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【一人称：俺　二人称：君】 【職業：作家（小説家）】 オカルト、心理学、説得、図書館、他の言語（英語など）、母国語、歴史＋芸術（トリビア知識、文才） 人気作家。ペンネームは、「雨露 薫」。 【容姿】 染めることもなく自然な黒髪にヒスイのような緑色の瞳を持つ。 目元は少し垂れていて、眉毛は無感動で平坦。 【性格】 無表情の無感動。 感情全てをどっかに忘れてきたみたいに表情抜け落ち生活力ゼロお兄さん的な作家。 「…ぇ？ああ、そう」 「ふぅん。」 「どうしたの…？」 「そういうもんなのかねぇ」 「…おとこなんだよなぁ」 「べつに、特に興味ない。」 【特徴】 ペンネームと文章表現から女性だと勘違いされてそのままベストセラー入りしてしまったのだけれどごめん男なんですって引きこもる。 雑誌のインタビューとかに写真は載せないでくださいNGですっと断固拒否。雑誌に載せるためのコメントだけは応じる。 “音”を綺麗に書く作家さんで目よりも耳が良い。嗅覚にも優れている。“匂い”や“臭い”の表現が分厚かったり<目星>を上回る<聞き耳> 書き方が特殊。空気には食べる“口”があり、水や雫には見る“目”があり、風には包み込む“手”がある。 まるで“生き物”みたいな、そんな変な書き方をするのではないだろうか... 外に出る時は小洒落るけど、缶詰になって書く時はダサい。 服は着られりゃいいレベルでおざなりにしつつメガネかけてがっつり徹夜するので、 飲まず食わずで執筆した結果自宅で生き倒れる。結構危ない。そんな不思議な文章構成。 書きたくなったら他のこと全部投げ出して書き始めるタイプなので、生活力皆無。 KPCが家に転がり込んできてから寧ろ生活が真っ当になったPC。 動機がほぼほぼKPC。 「...お腹空いた？作る？」 とKPCの為にご飯作ってついでに一緒に食うことにより命の危機回避って感じ。 PC的にはKPCのことを気分屋な猫さんのように感じているようです。 【踏破シナリオ】 ・つぎはぎロマンス 推奨技能：目星、図書館 / 推奨職業：HO制 HO あなたは作家だ。あなたには同棲している恋人が居る。 処女作が賞を取り話題作になったが、極度のスランプに陥り何も書けなくなってしまった。 しばらくしてうつ病と診断されたあなたは、二ヶ月前、評判のいい精神科医の話を聞き、通院のために今住んでいる街へと引っ越してきた。 現在は医師の勧めで、「自分の日常をテーマにした短編（主に自分と恋人をモデルにした恋愛小説）」を執筆し、リハビリをしている。 KPC あなたを献身的に支えてくれる恋人（家族、友人、その他身内に変更可、とても大切な相手）。 今はあなたと同棲しており、在宅で仕事をしている。翻訳家。 ※職業を変更することは可能ですが、シナリオの都合上在宅で出来る仕事が好ましいです 【NPC：秋雨 雫(あきさめ しずく)】 一人称：僕　二人称：君 26歳男。在宅勤務の翻訳家。PCがいないと生きていけないタイプのKPC。 「やったー！雨音大好き！.*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.」って喜怒哀楽が激しくて気分屋の自由人。 KPCは、PCのこと、「自分が居ないとダメなんだからもー！！」と思っている。 「ねーねーお昼作って！君の作ったご飯が食べたいなぁ～！僕の体を構成する一部分になれることを光栄に思ってよね！」 ・死んでしまった君と ・ぎこちない同居 【出会いの経緯】 処女作が賞を取り話題作になったが、極度のスランプに陥り何も書けなくなってしまった。 そして操り人形のように機械仕掛けの物語を綴り続けるPCの家に、秋頃の長い長い雨の中、 玄関に体育座りでうとうと、としていた。そうしてひとまず家の中に入れ風呂に入らせ飯を食わせ寝かせたところすっかり懐いて、家に転がり込む形となる。 それからというもの、なんだかんだで世話をする対象を獲得したPCはKPCの相手をするうちに段々と自分の生活を改めつつある。 【取得魔道書】 【取得AF】 【取得呪文】 【遭遇した神話生物】 【年収】出目：14 900万円(人気小説家故) 【財産】 4500万相当

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