タグ： ヤドリギ蜘蛛

クトゥルフ2015特徴表より【頑固な意思】【芸術的才能】【予期せぬ協力者】のうち二つまで 何事にも動じない。強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。ただし増加する上限は、最大正気度(99-<クトゥルフ神話>)となる。 習い事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>一つに[INT*3]%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野指定すること。 探索者には、いかなる理由か自分に忠誠を尽くし、援助に来るかもしれない協力者がいる。キーパーが協力者の正体を決める。また、協力者の影響力を1D100ロールで決める。(数字が大きいほど影響力が高い。) ヤドリギあやかし探偵社　HO4：蜘蛛 因果：両親の顔を知らない 諜報担当。交渉は任せて。ただし色仕掛けは渋る。報酬たんまり貰わないとやらない。 諜報時のコードネーム：Cara-カーラ-(イタリア語で「親愛なる」という意味。英語のdearと同じ扱い。Caramella「飴玉」ともかけている) 生まれたままの姿で捨てられたところを拾われ、児童売春の店で暮らす。オーナーからは本当の子供のように育ててもらった。 が、8の歳で娼婦として働かされ12の歳で愛人としてオーナーとも身体の関係を持つように。 15の歳でオーナーを殺害。他娼婦たちと共に店から逃亡。その際に探偵社の長に助けてもらい、自身の能力を買われそこからヤドリギあやかし探偵社に身を置き組織で活動している。 交渉術は娼婦の時に培った。ナイフは客の一人,協力者or長に教わった。 歌唱は自分への子守唄としていつの日からか毎晩口遊んでいた。なんの曲かは知らない。(まだお腹の頃にいた頃母が歌っていた曲らしい。オーナーに言われて初めて気づいた。) 両親の顔は知らない。が母親と顔が瓜二つらしい。オーナー曰く母もこの店で娼婦として働いており、客の一人と駆け落ちし産み落とした赤ん坊を置いていったらしい。行方は不明。 母のことは憎く思っている反面、興味を惹かれている。歌を歌う理由は子守唄の他に唯一この歌が親子を繋ぎ止める鍵Chiaveだと心のどこかで思っているから。 いつも飴を舐めているのはふとした時客に無理やり流し込まれたあの味を思い出さないよう口直しの為。 ミルク系、フルーツミルク系の味が無いのはその名残り。 人身売買、児童ポルノ系の依頼は人一倍敏感かつ真剣に取り組む。自分と同じような目に遭う子供を一人でも減らしたい為。 飄々で中性的な性格。大人子供分け隔てなく同じように接する。(子供扱いしない的な)

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ