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※シナリオ内職業「遺書屋」として職業pt/興味pt振分け ※クトゥルフ2015特徴表取得 　[6-2]投擲の才能 … 投擲時のdbが半減されず、元の値となる（＝1d4のまま） 20221022　CoC「ドロップアウトディスパイア」TRUE END 「…さて。こちらをお持ちになって？したためて下さいな、あなたの裸の言葉を」 「はあ……！素敵な言葉をありがとう、必ず届けます。そしてきっと、心まで届きますわ」 「うふふ、アンってば。わたくし達には誓いがあるでしょう？……ちゃんと傍にいますよ。ご心配なく」 💌HO1 届人-トドケビト- 天秤座(10月3日生)/O型/わたくし・あなた・さん付け、基本は砕けたお嬢様言葉 本名：文 乃唯(かざり のい)　HO2：アン 殺し屋にあるまじき白っぽい出で立ちの「遺書屋」。 穏やかな微笑みと丁寧な言葉遣いではあるが、その奥から覗く信念には多大なるエゴが感じられる。 命の瀬戸際に立つ人間の紡ぐ言葉にこの上ない感情を覚える、クセの強い女性。 己が後ろ暗い生まれであることは何となく把握しており、それ故か相方と選んできた道には誇りを持っている。 (親は裏社会の人間で、組織が壊滅したため孤児になり、施設に入った…という流れ) 施設育ちで、あまり学はない方。今活かせる知識がそれなりにあるのは偏に旺盛な好奇心のお陰である。 メインウェポンが直接的に殺傷力があるものではないからこそ、人の急所を学んだり。 遺書を書ききるだけの余力を残して弱らせたり、やりすぎた時に適度な処置をするために医学を身につけたり。 どんな時でもターゲットにペンを持たせるために投げ方を研究したり。 一番大切な想いを届けるための努力は惜しまない。何故なら、これは善意による行いなので。 ものすごい辛いもの好き。痛覚がないのか？と思われるレベル。 相方のことは、兄のように(時に弟のようにも)大切にしている。家族として思い浮かべるのはアンのこと。 百日草(#CE1330) 花言葉：不在の友を想う(thoughts of absent friends)　時の経過と共に、会えない人への想いが強くなることから ◇◇◇　以下、HO別事前情報バレ有　◇◇◇ 「(ええ、ええ。わかっているわ、それでも書かずにはいられないの。言葉はこんなに浮かばないというのにね)」 これはわたくしたちの善意による行いである。 けれど命を握っている以上、いつかは怨恨や何かの連鎖によって道を絶たれることがあるかもしれない。 その時先に倒れるのはきっと、あなたに預けてばかりのわたくしでしょうから。 だから、わたくしは今日もあなたに遺したい言葉を探すのです。

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