裏腹にめちゃくちゃビビリだ。 そのおかげで筋力はほぼ無いが瞬発力（好きなものに対して）は高め。 また、いわゆる中二病でロマンチスト。 特殊な家柄もあってか画面の世界は自身が見たことないため架空だと思っている節がある。 あまり外に出ることができなかったためなんやかんやあっていつか見てみたいが、結局は勇気がないチキンである。ほんまな。 口調でさえもいろいろ変えながら相手の真理を読み取ったりすることをしてしまうようで、変なところで微妙に器用な一面がある。 しかしどうしてだか口調を変えるときには目の色が変わる。 Michel：黄色 Michelle：ピンク 本人はMichelとMichelle（読みはミシェル）なので全くと言っていいほど言葉で気づかないが、確かに違う程度に"言葉遊び"を使って名乗ることが多いが・・・。 なお、足は遅いが手はかなり器用。なお苦手なものはナスとキノコ。 これだけは絶対に和解ができない食べ物らしい・・・。 趣味は建築と音楽。 特に音楽に関しては西洋楽器の知識には長けており、実際にリコーダーで演奏をしていた。 家には ・クライネソプラニーノリコーダー（鉛筆サイズ） ・ソプラニーノリコーダー（アルトの半分の大きさ） ・ソプラノリコーダー（小学校で使うアレ） ・アルトリコーダー（中学校で使うアレ）を2本 ・テナーリコーダー（ソプラノリコーダーの2倍の大きさ） と一式を所持していたらしい。 しかしお手入れなどが面倒とのことですべてプラスチック製となっている。 なお、旧世界で言う西洋の文化が好きな模様。 筋金入りで、変なこだわりを持っており、ローマ数字の時計をあえて使ったり服飾もあえて西洋の建築物を模したデザインにすることが多い。 ちなみにINT18は好きなものを目の前にしたときの頭の回転。 好きなものを目の前にした場合は目に見えてスペックが変わってくる。 （普段は9-11を行き来するくらいにボケーっとしてる） --<>-- 【Michel（ミシェル）】 「名前ってさ、面白いよね♪ 言葉で何かを指すときに判断材料になる識別的ななにかだよ？ 調べてみるとなかなかくるもんがあるよー！」 「言葉遊び？ボクは大好きだよ♪ 言葉遊びで成る名前の街があるって知ってる？ 聖人の街なんだけど、いいかえれば石の街って言えるんだ、そこは石造りの建築がたっくさんあってね・・・ いつか行きたいな。」 「じゃがバタ食べたい・・・ だってすぐに作れるしおいしいし、しかもおなかも満たされる。最高じゃん！！！」 【Michelle（ミシェル）】 forbidden... 【ライフル：であ・ぷろつぇっす】 ライフルの形をしているが、実際には本人すらよくわかっていない何か。 天使のラッパのような形状で、旧世界の典型的な銃とはかなり異なっているがちゃんと使える。 発射すると「混ぜるな危険」が混ざってあかんことになったりリトマス氏の色が変化しそうなことが起きる。 名前は彼がつけたもの。 Der Prozess、とある作品の原題を彼なりに呼んでいるのがこの銃の名前の由来となっている。 学パロでライフルの持ち込みはどうなるんじゃ・・・？ 【呪文】 初期値：30 1d30+5ダメージ 【来歴】 義兄：ヴィクトル・ドルセー （元々はパリに住んでいたが街が壊滅状態になったためロンドンへ移住） による致命的なエラーが発生しました。 一部記録に改ざんが発生、復元します。 ・ ・ ・ 復元完了、データを表示します。 ・ ・ ・ 出生の記憶があいまいで、ほとんど覚えていない。 本人"自身"は記憶があいまいだが、元から人間恐怖症が勝っていたことだけを覚えてるらしい。 気が付いたらそう思っていた。 覚えているものがあるとしたら ・自身は生まれつき名前がなかったこと ・自身の祖先は人ならざる者 ・負の感情（苦しい、つらい） くらいだった。 彼の記憶に一番古いのはずっと自分を「レゾンデートル」と呼んでいたことであった。 自身の体は何か機械のように冷たく、異様なほどに思考がまとまらなかった。 まるで休むことを忘れてしまったCPUのように。 出自すらも不明、名前すらも無い、自分の存在意義はどこ？という意味での「レゾンデートル」だったのだ。 幼少期はそれでも幸せだと思えることがあった。 無知であることがそれにあたった。 「知らないことが一番幸せ」 あまり家庭環境がいいわけでもなくどこかに行けることもなかったため、どこかにいつか行きたい。 そんな気持ちでインターネットで海外を調べたりし始めたのがすべての始まりだった。 画面に映る異国の街並み、文化、歴史・・・。 最初は小難しくてわからなかったがいずれそれに興味を持ち、調べるようになっていった。 気が付けば西洋趣味をこじらせはじめ、歴史などを知る（記録する）ためにずっとパソコンをつついていた。 今となってはいらん知識はたくさんあるが、少し浮世離れした人物へと成長したようだ。 学園生活では基本的に自ら話そうとはせず、登校することも珍しいかもしれない。（最低限はちゃんと出席する） 図書館で常にパソコンをいじったり本を読んだりしていたため、学校の七不思議と呼ばれるようになっていく。 体育や数学などになるとしわくちゃピカチュウのようにへにゃっとなる。 基本的には最低限しか話そうとしないかもしれないが、仲良くなるには時間がかかる。 しかし一度仲良くなればずっと話すタイプ。やっぱりオタク気質じゃねーか！！！ 【家について】 様々な本が所狭しと並んでいる。しかも足の踏み場が限られてるくらいには。 本棚はちゃんとあるのだが、そもそも本棚がいっぱい過ぎてあふれてしまっている。 そのうちの一つの棚にはリコーダーが沢山しまわれている。 片付けるのが苦手なのか、多分皆には注意されるほどにはバラバラに散らばってると思っている。 ほとんどが天体や旅行本、建築の本ばかりである。 あとノートパソコンは基本的にいろいろな配線でつながれており、USBだのカメラの配線などでごちゃごちゃしている。 掃除が苦手なタイプだと思っている。 ただ、オンとオフが激しいだけでやるときはしっかりやるタイプです。よろしくおねがいします。 本：建築や天文学の本、旅行本が多い。 ・幻想の街（短い歴史の中で3度名前が変わった街） ・海軍の街 ・パリの駅舎 のものが好きだとかなんとか…？ パソコンは2つあり、メインとサブで使い分けている。 物持ちがいい方ではないため片方は液晶が割れてたりする（ちゃんと使えるようにはしている）。 そして基本的にいろいろな配線でつながれており、USBだのカメラの配線などでごちゃごちゃしている。 物事のオンオフが激しいため掃除をするときはガッツリするらしい（できるとはいってない）。 【ミドルネームは何？】 A.暗黒の祖先であることを自覚したくないから。 人ならざる者、なにか機械的な者由来の血筋で明らかにほかの人と違う感性を持っていることから自分が普通じゃないということを実感してる。 ミドルネームは彼が自我を失ったり諦観きって自暴自棄になった時にだけ名乗ることが多い。 【メモ】 名前元： 名前：モンサンミッシェル(Michel/Michelle：Mont Saint-Michel、MichelleはMichelの女性形) ミドルネーム：ケ・ブランリー美術館(Branly：Musée du quai Branly) 苗字：オルセー美術館（d'Orsay：Musée d'Orsay） リコーダー（Recorder）→小鳥にかつて歌を教える楽器として使われていたことから記録するもの（レコーダーと同じスペル）とつけられた。 23歳→1998年生まれになる。 現実だとオルセー美術館の元となった駅舎が作られ始めたのは1898年なのでちょうど100年後となるが、この世界ではまた別の話だ。 ヴィクトル・ドルセー： いつか探索者にする予定ではある。 この世界線では消息不明になった後、凄惨な状態で発見された。 【イメージしてる曲】 全体的なイメージ： ・world.execute(me);/Mili https://youtu.be/ESx_hy1n7HA Michel：フォニィ Michelle：愛して愛して愛して Branly：ECHO ーーーここからは小ネタコーナーにつき見なくてもいいよ！の場所ですーーー 【みしぇるの独り言】 「とある動画を見たんだよね。 それは小説系の再現動画でとある街のことが書かれていたんけど、旧世界では実在していたらしい。 幻想の街、堕落した街、何度も名前を変えた街、人工的な美に彩られた父性の街。 その小説の登場人物然りボクしかり、似通ったところはあるかもしれないね。 …それをヴィクに言うとコラッ！って怒られてたっけ？ そこにはきれいな人物がいるって言うから、いつか会いたいね。」 "綺麗な人物？正体はその街の擬人化です。早く描こうな？" 【閲覧注意？（R18に該当する可能性のある設定を含むためスポイラー。）】 【性別】 本人は性別不詳といった感じだが、いわゆるアンドロギュノスと呼ばれるタイプである。 （本来であればどちらかの機能が不全になることが多いがミシェルの場合は男性の生殖機能のほうが不全となった。） ただ、それをあまりばらしたくないがために夏でも厚着？をしていることが多い。（画像検索注意） ちなみに、服を脱いだら背中あたりにピアスのようなもので編みリボンみたいなのをしてある。 いわゆるピアッシングリボンというものである。 本人曰く痛みは全く感じないらしい。（画像検索注意） リボンの色は先端になるにつれ、どんどん明度が下がっていく。 【性癖（R18）】 拘束、異形、アンドロギュヌスとか？ 普通に機械とかファンタジーが大好き。 ファンタジーが大好きなのでライフルもぱっぱらぱーな感じ。 【以下、通過シナリオネタバレあり】

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