タグ： 魔法少女希望譚 HO2

翠薙　鳴尊（ｸｻﾅｷﾞ　ﾐｺﾄ）　ICV:柿原徹也 178cm 紫髪 紫目(魔法少女時は金髪金目) 一人称:「俺」 二人称:「お前」「アンタ」 ｢──────俺はただ、姉ちゃんが生きていればそれでいいって思ってたんだ」 「どこに行ってたんだよ、なぁ！？」 「俺のこと、アンタなら好きにしていいよ。ホラ…」 ──────────────── 職業:スポーツ選手(STR系アスリート)→剣道選手。EDU×10+STR×10の技能Pのため、250とする。 回避、芸術(剣道)、跳躍、投擲、登攀→目星、こぶし、キック、応急手当。 【特徴表】 12．前職 以前は別の職についていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 ［EDU×3］%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることが出来る。 →姉を探すためにオカルト的な面から探りを入れていた。オカルトに+30 10．寄せ餌(D)1d6→4 40ポイント興味Pに追加。 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ──────────────── 【性格】 他者と繋がりを持たないと不安に感じる性格。よく言えば寂しがり屋、悪く言えば他者への依存心が非常に強い。人間が大好きだが、博愛ではない。 自分を安定させてくれる何かがそばにいると、非常に親身になったり頼りがいがある面を見せてくれる。 自尊心の高低が定まらないが、自身の剣道の腕や周囲の評判に関しては自意識過剰な点がある。 【人となり】 元は普通の男子高校生。 剣道で腕を鳴らした少年だが、姉が何よりの支えだった。様々な大会や遠征にもついてきてくれた。 ある日姉が原因不明の昏睡状態に陥る。身体検査をしても以上はなし、ただただ脳が限りなく死んでいる状態に近いと診断された。 鳴尊は『だれかが姉を連れていった』と信じてやまなくなった。医学が解決できないのならばオカルト面から解決するまでと様々なものに手を出す。 元よりストレスに弱く、刺激物にハマれば縋るタイプの彼は情報を調べる為に金銭や人脈、果てには自分の貞操をも厭わず使いこなした。使ってしまった。 現在は高校に通いながらウリ専のバイトとして水商売を重ねる日々。 なにがしかのお礼に自分の体を求めることは別に抵抗感がない。 それでいて他者からの救いを我先にと縋り、見限られない限りはどこまでも尽力する。 ……一番救われたいのは自分とその姉だけなのに。 【余談】 眠る時は決まってうなされる。 好物は合鴨ロース、カツオのたたき。 苦手なものは福神漬け。 花:カリフォルニアポピー。花言葉は『私を拒絶しないで』『和解』『希望』。→弱い心の持ち主。他人の望みが貴方の望みになるだろう。他人の希望が貴方の希望になるだろう。不器用さにまみれているけれど、そんな弱さを皆は理解してくれるだろう。守ってくれるだろう。それでも貴方は不安にまみれている。弱い心を必死に守っている。 【叶えたい夢】 姉を目覚めさせたい。 【通過シナリオ】 魔法少女希望譚:HO2→未通過 〇HO2ナイフ：MP１の消費で神話生物に 2d10 のダメージを与えることができる。 技能「こぶし」が 20％上がる。ナイフは広義、長モノでもよい。

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